自分の感情を見つめ直す|優しさと感謝を取り戻す方法

まとめ

感情と優しさを見失う原因

感情を抑え込みすぎたり、自分を優先しすぎると、自然と周囲の優しさに気づけなくなることがあります。私たちは、先入観や固定観念に囚われることで、自ら狭い世界を作り出してしまうことが多いものです。

成功や幸福の条件を「こうでなければならない」と決めつけると、無限にある選択肢や方法を自分で狭めてしまいます。結果として、周囲の思いやりを受け取れず、自分自身も相手を傷つける状況を生み出してしまうことがあります。

優しさに気づくための第一歩

優しさを再発見するためには、まず周囲の人々が示してくれる小さな気遣いや行動に目を向けることが大切です。例えば、何気ない言葉や行動の中に隠された優しさを見逃さないように意識することが、その第一歩となります。

また、自分自身も優しさを持って接することで、周囲との関係がより良い方向に進みます。日々の中で、感謝を積み重ねることで、自分がどれほど恵まれているかに気づくことができるでしょう。

感謝を通じて心を整える

感謝の気持ちは、自分の心を整える効果があります。忙しい日々の中で、目の前の些細なことに感謝する習慣を持つことで、ストレスを軽減し、ポジティブな視点を持ち続けることが可能になります。

具体的には、以下のような行動が効果的です:

  • 毎日「感謝日記」をつけて、感謝したことを3つ書き出す。
  • 周囲の人に「ありがとう」を直接伝える。
  • 自分にとって特別な存在の人を思い浮かべ、その人への感謝を心に抱く。

自分の感情を素直に見つめる

自分の感情に向き合うことは簡単ではありませんが、それは自己理解の重要なステップです。外からの影響を一旦遮断し、自分が何を感じ、何を求めているのかを深く掘り下げてみましょう。

周囲の期待や常識に流されるのではなく、自分の本音を掘り起こすことで、無駄なストレスを減らし、より自由な選択をすることができます。自己対話を通じて、本当に大切にしたいものを見つける時間を意識的に作りましょう。

感情と行動をリンクさせる挑戦

自分の感情を理解したら、それを行動に結びつけることが重要です。リスクを恐れずに、感情が導く方向に挑戦することで、新しい可能性が広がります。

他人にとってリスクと見えることも、自分の視点や準備次第では大きな成長の一歩となる場合があります。これまで磨いてきた経験やスキルを活かし、自分が本当にやりたいことに向けて一歩を踏み出しましょう。

優しさと感謝を未来に活かす

過去の経験や失敗を振り返り、それを未来の自分のための糧としましょう。周囲の優しさに気づき、それに感謝することで、自分自身もより優しくなれます。

「感謝」と「優しさ」を持ち続けることで、自分の心が穏やかになり、人との関係もより豊かになります。それは、新しい挑戦を始める勇気にもつながります。

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自分の感情や感覚をどんどん見つめていくといつからか、自分を優先にしすぎていて大切な人の優しい感情を感じなくなっていた。

そこに、たくさん優しさがあるのに自分で世界を狭く狭く、窮屈に窮屈にしてしまっていて自分から自分が苦しくなる世界を作り出していた。

そして、それが苦しいからまたどんどん自分をせめてこうじゃなきゃダメだって思い込みをどんどん強くしていった。危ない危ない。

本当は周りの人も私のためにいろんなことを気を使ったり優しくしようとしてくれているのに、それを自分が受け取らずにあれじゃない、これじゃないと決めつけてしまっているからその優しさを受け取らずにいてしまって、それで相手との関係もぎくしゃくしてしまって。相手の根本にある優しさや気遣いを気づける目を持っているはずなのに曇らせてしまっていた。成功するための条件を、決めつけてしまって、こうしなきゃこうじゃなきゃ成功できないと、無限にある方法を自分から狭めてしまって。

物事や出来事に対して、真実じゃなくて、自分の中に持っている強烈な先入観で物事を捻じ曲げてしまっているからいろんなことがずれてしまって、相手にも悲しい想いをさせてしまっている。

それは誰も望んでいなくて、わざわざトラブルを作る必要はないしその時間を相手と生み出して相手の時間を奪ってしまうのもお互いにとって何のメリットもない。。。そんな不毛なことをこれまでたくさんしてきたと考えるといろんな人に申し訳ない気持ちと、これからは絶対にそんなことをしないと心に決めた。誰にとってもメリットのない時間を過ごすことはいろんな人の時間という価値をないがしろにしているということ。

時間時間と、とらわれてしまって本当の意味での時間まで考えが及んでいなかった。自分の時間を最優先して、他のことは全く関係なく好き放題にやりすぎていた。そして、自分のことだけをひたすら考えてきたんだけど、その結果として自分の幸せはどんどん反対方向に流れていった、、ここでも人が考える幸せを自分事に置き換えてしまって、本来追うべき方向性を完全に見失ってしまっていた。

もちろん、追いかけようとしていた道が全くダメってわけじゃない。ただ、その道は自分には合わなかった。実現に向けた苦しさってよりも、自分で自分の首を絞めているような感覚。究極の本末転倒だった。

自分自身が持っているやさしさ、本来はめちゃくちゃ優しいはずなのに自分の強みを隠してしまっていた。他の人が持ってないほどんやさしさという強みを持っていることを忘れていた。そして、自分の周りにある優しさが他とは比べ物にならないほどの優しさをみんなが持ってくれている。

幸い、自分は愛情も優しさもたくさんもらってきたので、他の人からどうして同じようにできないの?って思ってしまっていたけど目の付け所がそこじゃなくてあ、自分はとんでもない優しさを受けてきていて、そこにそもそも感謝することからだなってようやく気付くことができた。

目の前にあるたくさんのやさしさに気づいて、たくさんのやさしさに感謝してというか、そもそもたくさんのやさしさに囲まれていることに気づいて。よく周りを見渡して感謝できることを積み重ねていく。

これも一つの自分らしい、恵まれた環境だと気づくことができた。

自分の経験を通して、目の前の人に何を伝えたいんだろう。

いろんな人や感情や情報に自分の考えを重ねて、ちょっとしたヒントとして使うのはいいけれど鵜呑みにしすぎている自分にも気づいた。他のことでは鵜呑みにしないようにって気を付けることができているのに、自分自身が一番鵜呑みにして苦しい道を選んでしまっている。

自分自身をよくよく客観的に見つめてみる。

外に外に向かっている意識をじっくりじっくり自分に向き直してみる。

これまで、どれほど自分自身が内側の感情に気づいていなかったか。それを知ることができる。思い知らされるが近いかな?

見たり、聞いたり、その界隈の常識を一通り学ぼうとしている。

それって、自分のやりたいこと?業界を変えて、個人でレールに乗ろうとしていない?うまくいく方法は取り入れながらも、自分自身したいことをしたいようにやる。

むしろそれ以外はしなくてもいいんじゃない?そこまで自分に正直になって突き詰めてやってみる。いしばしを叩いて渡れない人が得られる違った結果を得ることができるのはそのリスクを適正に考えた人だけ。

誰かにとってはめちゃくちゃなリスクに感じていても、判断の目さえ間違っていなければ、どんなことでも挑戦の一環になるし、それが新しい可能性を開いていく。その目はこれまでに磨いてきたので、あとは開花させていくだけ。

English versionはこちら

Reflecting on My Emotions and Feelings

As I delved deeper into my emotions and feelings, I realized that, at some point, I had been prioritizing myself too much, to the extent that I stopped noticing the kind and gentle feelings of those around me.

Even though kindness surrounded me, I had unknowingly narrowed my world, making it more and more confining, creating a suffocating environment for myself. This led to further discomfort, and in my frustration, I began blaming myself and reinforcing rigid beliefs about how things “should” be. It became a dangerous cycle.

In truth, the people around me were trying to be thoughtful and kind for my sake, but I couldn’t accept their kindness. Instead, I rejected it, thinking, “That’s not it,” or “This isn’t right.” This inability to accept kindness strained my relationships and clouded my ability to see the genuine care and thoughtfulness that others were offering. I had boxed myself in with fixed ideas about what it took to succeed, narrowing down the countless possibilities available to me.

When faced with situations or events, I often distorted them, not based on reality but through the lens of strong preconceptions I held inside. This caused misunderstandings, leading to unnecessary sadness for those around me. Nobody wanted this, nor was there a need to create such conflicts. Spending time in this unproductive way not only wasted others’ time but also disrespected its value.

When I reflect on how much of this futile behavior I’ve engaged in, I feel deeply apologetic to those I may have hurt. Moving forward, I’ve decided to never let this happen again. Time spent without benefit to anyone devalues the preciousness of that time for all involved.


The True Value of Time

I had become so preoccupied with the concept of time that I failed to truly understand its essence. I prioritized my time above all else, ignoring everything and everyone around me as I indulged in doing whatever I pleased. Focused solely on myself, I kept pursuing what I thought would bring happiness, only to see it drift further away in the opposite direction.

I had replaced my own pursuit of happiness with society’s definition of it, completely losing sight of the path I should have been following. The path I chased wasn’t inherently wrong—it just wasn’t right for me. Instead of bringing fulfillment, it felt like I was choking myself, the ultimate irony of self-sabotage.


Rediscovering Kindness and Strength

Despite possessing an innate kindness, I had hidden this strength from myself. I forgot that I held a level of kindness that many others don’t, and I failed to see the extraordinary kindness of those around me. Fortunately, I’ve received so much love and kindness throughout my life. Instead of recognizing this as a gift, I wondered why others couldn’t do the same, completely missing the point.

I finally realized that I have been surrounded by overwhelming kindness, and the first step is to appreciate it. Noticing the kindness around me and being grateful for it has become a transformative practice. By consciously acknowledging and thanking those who show me kindness, I’ve started to see the richness of the environment I live in.


Aligning with My True Self

Through these realizations, I’ve begun to ask myself: what do I want to convey to those in front of me, based on my experiences? While it’s fine to use others’ thoughts, emotions, or information as inspiration, I noticed that I was accepting them too readily, losing sight of my own path. Even though I strive to be cautious in other areas of life, I was surprisingly uncritical when it came to my own beliefs, leading me down paths that didn’t serve me.

I’ve started looking at myself more objectively, turning my outwardly focused attention inward. This reflection has shown me how much I’ve ignored my inner emotions. It’s been an eye-opening experience.


Finding My Unique Way Forward

As I observe and learn the norms and knowledge of different worlds, I’ve begun asking myself if they truly align with what I want. Am I trying to fit into pre-made paths, or am I staying true to my desires? While it’s important to adopt effective strategies, it’s equally important to do things in my own way.

Perhaps I don’t need to do anything beyond what feels right to me. By being honest and pursuing my own path with determination, I can achieve outcomes that differ from those who play it overly safe. Taking calculated risks, understanding and weighing them appropriately, allows me to open new doors. Even if others perceive these actions as reckless, with the right judgment and mindset, every step can be part of a broader journey toward new possibilities.

I’ve honed this perspective through past experiences. Now, it’s just a matter of letting it bloom.