いい環境でしか、結果を出せなかったら人生ちょっと大変かもしれない

環境が人を作るかもしれないし、

環境によって、性格とか心遣いとか、色々と影響を受けるかもしれない。

自分自身、環境に大きな影響を受けて自分が決まってしまうって思っていたけど、それはとっても間違った感覚だった。

とんでもなく、劣悪すぎる環境は別として

その場合は、一刻も早くそのばから立ち去る覚悟が必要だし、考えることなくその場を去るべきだと思う。

だけど、そこまでじゃなくて、なんとなく嫌だなってとき。隣の芝は青く見えて、

あれいいなー、これいいなーって状況で今に集中できてないとき。

その場から去って、新しい環境に挑戦するのもひとつの手だと思うけど、環境に慣れることはあっても、環境に染まるくらいでは、その人の芯とか、軸とかは存在しない。

だから、場所が変わればその場に影響されて、同じことを繰り返してしまうかもしれない。

というか、自分自身が繰り返してしまっていた。

この環境はこんなところが嫌だからとか。

そんなことでは、いつまで経っても同じことを繰り返してしまう。

自分にとって良くないなーって環境で何か実現できれば、それ以外の環境ではいくらでも活躍できるようになる。

いつまでも、自分が自分らしく輝ける場所を探し続けるよりも、

今この瞬間から、この場所で輝く方法を見つけることが、なにかちょっと新しいことにつながるかもしれない。

さて、今日は何をしてみようかな!

なんか、調子が悪いとき

心になにか、しこりがある時

身体の調子がいいと、ちょっとのことでは心に影響はないけど

心の調子がいいと、ちょっとしたことでは身体に影響はないけど

どちらにしても、お互いがお互いに影響を及ぼしてしまう。

嫌なことをそのままにして、自分の空間を乱されてしまうと、たちまち心も身体も影響されてしまう。

体がきつい時に、心に問題が出ると動けなくなってしまう。

心がきつい時に、身体に問題が出ると動けなくなってしまう。

どちらの調子も保つことで、誰かに優しくできたり、守ることができるから。

いや、誰かに優しくするから心も身体もいい状態を保つことができるのかもしれない。

なんとなく、調子が悪い時は最近誰かに

知っている人でも

知らない人に対しても優しくできたかなーって考えてみてもいいかも^^

誰かにほんの少し優しい気持ちで接したら、

なんだか、自分の調子まで良くなったらそれって嬉しいことなんじゃないかな??

最近どんな失敗をした??

お酒をのみすぎてトイレとお友達になったり、

ウケを狙ったけど壮大に滑ったり??

同じことを繰り返すような毎日は自分自身で作っている。

あれが面白くない、これが面白くない。それを作り出しているのは自分なんだなー。

ミスをしたとかではなくて、今までとはちょっと違うことをしてみる。それがうまくいく事もあれば、うまくいかない事もある。

うまくいったら、それはそれでひとつのけいけん。

うまくいかなかったら、宝の山。

最近こんなことがうまくいったーって話よりも、

どんな失敗をしてきて、そこから何を気づいてきたのか。

最近失敗したことがすぐ浮かばなかった人は、明日普段とはほんの少しだけでも違うことをやってみよー!

お友達に感謝の気持ちを伝えてみたり、

あんまり話したことがない人と話してみたり、

誰かに席を譲ってみたり、

笑顔で接してみたり、

失敗したら誰かに面白おかしく話してみて、

うまくいったら、また新しいことをしてみて

そんな感じで毎日生きていたら、飽きることなく、楽しいことなんてたくさんたくさん、いくらでもあるのかもしれないなー。

カラダにも協力してもらう

何かをする時に、カラダが元気じゃなかったらしたいこともできなくなってしまう。

だけど、普段の生活ではカラダを労って大事にしている人ってどれくらいいるんだろう。

普段の仕事や、日常生活の中で疲れや痛みを無視してしまってないかな??

嫌なことや、やりたくないこと、

に対して、やらなきゃって頭は考えてしまう。

これをしなきゃ、だめなんだって。

その時、カラダは痛みを感じていたり、だるさを感じていたり、

不快感を覚えているのに、カラダの声に耳を傾けることはとっても少ない気がする。

カラダも意志をもっていて、sosを自分に対して出しているのに、気づいてあげられないってのは、なんかちょっと寂しい気がする。

誰かがsos出している時は、助けようと必死になるのに、力になろうとしてあげるんだから、

自分のsosにも向き合って欲しい。

頭で封じ込めることは簡単だし、考えなくて良くなるからちょっとだけ楽になるんだけど、

カラダをこき使ってしまったら、もっともっと大切な時に、使い物にならなくなっちゃうよ。

無理するのはとっても簡単なこと。

調整しながら、長い視点で積み重ねていく方がよっぽど難しいのかもしれない。

たまには、カラダの声に耳を傾けて、今まで無視してきてごめんねって謝ってみると、これだけ無理させてきて、それでも頑張ってくれているカラダに感謝してみると、

なにかちょっと楽しいことが起こるかもしれない。