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【初心者向け】クライミングシューズの選び方|痛すぎるサイズを選ばなくていい理由

やぎちゃん
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やぎちゃん
やぎちゃん

始めた頃のクライミングシューズ選びはとても苦労したことを覚えています。その経験をもとにたくさんのシューズを履いてきたので、その経験が皆さんのお役に立てば嬉しいです。

「初めてのクライミングシューズって、どう選べばいいの?」
「やっぱり小さいサイズを選んだ方がいいの?」
「痛いシューズを我慢して履かないと上達できないの?」

そんなふうに悩んでいませんか?

クライミングシューズ選びって、初心者の頃は本当に難しいですよね。

ジムの人や上手なクライマーに聞くと、

チョロにい
チョロにい

「クライミングシューズは小さめがいいよ」
「少し痛いくらいがちょうどいいよ」
「攻めたサイズの方が細かいホールドに立てるよ」

と言われることもあります。

もちろん、それもひとつの考え方です。

でも、私自身の考えとしては、初心者のうちは痛すぎるシューズを無理して履かなくていいと思っています。

むしろ、

痛みが少なくて、たくさん登れるシューズを選んだ方が上達につながりやすいと感じています。

この記事では、クライミング歴約6年、痛みに弱い私が、これまでいろいろなシューズを履いてきた経験をもとに、初心者向けのクライミングシューズの選び方をお伝えします。

これまで履いてきたシューズは、パイソン、テスタロッサ、ドラゴ、フューリア、フューチュラ、セオリー、ソリューションコンプなどです。

いろいろなシューズを履いてきて感じたのは、

「自分に合ったサイズの見つけ方、選び方を知って、楽しく長く登れることが一番大事」

ということです。

この記事では
  • 初心者が痛すぎるシューズを選ばなくていい理由
  • クライミングシューズが小さめをすすめられる理由
  • 初心者におすすめのサイズ感
  • 試着するときに確認したいポイント
  • 1足目と2足目の選び方の違い

これから初めてクライミングシューズを買う方や、2足目選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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まず結論|初心者は痛すぎるシューズを選ばなくていい

結論から言うと、初心者の方は、痛すぎるクライミングシューズを無理して選ばなくて大丈夫です。

つま先までしっかりフィットしていて、足の中でズレないことは大切です。

でも、

  • 履くだけで足が痛い
  • 登る前からつらい
  • 1本登るたびに脱ぎたくなる
  • 痛みが気になって足を置けない
  • ジムに行くのが少し嫌になる

こんな状態なら、初心者にとってはサイズを攻めすぎている可能性があります。

私も最初の頃は「クライミングシューズは痛いもの」と思っていました。

でも、痛すぎるシューズを履いていると、登る時間が短くなります。

足元に集中できなくなります。

やぎちゃん
やぎちゃん

せっかく楽しいはずのクライミングが、我慢大会みたいになってしまいます。最初の頃はこれに陥りました、、、

初心者のうちは、細かい性能差よりも、たくさん登って、たくさん失敗して、体の使い方を覚えることの方が大切です。

だからこそ、まずは「痛すぎないけど、足の中でズレないシューズ」を選ぶのがおすすめです。

痛みに耐えることよりも、楽しくたくさん登れることの方が大事です!

クライミングシューズはなぜ小さめをすすめられるの?

クライミングシューズ選びでよく聞くのが、

「小さめを選んだ方がいい」

という話です。

これにはきちんと理由があります。

クライミングでは、小さなホールドに立ったり、つま先で体重を支えたりする場面があります。

そのときにシューズが大きすぎると、足の中でズレてしまい、力がうまく伝わりません。

つま先に余りがあると、細かいホールドに立つ感覚もぼやけやすくなります。

だから、ある程度フィットしたサイズを選ぶことは大切です。

ただし、ここで勘違いしやすいのが、

注意点

「小さめがいい」=「痛ければ痛いほどいい」

ではないということです。

上級者がかなり攻めたサイズを履いていることもあります。

でも、それは足が慣れていたり、自分の登り方や好みがわかっていたり、用途がはっきりしているからです。

初心者がいきなり同じようなサイズ感を真似すると、痛くて登れなくなることがあります。

大事なのは、小さいシューズを選ぶことではなく、自分の足に合っていて、登っているときにズレにくいシューズを選ぶことです。

チョロン
チョロン

上級者の意見も間違いではなく、あなたにとって何が一番必要かを考えることが大切です!

初心者におすすめのサイズ感|「痛すぎないけどズレない」が目安

初心者がクライミングシューズを選ぶときは、

「痛すぎないけど、足の中でズレない」

このサイズ感を目安にすると良いと思います。

具体的には、以下のような状態です。

  • つま先がシューズの先端に軽く当たっている
  • 足の中で大きくズレない
  • かかとが極端に浮かない
  • 立ったときに我慢できない痛みがない
  • 数本登っても「もう無理」とならない

逆に、以下のような状態なら、少しきつすぎるかもしれません。

  • 履いた瞬間から強い痛みがある
  • 足の指がしびれる
  • 爪が強く圧迫される
  • 登る前から脱ぎたくなる
  • 痛みで足を置くのが怖い

クライミングシューズは、履いているうちに多少馴染むことがあります。

でも、「馴染むから大丈夫」と思って、最初から痛すぎるサイズを選ぶのはおすすめしません。

特に初心者のうちは、足の痛みに慣れていない人も多いです。

痛みを我慢するより、まずはたくさん登れるサイズを選ぶ方が、結果的に上達しやすいと思います。

初心者がクライミングシューズを選ぶときのポイント

ここからは、初心者がクライミングシューズを選ぶときに見ておきたいポイントを紹介します。

1. まずは履き心地を優先する

初めてのクライミングシューズは、性能よりも履き心地を優先して良いと思います。

最初から攻撃的なダウントゥシューズや、かなりタイトなサイズを選ぶ必要はありません。

初心者のうちは、足の置き方、重心移動、手足の連動、体の使い方など、覚えることがたくさんあります。

その段階で足が痛すぎると、足元に集中できません。

「痛いから早く降りたい」
「足を置くのが怖い」
「シューズを脱ぐことばかり考えてしまう」

こうなると、せっかくの練習時間がもったいないです。

まずは、ジムでしっかり本数を登れるシューズを選ぶのがおすすめです。

2. 足の中でズレないか確認する

痛すぎないことは大事ですが、ゆるすぎるシューズもおすすめしません。

特に確認したいのは、足の中でズレないかどうかです。

試着したら、つま先立ちをしてみたり、軽く壁に立つような動きをしてみたりして、足がシューズの中で動かないか確認しましょう。

足の中でズレると、ホールドに乗ったときに不安定になります。

特にヒールフックをするときに、かかとが抜けそうになるシューズはかなり不安です。

初心者のうちはヒールやトゥを多用しないかもしれませんが、上達してくると使う場面が増えます。なので痛みだけでなく、フィット感も見ておきましょう。

3. かかとのフィット感も大事

クライミングシューズは、つま先だけでなく、かかとのフィット感も大事です。

試着したときに、かかとが大きく余っていたり、ヒールをかけたときに抜けそうだったりする場合は、足型に合っていない可能性があります。

チョロン
チョロン

レビューで評価が高いシューズでも、自分のかかとに合わないことは普通にあるよね〜

できれば、実店舗で試着して確認するのがおすすめ!

ちなみに、ソリューションコンプは私の足型ではヒールのズレが少なく、安心して体重を乗せやすいシューズでした。

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4. 柔らかいシューズか、硬いシューズかを考える

クライミングシューズには、柔らかめのものと硬めのものがあります。

ざっくり言うと、

柔らかいシューズ

足裏感覚がわかりやすく、ホールドを足でつかむような感覚を出しやすいです。

硬いシューズ

小さなホールドに立ち込みやすく、足の力が弱い人をサポートしてくれることもあります。

初心者の場合、どちらが絶対に正解ということはありません。

ただ、私自身は柔らかめで足裏感覚がわかりやすいシューズが好きです。

ホールドに乗れている感覚が伝わってくるので、足の使い方を覚えやすいと感じています。

セオリーは、かなり柔らかくて足裏感覚が良いシューズでした。

スラブやボテ課題、足でホールドを感じながら登りたい人にはかなり相性が良いと思います。

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5. 見た目で選ぶのも悪くない

意外と大事なのが、見た目です。

「え、性能じゃないの?」と思うかもしれません。

でも、初心者のうちは、気に入ったシューズを履いてジムに行くモチベーションも大事です。

かっこいい。
かわいい。
好きなブランド。
憧れのクライマーが履いている。

そういう理由で興味を持つのも、全然ありだと思います。

もちろん、見た目だけで足に合わないシューズを選ぶのはおすすめしません。

足に合っていて、履き心地も悪くないなら、最後は「好き」で選ぶのも大切です。

クライミングは続けることが一番大事です。

チョロにい
チョロにい

お気に入りのシューズがあるだけで、ジムに行くのが少し楽しみになるよ!

初心者が避けた方がいいシューズ選び

ここでは、初心者がやりがちな失敗を紹介します。

痛すぎるサイズを選ぶ

一番避けたいのは、痛すぎるサイズを選ぶことです。

「上手い人に小さいサイズをすすめられた」
「店員さんに攻めた方がいいと言われた」
「ネットで小さめが良いと書いてあった」

こうした理由で、無理に小さいサイズを選んでしまうことがあります。

やぎちゃん
やぎちゃん

でも、そのシューズで登るのは自分です。

痛みの感じ方も、足の形も、人によって違います。

周りの意見は参考にしつつ、最後は自分の足の感覚を大事にした方が良いです。

痛すぎて登れないシューズより、楽しくたくさん登れるシューズの方が、初心者には合っていると思います。

ゆるすぎるサイズを選ぶ

逆に、ゆるすぎるサイズも注意です。

足がシューズの中で動いてしまうと、ホールドにうまく力が伝わりません。

つま先が余りすぎていると、小さなホールドに立つときも不安定になります。

「痛くない」と「ゆるい」は違います。

目指したいのは、痛すぎないけど、足にしっかりフィットしている状態です。

上級者向けモデルをいきなり選ぶ

かっこいい上級者向けモデルを見ると、履いてみたくなりますよね。

私もその気持ちはめちゃくちゃわかります。

でも、強いダウントゥやターンインがあるシューズは、初心者には扱いにくい場合があります。

足が痛くなりやすかったり、フラットな壁で使いにくかったり、長時間履きにくかったりすることもあります。

最初の1足は、極端な性能よりも、バランスの良さを重視する方が安心です。

2足目以降で、自分の登り方や好きな課題がわかってきたら、より攻めたシューズを選べばOKです。

1足目と2足目では選び方が変わる

クライミングシューズは、1足目と2足目で選び方が変わります。

1足目は「続けやすさ」を重視

1足目は、とにかく続けやすさを重視して良いと思います。

具体的には
  • 痛すぎない
  • 脱ぎ履きしやすい
  • 長めに履いていられる
  • ジムのいろいろな課題で使いやすい
  • 価格が高すぎない

このあたりが大事です。

最初から完璧なシューズを選ぶ必要はありません。

むしろ、1足目を履いて登るうちに、

「自分は柔らかいシューズが好きかも」
「ヒールが合うシューズが欲しい」
「もっと小さいホールドに立ちたい」
「強傾斜で足が残るシューズが欲しい」

という好みが見えてきます。

それから2足目を選んだ方が、失敗しにくいです。

チョロン
チョロン

自分に必要なものをわかることが大切だね〜!

2足目は「自分の課題」に合わせる

2足目を選ぶときは、自分の登り方や苦手に合わせて選ぶと良いです。

たとえば、

  • 足裏感覚を重視したい
  • トゥフックを上達させたい
  • ヒールの安定感が欲しい
  • 強傾斜で足を残したい
  • スラブやボテ課題を気持ちよく登りたい

こうした目的が出てきたら、それに合うシューズを探していきます。

私の場合、セオリーは足裏感覚や柔らかさを活かしたいときに良く、ソリューションコンプはトゥフック・ヒール・強傾斜のバランスが良いと感じました。

フューチュラは足裏感覚と独特の履き心地が印象的なシューズで、2年履いたからこそわかった良さもあります。

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私が考えるクライミングシューズ選びの基準

いろいろなシューズを履いてきて、今の私が大事にしている基準は以下です。

選ぶときの基準
  • 痛すぎないこと
  • 足裏感覚があること
  • ヒールがズレにくいこと
  • トゥや掻き込みで足が残ること
  • 履いていてテンションが上がること
  • 自分の登る課題に合っていること

この中でも、初心者に一番伝えたいのは「痛すぎないこと」です。

クライミングシューズは、多少の窮屈さはあります。

でも、痛みに耐えることが目的ではありません。登ることが目的です。

足が痛すぎて登れないなら、そのシューズは今の自分には合っていない可能性があります。

上達してから、もっと攻めたサイズや性能の高いシューズを試しても遅くありません。

まずは、自分が楽しく登れるシューズを選んでほしいです。

試着するときに確認したいポイント

クライミングシューズを試着するときは、以下を確認してみてください。

  • つま先が余りすぎていないか
  • 痛みが強すぎないか
  • かかとが大きく浮かないか
  • 足の中でズレないか
  • 立ったときに力が入るか
  • 脱ぎ履きが現実的にできるか
  • 数分履いても我慢できるか

可能であれば、ジムやショップで実際にホールドに立たせてもらうとわかりやすいです。

注意点

床で履いた感じと、壁に立った感じは全然違います。

特につま先とかかとのフィット感は、実際にホールドに立ってみるとかなりわかります。

ネットで買う場合は、サイズ交換ができるかどうかも確認しておくと安心です。

よくある質問

Q. 痛いシューズの方が上達しますか?

痛いシューズを履いたから上達するわけではありません。

上達に大事なのは、たくさん登って、足の置き方や体の使い方を覚えることだと思います。

痛みで登る時間が減るなら、初心者には逆効果になることもあります。

Q. 初心者は柔らかいシューズと硬いシューズ、どちらがいいですか?

どちらにもメリットがあります。

柔らかいシューズは足裏感覚がわかりやすく、硬いシューズは小さいホールドに立つときにサポート感があります。

初心者なら、まずは極端すぎないバランスの良いシューズを選ぶと安心です。

Q. ネットで買っても大丈夫ですか?

サイズ感がわかっているシューズならネット購入もありです。

ただ、初めてのクライミングシューズなら、できれば実店舗で試着するのがおすすめです。

ネットで買う場合は、返品やサイズ交換ができるか確認しておきましょう。

Q. 2足目はいつ買えばいいですか?

1足目でしばらく登って、自分の好みや苦手が見えてきたタイミングで良いと思います。

たとえば、ヒールが抜ける、トゥフックがかかりにくい、強傾斜で足が残らない、足裏感覚がもっと欲しいなど、具体的な悩みが出てきたら2足目選びのタイミングです。

まとめ|初心者は「痛すぎないけどズレない」シューズを選ぼう

クライミングシューズ選びには、いろいろな考え方があります。

小さめをすすめる人もいれば、快適さを重視する人もいます。

どちらが絶対に正しいというより、自分の足や登り方に合っているかが一番大事です。

初心者の方に私が伝えたいのは、

「痛すぎるシューズを無理して履かなくていい」

ということです。

痛みが少なく、長く楽しく登れるシューズを選ぶことは、決して甘えではありません。

むしろ、たくさん登れることで経験が増え、足の置き方や体の使い方も身についていきます。

まずは、痛すぎないけど足がズレないシューズを選びましょう。

そして、登っていく中で自分の好みがわかってきたら、2足目・3足目でより自分に合うシューズを探していけば大丈夫です。

クライミングシューズ選びに正解はひとつではありません。

自分の足の感覚を大事にしながら、楽しく続けられる一足を見つけてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が、初めてのクライミングシューズ選びの参考になれば嬉しいです。

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冒険者
釣りと旅をこよなく愛するアウトドア系ブロガー「やぎ」です!渓流釣りを中心に、国内外の釣り旅を楽しんでいます。北海道遠征、ニュージーランド遠征も経験。旅先の自然、グルメ、道具レビューも発信中。登山やトレラン、ロードバイク、カメラも趣味で幅広くアウトドアを楽しむライフスタイル。釣り初心者の方から旅好きな方、趣味をもっと充実させたい方まで役立つ情報をお届けします。「釣り×旅×アウトドア」で人生を豊かに。自由な暮らしのヒントをお届けします!
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