それって、脳が疲れてるのかもしれない

休んでいるのに、身体がきつかったり

何かしたいんだけど、なんにもやる気がでなかったり、

早く回復して元気になりたいからいろいろ調べたりするんだけど

いい方法が見つからなかったり。

どうも、身体は疲れやすくなってるから

身体を休めることを優先させてしまうけど、どうも違うみたい。

身体が疲れていると、運動不足だからとか、いろんな理由をつけて自分を責めてしまうけど、それも違うみたい。

ずっと考えてきて、答えがわからなかったけど

脳が疲れているのかもしれないって気付けたのは、

「ボーッと過ごしたり、無心になれる時間をつくったから」

つくったというよりも、無心になる時間ができたから

狙ったわけではない時に限って、いい発見がある気がする

狙って、脳の疲労を回復しようだなんて考えていては、一生脳の疲労に気付けなかったかもしれない

回復するために調べたり、なにか本を読んだりする限りずっと脳に情報が垂れ込まれてくるので脳疲労は取れない

一時期、テレビをみないようにしてきたが、

テレビもSNSも油断すれば意識せずにずっと情報が流れ込んできてしまう

何も感じなければ問題はないが、ちょっとだけそのボリュームを調整してあげると、日常生活や、仕事の質は格段に上がってくる。

忙しくすることも、必要だが

ボーッとしている時間の方がとっても大切

忙しくして、誰かに怒ったりストレスをためるくらいなら、

ぼーーっとして、誰かに優しくしてあげる方が、なんかちょっといい気がする

というか、忙しくしているのは自分なんだから、

それをもって、忙しい、忙しいと言うことも違う気がしてしまうけど

誰かに優しくあるためには、のんびり、ゆったり、柔らかさをもって

そのためにも、ぼーっとしてみよー!

さて、金曜日!

楽しいお仕事にいってらっしゃい!^^

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