持ってないとだめなのかな??
自信って言葉を知っているがために、自信がないと行動できなかったり、
自信がないからできなかったり。
誰かが作った「自信」って言葉に踊らされていないかな??
目に見えるようで、見えない自信を意識してしまうがために、上手くいかないこともあるんじゃないかな?
子供の頃は、自信なんて言葉を知らずに、ただ、自分がやりたいと思ったことを思ったままに表現できて。
教育って、何かを知っているかのような大人が、
子供にとって必要のないことを詰め込んでいるのかな??
大人になったら困るからといって、親切のような親切じゃないような。
これでは、いけないのかなって感覚は子供の方が圧倒的に敏感で、
怒っていたり、イライラしている姿には敏感に反応する。
危ないこととかはあっても、それ以外の失敗をたくさん事前に止められてしまって。
子供や、部下が失敗してから困るのは立場上、上にいる人間だから。
それを未然に防ぐために、ある意味、言いなりにさせてしまえば、余計な問題は起こることがなくなる。
子供は自信があるから、いろんなことを物怖じせずにできるのだろうか?
大人は、自信がないからいろんなことへの挑戦から逃れてしまうのか。
自信を知ってしまった人間は、あるようでないような自信を持ったように振る舞って生きるのか。
あるようでないような自信を身に付けるために何かを学ぶのか。
そもそも、自信って誰が考えたんだろう。