まとめ
自分の感情に気づくことが第一歩
私たちは、日々の生活の中で無意識に感情を抱えることがあります。もやもやとした感情や、すれ違いのような小さなトラブルは、実は自分自身の中での感情の波が原因であることが多いです。この感情を正しく認識することで、まずはその波を受け入れ、冷静に自分を見つめ直すことができます。自分の感情に気づくことが、心の葛藤を解消する第一歩です。
他者との関係を再評価する
「どうして自分の気持ちだけが強くなってしまうのか？」と悩むこともあるでしょう。自分の思い通りに物事を進めようとして、他人の意見や思いを無視してしまうことがあります。相手の気持ちに耳を傾け、理解しようとすることで、誤解やすれ違いを減らすことができます。お互いの気持ちを尊重することは、より良い関係を築くための大切な鍵です。
自分のエゴと向き合う
感情の波が大きくなると、自分のエゴが強く出てしまうことがあります。自分を守ろうとする気持ちが、他人と対立する原因になることもあります。まずは、自分のエゴに気づき、それを受け入れることが大切です。エゴを理解することで、冷静になり、自分自身と向き合う時間を持つことができます。自己改善を試みることで、心の平穏を取り戻すことができるでしょう。
自由に生きるための選択肢
感情やエゴに振り回されることなく、自由に生きるためには、自分自身を信じ、選択肢を広げることが大切です。自分の気持ちを優先することも大切ですが、他人の意見や考え方も尊重することが、より良い人生を築くための一歩です。何を信じ、誰を信じるかを選ぶことは、自由に生きるための大切なポイントです。
新しい自分に出会うチャンスを逃さない
時には、思わぬ感情や状況に直面することがありますが、それは自分を見つめ直し、新しい自分に出会うチャンスでもあります。自分がどんな気持ちを抱えているのかを理解し、その裏側に隠れた新しい自分に気づくことで、自己成長のステップに進むことができます。自分を許し、変化を受け入れることで、より豊かな人生を送ることができるでしょう。
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もやもやというか、すれ違いちょっとしたことなんだけど冷静になれてない自分がいる。これもまた自分がやりたいこと、気持ちよくできるためのことをないがしろにしているからこそ生まれる感情なのかもしれない。
相手に甘えてしまっているんだろうね。
自分の思い通りばかりを優先しすぎているのか、自分だけ我慢しているんだからと相手の我慢んや合わせてくれていることをお互いが理解しようとしていない？
なんで自分ばっかりの気持ちがすごく強くなってしまってるみたい。自意識が強すぎて必要以上に自分自身を守る気持ちが高まってしまって対立する気持ちが高まってしまっている。
ちょっとした認識の違いであること、相手の根幹にある気持ちを十分に理解して接しないと自分からあらぬ誤解を招いてしまって話が余計に複雑になってしまう。紐解いていけば簡単なことなのにわざわざ自分から変な方向に突っ込んでいってしまう。
自分から誤解して、自分から嫌な気持ちになって、自分で自分を苦しめて、怒って相手に切れたりして
まさに自作自演、自業自得。
途中に挟まっているエゴに気づかずに相手にばかり認識が行ってしまっている状態。
自分を改善する必要もないし、変えようとする努力も必要ないので楽ではある。同人自分を改善するチャンスを失っていることでもある。
思ったよりも、この世界は自分が思い描いている通りで。それに気づくまでの時間とタイミングによって行きつく場所が変わってくる。どんなことが起こってもどこかで自分自身がそうなることを願っていたのであればそれは受け入れるべき現象だし、
なにか動きたくなるようなタイミングは自分だけで作っているわけじゃなくてなにかどこか遠くの何かに動かされているのかもしれない。
何を信じるか、誰を信じるか、どこまで信じるかはすべて自分が作っているんだとしたらちょっと立ち止まって選び直してみる。もしダメだったらまた違うことを考えればいいし、考えなくてもいい。何もかも自由なんだから。
動きたいと考えるのか、動かされていると考えるのか。
自分が好きなように、自分のことを許せるようになると他の人が自分を自由に表現していることを寛容になることができる。どこかで、自分を制限して※誰にもいわれているわけじゃないのに
自由にやっている人を見ると、反発心や必要ない感情が生まれてしまう。
そんな感情が自分が嫌だと思うような感情が生まれたときは自分を見つめ直すチャンスで、その裏側に隠れているその時には気づけなかった、気づかなかった新しい自分に出会うチャンス。
なんで
勝手に、自分を自分で苦しめて誰かを否定して自分を正当化して何が楽しいんだと。
こんなこと自分は考えていないと思わずに、案外自分が一番そうなんじゃないか？って切り込んでみる。
嫌だなーって思うやつに自分が一番なってしまってるじゃん。っていう衝撃の事実に気づく。仲間と孤独。
仲間に溢れていて、多くの人に囲まれる人や状況をうらやましいと思ったこともある。どうして自分はできないんだろうと考えることもある。損得勘定を抜きにして身近にいる人と、いなくても応援してくれる人。
目の前にいる人が自分で選んだ人だとしたら、その状況からしっかりと学び取って今を最大限に楽しむこと。今の状況も自由に選べるのだから、そして選んでそこにいるんだから今学べることは最大限学びとって次のステップに行く。
ちょっとしたことに自分が反応していることに気が付いて、何かをどうしても判断する必要があるときに自分の状態をよく理解して行うこと。
English versionはこちら
There’s this feeling of frustration, or maybe it’s just a little misunderstanding—something small, but I can’t stay calm. This feeling might arise because I’m neglecting the things I truly want to do or the things that would make me feel good.
Maybe I’m being too dependent on others.
Am I prioritizing my own desires too much? Or am I just tolerating things, thinking that since I’m the one enduring, the other person is also tolerating me? We’re not really trying to understand each other.
Why does my own feeling seem to get stronger and stronger? My self-awareness is too strong, and I feel the need to protect myself more than necessary, which leads to growing feelings of conflict.
It’s just a small difference in understanding, but if I don’t take the time to truly understand the other person’s feelings, I end up misunderstanding them, and things get unnecessarily complicated. When I unravel it, it’s a simple thing, but I keep going in the wrong direction on my own.
I misunderstand, get upset, suffer on my own, and then I get angry and lash out at the other person.
It’s like a self-made drama, a case of reaping what I sow.
I don’t realize the ego getting in the way, and my focus is entirely on the other person.
I don’t need to change myself or try to improve, so it’s comfortable in a way. But by avoiding the chance to improve myself, I’m missing out on an opportunity to grow.
More than I thought, this world is just as I imagine it to be. Depending on the time and timing it takes to realize this, the outcome will change. If, no matter what happens, I had secretly wished for something like this, it should be seen as a phenomenon to be accepted.
Maybe the urge to take action is not something I created entirely by myself, but something stirred by something far away.
If I’m creating the choice of what to believe in, who to believe in, and how much to trust, then maybe I should stop and reevaluate. If it doesn’t work out, I can think of something else, or I don’t need to think at all. Everything is free.
Do I want to take action, or do I feel like I’m being moved?
When I become comfortable with myself, when I can allow myself to be as I am, I can also become more accepting of others expressing themselves freely. Sometimes, even when I’m not being told by anyone, I feel restricted by myself.
When I see others living freely, I feel resistance or unnecessary emotions arise.
When such emotions appear, it’s a chance to reflect on myself, to discover a new side of me that I couldn’t notice before.
Why?
Why do I hurt myself, deny others, justify myself, and think it’s enjoyable?
I might not think I’m doing that, but what if I’m actually the one doing it the most? Let me dig deeper into it.
It’s shocking to realize that I’ve become the very person I dislike. Being surrounded by companions, I’ve sometimes felt envious of people surrounded by many others. I’ve wondered why I can’t do the same. I’ve thought about it, and perhaps I feel more connected to those around me, or those who support me even if they’re far away.
If the people in front of me are those I’ve chosen, then I need to learn from this situation and enjoy the moment to the fullest. I can freely choose my situation now, and since I’ve chosen to be here, I can make the most of what I can learn and move on to the next step.
I’ll also notice when I react to little things, and when I need to make a judgment, I need to understand my own state and proceed accordingly.