まとめ
自分を大切にするために「反応」を見直す
日常生活の中で、思っていた以上に自分以外のことを気にして過ごしていたことに気づくことがありました。周りの反応や期待に過度に反応し、自分の本当の気持ちややりたいことを後回しにしてしまっていたのです。この「反応」の癖を改めることで、自分自身をもっと大切にし、思い描く未来に一歩近づけることに気づきました。
過去の選択が今の自分を作っている
「過去の選択が自分を形作っている」ということにようやく納得できました。誰かに影響されていたと思う部分も、結局は自分自身が選んできた結果だったのです。これを理解することで、今の自分を責めるのではなく、これまでの積み重ねを受け入れ、前向きに自分を成長させる力に変えることができました。自分がどんな状況でも、最善の選択をしてきたと認めることが、次へのステップに繋がります。
体調と心の大切さ:パフォーマンス向上のための基礎を作る
これまで体調を無視してでも突き進んできましたが、その結果、身体と心の健康の大切さに気づきました。健康はパフォーマンスを最大化するための土台であり、体調が整っていないとどんなに頑張っても成果を出すのは難しいことに気づきました。これからは、健康を第一に考え、持続可能な形で自分の目標を達成できるように、日々のケアを大切にしていこうと思っています。
自分のこだわりを貫くことで新たなチャンスが見えてくる
「ちょっとした違い」が大きな差を生むことを学びました。自分のこだわりを突き詰めることが、最終的には他の人に役立つことになるのです。この小さな違いを見極め、そこに価値を見出すことで、他の誰も気づかなかった新しいチャンスを見つけることができると確信しています。このプロセスは、自分の成長にも繋がり、未来への明確な方向性を与えてくれます。
本文
そこまで意識してなかったんだけど、思った以上に自分以外のことを考えている時間が長いことに気が付いた。自分がどう感じて、どうやりたいかではなくて人からどう思われるか、人がどうだからするしないを判断してしまっていた。
ついこの前、「反応」について書いたばっかりなんだけどそれも含めて反応してしまっていた。判断基準がそこにある限りはそりゃ自分自身が思い描くものを手に入れられるはずがないよね。。
そうやって自分のこれまでの選択を振り返ってみると、結果として今の自分の状態は納得できる。自分で選んでないとか思いたいところだけど、めちゃくちゃえらんでるよねー。ずーっと考え続けたんだけどようやくその受け取り方ができるようになった。そして、原因が自分にあってこれまでの積み重ねが今の自分を作っているということがようやく納得いくことができた。誰かがやっているから自分もやる、やってないからやらない。なんで自分ばかりこんなことを。うん、全部自分で選んでいた。
やっていること自体をないがしろにじゃないけど、目の前のやっていることに集中してなくて違うことばかり考えているもんだから一つ一つのことに丁寧に向き合えてなかったなと反省。未来や過去のことばかりを考えて、今を積み重ねていないからあっちにふらふら、こっちにふらふら。誰かに何かを言われたらそれでまたふらふら。どれだけ時間がかかったとしても、どこかのタイミングでこれだってものに向かって進むタイミングがやってくればそれまでの準備期間の間にどれだけ積み重ねられたかが大きく左右してくる。
ずっと、準備期間のままにするのかどこかのタイミングでえいやって挑戦の道を選ぶのか。
ここまで考える必要はないかもしれないけど、ここまで考え抜いたからこそ見えてくるものがあるだろうし、早い遅いは何かと比較することによっては生まれるんだけど、そもそも自分のタイミングで自然とその選択ができるような自分にようやく慣れたって考えると本当にこれまでたくさん苦しいことがあってもめげずに続けてきてくれて本当にありがたいって心の底から思う。
これからは、これまで長期間頑張ってくれた自分の努力を実らせるために時間と労力をフルコミットして成果を出すことに集中する。それがこれまで頑張っていてくれたかけがえない自分自身へのせめてもの恩返しになる。すべての出来事もそうだし、これまでの自分もそうだし。すべての物事に自然と感謝ってこういう意味なんだなってよく言えばたどり着けたことが本当にうれしい。いろんなきっかけが起こっていたんだろうけど、その一つ一つが時間をかけて実っていって。たくさん種まきと水やりをし続けることができたからこそ回収するチャンスが巡ってくる。
体調崩してでもどうにかしてやってきたことによって体調の大切さ、身体に入れるものの大切さ、睡眠の大切さを身をもって実感することができた。いよいよ体調を崩す前に身体が資本であることを理解しているからこそ、長い目線で見て高いパフォーマンスを発揮し続ける礎を基礎の基礎の部分の大切さを身をもって知ることができた。これを知っていて、あとはアップデートを繰り返すことによって、健康度合いを高めながら良い状態をキープできるようになる。そうすれば、結果が出ることはもはや当たり前になるんじゃないかな。
繊細だからこそ、他の人よりもいろんなこだわりポイントがたくさんあって。ちょっとした違いでしかないんだけどその違いを一つ一つ見極めることができるからこそそのこだわりが誰かの役に立つだろうし本気でこだわってきたからこそ見る目が間違いなくついている。
そうじゃない人に合わせる必要はないことと、このこだわりをどこまでも突き詰めていくことがまわりまわって自分自身の価値観の変化にもつながるし、そこまでこだわっていくと必ず誰かの役に立つこともできる。それが増えていくことによってより深く他の事象を理解することができて、新しい視点からその物事を見ることによって違った理解をすることができる。
それは何かの課題を大きく改善するきっかけになるかもしれないし、どこでどんな情報が役に立つかなんて誰にも分らない。他の人が興味ないようなニッチを組み合わせまくったらまだ誰も気づいていない新しいチャンスを見つける可能性に触れることができる。そういう意味でも、自分を嫌いな人に使っている時間なんてなくなっていくし、それよりも大切な人に対してもっと楽しく、ワクワク感をもって過ごしてもらうためには自分の力を使ってどんなことができるだろう!って考えるほうが時間の使い方として有意義な気がする。その人一人の感情をひっくり返す時間があったら目の前の人を大切な人を幸せにすることに時間を使う方がみんなにとって幸せが大きくなるんじゃないかな?
覚悟とかそんなにたいそれたことじゃなくても、普通にちょっとだけ考え方を転換するだけで幸せな未来を描くことができるようになる。自分の幸せに集中する、自分の幸せを幸せと感じてくれる人に集中する。
人生の中で、あれもこれもとはできないかもしれないからこそ一つだけでも。大切な人を幸せにすることだけでも成し遂げる。
English
I hadn’t really been conscious of it, but I realized that I’ve been spending more time thinking about things other than myself than I expected. I wasn’t focusing on how I feel or what I want to do, but rather on how others might think of me, or making decisions based on what others do or don’t do.
Just recently, I wrote about “reactions,” and I realized that I was reacting to things in the same way. As long as my decision-making is based on these reactions, it’s impossible for me to achieve what I truly envision for myself.
Looking back at my past choices, I can now accept where I am. I might want to say that I didn’t choose this, but in reality, I’ve made many decisions. I’ve been thinking about this for a long time, but I’ve finally reached the point where I can accept this understanding. The reason lies with me, and it’s the accumulation of past choices that have brought me to this point. I always thought, “Well, someone else is doing it, so I will too,” or “Since they’re not doing it, I won’t either.” And I used to think, “Why is it always me?” But, in reality, I chose it all.
It’s not that I’ve been ignoring what I’ve been doing, but I wasn’t fully concentrating on the tasks at hand. Instead, I kept thinking about other things, which kept me from dealing with each thing carefully. I kept thinking about the future or the past, without building the present, which made me flutter between things, distracted by what others said. No matter how much time it takes, the right moment will come when I can head toward something I truly want, and in that time, how much I’ve built up will greatly impact my success.
Should I continue staying in this period of preparation, or should I decide to take the challenge at some point?
Perhaps it’s not necessary to think this deeply, but having thought about it this much, I can see things more clearly. There will always be comparisons about whether something happens quickly or slowly, but ultimately, the key is to trust my own timing and be naturally ready to make that choice. Looking back, I’m truly grateful for all the struggles I’ve faced, because they’ve led me to this point, and I’m ready to move forward.
From now on, I will fully commit my time and energy to achieving results and making my efforts bear fruit. This will be the best way to repay the invaluable effort I’ve put in so far. I realize that everything—every event and every experience—has led me to this point, and I am truly happy to have reached a place where I can genuinely appreciate everything. I understand that all the small seeds I’ve planted along the way are now starting to bear fruit.
Even though I’ve pushed through times when I wasn’t in the best physical shape, I’ve come to understand the importance of maintaining my health—what I put into my body and the importance of sleep. I’ve learned that my body is the foundation of everything. Knowing this, I now understand how crucial it is to maintain high performance in the long run by ensuring my health, which ultimately allows me to sustain good results. This will make success feel like a natural outcome.
Because I’m sensitive, I pay attention to many small details that others may not. Though it may seem like minor differences, I can distinguish them, and these attentions to detail can be useful for others. Because I’ve focused on these details so intently, I’ve developed a keen eye.
I don’t have to conform to others who don’t share the same attention to detail. By continuing to pursue my own interests and refining them, I can contribute to others in meaningful ways. This will naturally help me grow deeper in understanding various situations and perspectives, providing me with a new outlook. It could even serve as a trigger to improve larger issues, or help in finding useful information that no one else has discovered yet.
I’m no longer wasting time with people who don’t appreciate me. Instead, I focus on those who matter, ensuring that I spend my time in ways that make them happy and create excitement and joy. I believe that focusing on the people who matter will result in greater happiness for everyone.
It doesn’t require a grand resolution. Sometimes, simply shifting your mindset can help you picture a happier future. I’m focusing on my own happiness and on the people who value my happiness.
In life, we can’t do everything, but by focusing on one thing—making someone important happy—I can achieve something meaningful.