気づかれないことが本当の優しさなのかもしれない

優しさの種類ってたくさんあると思うけど、

相手に気づかれないような優しさってなんか素敵だなって思う

気づかれてしまったら、お返しをしなきゃとか、次は何かしようってなる

もちろん、そんな関係があってもいいと思うし、

それがある意味普通なのかもしれないけど、

気づかないうちに、過ごしやすい環境や雰囲気や、

準備を整えてくれる。

そんな存在が周りにいるかどうか。

本人からしたら、それを優しさとかんじていないからそんなことができるかもしれないけど、それってとっても優しさに溢れていると思う。

あれしといたから、これしてあげたから。

それは、優しさの初級編なのかもしれない。

ほすぴたりてぃというのか?

相手にいかに気を遣わせずに、その快適な状況をつくりだすことができるか。

気づくのに、とってもとっても時間がかかってしまったけど、気付いた時に

はっと思わされてしまう。

これは、誰かが

感謝されるためとか、帰ってくるものを期待してとかではなく、

ただ、その人のことを想うその気持ちだけで、やっていることなんだって

ちょっとや、そっとでは見えてこない、

優しさの向こう側にふれられることができるのは、

幸せ以外なにものでもないきがする。

そんな感覚で、周りをみてみると、意外な発見とか

気づきがたくさん生まれるかもしれない。

ってな感じで、今日も1日すごしてみようかな。

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