あなたならどうしますか?絡まった糸を解くとき、

糸が絡んでいる時にどうやって解きますか?

今日は海苔の養殖をお手伝いしてきました。

養殖で使う、専用の紐があるんですが大量にあってたくさん絡み合って解くのが難しかったんです。

一生懸命引っ張ってみたり、ごちゃごちゃとしてみたり、

なんか、たぶんよくわかんないけど、

人生と似てるんじゃないかなーって

強く引っ張っても、ごちゃごちゃしてみても解けなかった。

だけど、力を抜いて、身を任せるように揺らしてみると

あら不思議、簡単に解けてしまう。

問題とか、困ったときとか、苦しいときとか、そんなときって、

たくさんの紐が複雑に絡んでいて、一つ一つ、原因を考えながら解決していくこともできるけど、たくさん時間がかかったりそんなことをしている間に新しいことがおこったりして。

そこには、必ず無理が生じていて、解決しようしようと、力強くすればするほど紐はギュッと硬く結ばれてしまって、解くことができなくなる。

いままで、漠然としか考えたことがなかったけど、偶然紐をみながらそんなことを考えてしまった。

ただの言葉でしかなかったモノが、現実になって現れて解決方法まで教えてくれた。

ただ、紐が絡んでいて解くのがめんどくさくて、投げ出してしまっていたり、力尽くで解いていたら気づけなかったかもしれない。

紐が絡んでいて、解いたことなんて今までの人生でたくさんあったはずなのに。

いま、このタイミングでなにか知らせてくれたのかもしれない。

そう考えると、

今まで、たくさん本を読んで知識をたくさん持っていることが素晴らしいことだと思ってきたけど、何気ない生活の中から見つけ出した、何気ない気づきにはもっともっと、大きな発見があるのかもしれない。

それは、これまで本を読んできたから気づけたことかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

どちらにしても、自分がやってみたいと感じたことをやってみれば、

それが、どこかで何かのだれかの役に立つかもしれないし、立たないかもしれないし。

計画的て、いろんなことを考えて、着実に実行する人は本当にすごいと思うけど、なんかそんなことから外れて、道からそれてみて、上ばっかり見て歩かないで、下を見ながら歩いても、なんか、綺麗な雑草を見つけるかもしれない。

なんでもありだし、なんでもなしだし、

あるような、ないような。

両方知ったうえで、選んでいけばいいんじゃないかな。

簡単に誰かにわかってもらえることは

共感ってとても大事なことだと思う。

迷っていたことが自分だけじゃないんだとか、同じように考えている人がいることを知るだけで安心できるから。

でも、本当に大事なことや決断に関しては、そうなのかな??というよりも、共感されないことの方に意味があるのかもしれない。

共感できるってことは、話した相手にも恐らくその周辺にいる人にも理解ができる範疇のことであって、そこには安心感はないかもしれないけど、可能性が秘められている。

新しことを考えるとき、相談する相手を間違ってしまうと100%否定されるか、話を聞いてもらえないことが多い。

だけどそれは、大きなチャンスが眠っていることを証明している。

他の人に見えないこと、思いつかないことを思いついているので、

あとは、どちらを信じることができるか。

相手の言っていることは正しいかもしれない。もしかしたら、自分の方が間違っているかもしれない。

けど、その後に一歩だけ進んでからでも判断は遅くないはず。

共感されないようなことでも、あなたがそう思ったのであれば、そうなんだよ。

あと一歩だけ、進んで行動してみて、間違ったら、これは違うんだってわかるから。

進まないまま、考えても同じことが延々と繰り返されていくだけ。

と、自分への戒めを込めて。

「はじめてのクライミングシューズ」サイズについて

初めてのクライミングシューズの購入のどきどきは今でも覚えています。

憧れのあの人と同じシューズにしてみようかなとか、いろんなサイトを見て決めてみようとか、お気に入りのデザインがいいなとか!

いろいろ考えられて楽しいですよね^^

これから、どんどん上手くなっていく皆さんに

クライミングシューズのサイズについて自分なりの考えを紹介したいと思います!

私のクライミング経験などはこちらをご参考ください!

 結論!

この記事でも少しだけ述べているんですが、結論から言うと、

「攻めすぎた(小さすぎて痛い)サイズは履かないで!!!」

どうして?

よく、クライミングジムに行くと、無理やりシューズに足を突っ込んで、痛すぎて悶絶しながら登っている人を見かけます。

※私も最初はそうでした、、、

登るたびに、痛い痛いと言っているのですが、

小さいホールドに乗り込む時に、攻めた(小さい)サイズの方が乗れるらしいです。

果たして本当なのか。もちろん、シューズとの相性もあると思いますが、そんなに攻めなくても乗れます。

むしろ、小さすぎて痛みで乗れないことの方が個人的には多かったです。

結局、シューズがだんだん伸びてきて「履きやすく、足に馴染んできたー」

ってなってるんですが、それなら最初から1サイズあげた方が、

痛みもなく、快適に登れるんじゃないかなーっと。個人的には思うのですが、あまり大きな声では言えず。

今までクライミングをされているかたからシューズをおすすめされる時は、きまって、キッツキツのサイズ感を提案されます。が、負けないでください。

その人が痛い思いをするのが、普通でそれに慣れたからといって、同じように初心者に勧めるのは、これからクライミングを楽しく始める人にとっては、楽しさがへります。

その人にとっては、それが普通だったかもしれないけど、

新しく購入される方は痛みがないこと!ぶかぶかはだめですよw

痛くて少しの時間しか登れないサイズを買うくらいなら、

痛みがなくて、たくさん時間を登れる方が確実にクライミングは強くなれます!

私自身も、クライミングシューズのサイズを攻めずに、ゆるゆるで吐くようになってから、今まで全くできなかった2級に挑戦できるようになりました。

単純に足の痛みによるクライミングの中断が無くなったからです!

まとめ!

たくさんの人の意見があると思うので、色々聞いてみてください^^

もし、痛いシューズを勧められていて、もう少し緩いやつをほしいなーって思っている方の背中を少しでも押せたら嬉しいです

安い買い物ではないので、たくさん考えて、楽しいクライミング生活を楽しんでください!

痛みの感じ方も、慣れ方も、強くなるタイミングもみんなそれぞれ違うので、楽しく続けていると、いつか必ずできなかったことができるようになって、もっともっとクライミングが楽しくなります☆

これから始める方のクライミング生活が少しでも楽しくなりますように^^

ストレスなく生きるよりも、抱えながらでも進む人の方がカッコ良いかもしれない

なんなく、本を読んだりして

ストレスを抱えない方がよくて、ストレスフリーで生きている人が羨ましく思って

ストレスを抱えること自体、よくないことだと信じ込んでしまって、すべてのストレスから逃れようとしていた。

けど、ストレスを抱えながらでも

やりたいこと、やるべきことに邁進できている人がいる。

なんか、かっこいいなーって。

ストレスなく快適な生活をしていて、それをみんなに発信して。それも素敵な人生だと思う。

そんな人生をおくれたらなーって思うこともある。

それでも、やらないといけないことに真っ直ぐ進んでいる

ストレスなんかにも負けずに、進んで行く人はかっこいい。

乗り越えてない人よりも、たくさん苦しくても、悔しい思いをしても、進み続ける人でありたい。

そして、頑張ろうとしているひとの、

自分も頑張ろうって思える様な存在になる。

有名どころの言葉よりも、何者でもない人の何気ない一言の方が、人生には大切かもしれない

有名な人とか、その道のすごい人がいう言葉って、

いろんな経験をしてきたからこそ出てくることもあるけど、そっちに意識を持っていかれすぎると、大切なことを見落としてしまう。

大きくフォーカスされている言葉も大切だけど、

身近にいる誰かの何気ない一言の方が、自分自身を救ってくれたり、新しい何かに気づかさせてくれたり、

新しい道を示してくれたり、もっと大きなことが起こるんじゃないかな。

隣にいる誰かの話をよく注意して観察して聞いてみると、嬉しいことが待っているかもしれない。

ちょっと知ると

なんか、全体を知ったような気分になって物事を狭くみてしまう

一つの正しいとされていることを信じてしまって、他の部分を見ることができなくなって、知ることが逆に視野を狭めてしまうかもしれない。

勉強したり、学ぶことはいいことだと思うけど、視野を狭くするためではなく、視野を広げるためにやることなんだと思う

学ぶ姿勢は素晴らしいけど、ほんの少し見方を変えることによって、ぐんと世界が広がるかもしれない。

かくいう、自分も

何かを学んではどんどん視野を狭めていってしまっていて。

かれこれ、5、6年経ってから、あれ??って気づいた。

結構時間がかかったけど、その時間も大切だから、

やっぱり、無駄な時間ってないんだなー。

気づいてからだと、あれってこういうことだなーとか言えるかもしれないけど、それはそれ。

他の人にいろいろ聞いて、いろんなステップを飛ばしながら、うまいこと進むこともできるかもしれないけど、

それは、一つ一つ、確認していくチャンスを自分から捨てているのかもしれない。

そう考えると、失敗する時間も、あれこれ悩む時間も、

ない方が楽かもしれないけど、本人にとってはかけがえのない時間になるのかもしれない。

誰にでも、答えを与えるんじゃなくて、

考えるチャンスを奪ってしまうことを気をつけながら、誰かに何かを伝えていければそれは嬉しいことなのかもしれない。

これだってものに生きてるうちに出会えるのってすごいことなんじゃないか?

平日にコーヒーでも飲みながら、

外を眺めてみると、お仕事を頑張っている人がたくさんいる

誰かに商品を紹介したり、道路を造ったり

いつからだろう、簡単でキツくなくて、お給料が高い仕事がいいものだと感じるようになったのは。

何かあるときに、仕事だからって理由にして別のことをなくしてしまうようになったのは。

仕事をやめて1年たった今、改めて就職しようとすると戸惑うことが増えてしまう。

けどこれは、今までの価値観で仕事を選ぼうとしているから。

好きなことを仕事にすることは、簡単なことだってイメージがあったけど、楽しいからいくらでもできるじゃんって。

だけど、どうもそれも違うみたい。

お金とか、時間とか関係なく、何がなんでもこれがしたいんだって感覚があるかどうかなのかもしれない。

今までずっと感じたことがなくて、言葉にすることが難しかったけど。

初めて感じたこの、

これだったらやり切れるって感覚。

気づくのにたくさん時間がかかってしまったけど、

もっと早くたくさんの人がそれに気づいて、いろんなお仕事について、汗水垂らしながら頑張っているんだろうけど。

いろんな感情を隠して頑張ってきてるんだなーって。

その人たちがいるからこそ、時には文句も言いながら、それでも明日も頑張ってくれている人がいるから、

まだ、何も始まっていない自分は成り立っているのかもしれない。

誰かの愚痴を聞くことも仕事になる時代が来るんじゃないかな??

自分であることがいいとか、これからの社会は、個人で戦う時代だとか

たくさんの本に書いてあるけど、それって本当なのかなって立ち止まることも必要かもしれない。

時代の流れに乗るってことは、ある意味少し過去を生きているようで。

最先端を走っているのか、誰かが敷いたレールの先頭を歩いているのか。

誰も自分のことを一番理解して、何も言わずともいろんなことが準備されて、

何不自由ない人生は訪れなくて。

これだってものがないときは、今の時間を大切にすればいいし。

これだってものが生きているうちに見つかりそうなことがあれば、現れた瞬間に、全力で掴みにいくしかない。

その全力で掴む時は、どんなタイミングか、どんな時期か、人生の初めのほうか、終わりの方か、わからないからこそ、

普段からしていること、感じていること、考えていることを一つ一つ見てあげることがいいのかもしれないなー。

と、ようやく全力で掴みたいものが目の前に来たので、掴み取りましょう

いい環境でしか、結果を出せなかったら人生ちょっと大変かもしれない

環境が人を作るかもしれないし、

環境によって、性格とか心遣いとか、色々と影響を受けるかもしれない。

自分自身、環境に大きな影響を受けて自分が決まってしまうって思っていたけど、それはとっても間違った感覚だった。

とんでもなく、劣悪すぎる環境は別として

その場合は、一刻も早くそのばから立ち去る覚悟が必要だし、考えることなくその場を去るべきだと思う。

だけど、そこまでじゃなくて、なんとなく嫌だなってとき。隣の芝は青く見えて、

あれいいなー、これいいなーって状況で今に集中できてないとき。

その場から去って、新しい環境に挑戦するのもひとつの手だと思うけど、環境に慣れることはあっても、環境に染まるくらいでは、その人の芯とか、軸とかは存在しない。

だから、場所が変わればその場に影響されて、同じことを繰り返してしまうかもしれない。

というか、自分自身が繰り返してしまっていた。

この環境はこんなところが嫌だからとか。

そんなことでは、いつまで経っても同じことを繰り返してしまう。

自分にとって良くないなーって環境で何か実現できれば、それ以外の環境ではいくらでも活躍できるようになる。

いつまでも、自分が自分らしく輝ける場所を探し続けるよりも、

今この瞬間から、この場所で輝く方法を見つけることが、なにかちょっと新しいことにつながるかもしれない。

さて、今日は何をしてみようかな!

なんか、調子が悪いとき

心になにか、しこりがある時

身体の調子がいいと、ちょっとのことでは心に影響はないけど

心の調子がいいと、ちょっとしたことでは身体に影響はないけど

どちらにしても、お互いがお互いに影響を及ぼしてしまう。

嫌なことをそのままにして、自分の空間を乱されてしまうと、たちまち心も身体も影響されてしまう。

体がきつい時に、心に問題が出ると動けなくなってしまう。

心がきつい時に、身体に問題が出ると動けなくなってしまう。

どちらの調子も保つことで、誰かに優しくできたり、守ることができるから。

いや、誰かに優しくするから心も身体もいい状態を保つことができるのかもしれない。

なんとなく、調子が悪い時は最近誰かに

知っている人でも

知らない人に対しても優しくできたかなーって考えてみてもいいかも^^

誰かにほんの少し優しい気持ちで接したら、

なんだか、自分の調子まで良くなったらそれって嬉しいことなんじゃないかな??

最近どんな失敗をした??

お酒をのみすぎてトイレとお友達になったり、

ウケを狙ったけど壮大に滑ったり??

同じことを繰り返すような毎日は自分自身で作っている。

あれが面白くない、これが面白くない。それを作り出しているのは自分なんだなー。

ミスをしたとかではなくて、今までとはちょっと違うことをしてみる。それがうまくいく事もあれば、うまくいかない事もある。

うまくいったら、それはそれでひとつのけいけん。

うまくいかなかったら、宝の山。

最近こんなことがうまくいったーって話よりも、

どんな失敗をしてきて、そこから何を気づいてきたのか。

最近失敗したことがすぐ浮かばなかった人は、明日普段とはほんの少しだけでも違うことをやってみよー!

お友達に感謝の気持ちを伝えてみたり、

あんまり話したことがない人と話してみたり、

誰かに席を譲ってみたり、

笑顔で接してみたり、

失敗したら誰かに面白おかしく話してみて、

うまくいったら、また新しいことをしてみて

そんな感じで毎日生きていたら、飽きることなく、楽しいことなんてたくさんたくさん、いくらでもあるのかもしれないなー。