ひさびさに正月のんびり

お正月に実家に帰ってのんびりしているのは、

いつぶりだろう。

今までずっと、実家にゆっくり帰ることを

避けてきたというか、

居心地が悪かったけど、今年は落ち着いたのかな?

自分のやりたいことが徐々に決まってきたからかな?

自分の居場所が決まってきたからかな?

家族の存在について考えて、

今まで知らなかった家族の構成や、祖先の話とか。

今の歳になってもまだまだ知らないことってたくさんあるんだなーって。

今のタイミングで知ったことにも意味があるんだろうし、

今完全に自由の状態になって、これからの家族のことも考えるきっかけになったかなー。

親は親の人生があって、自分は自分の人生があって。

新しい生き方をしていいことを自分自身に許してあげること。

親戚の集まり

親戚の集まりってなんなんだろう。

ひさびさに会って、近況を話して。

年末年始の過ごし方って、人それぞれだし、

たぶん、仕事を続けていたらこの年末はゆっくり過ごすために、自分を回復させるために

そんな時間に当ててたのかもしれない。

でも、たくさん休んで自分の時間をしっかり保っていて、

そうなってくると、毎日に同じだけ意味があって、特別な日もなければ、特別な時間もない。

誕生日でも、クリスマスでも、お正月でも、何もない日でも、同じように過ごす。

特別な日を作り出すのではなく、同じように淡々と過ごしていく。

その先に、何を見つめているのか。

周りに流されることなく、自分の道はどこなのか。