まとめ
自分を取り巻く環境の変化を感じる理由
自分自身では特に大きな変化を感じていないのに、周囲の環境が少しずつ変わっているように感じることってありませんか?これは、自分の成長や意識の変化が外部に現れている証拠かもしれません。ほんの少しの変化でも、それが次のステップに進むための重要なきっかけになることがあるんです。気づかないうちに積み重ねてきたものが、自分自身を取り巻く世界に影響を与えているのかもしれません。
過去の選択が今の自分を形作る
今の自分を作り上げているのは、これまでに選んできた選択の積み重ね。その選択が良かったか悪かったかに関わらず、すべてが成長の一部であり、今の自分の自信や目標につながっています。失敗だと思ったことでも、振り返ってみれば次のステップに進むための重要な経験だったと気づくことがあるはず。過去の選択があってこそ、今の自分がここにいるんだと感じる瞬間が、未来の自分への道しるべになっているんです。
体験を通じてしか得られない学び
どんなに知識を積み上げても、実際に行動しなければ得られない学びがたくさんあります。頭の中で考えているだけではわからないことも、現場に足を踏み入れ、自分の体で感じてみることで初めて得られる発見がありますよね。挑戦すること、そして失敗すること、そのすべてが自分の成長を促し、新たな可能性を広げてくれます。だからこそ、行動することの大切さを感じずにはいられません。
好きなことに没頭することのリスクと恩恵
好きなことに夢中になって没頭する時間は、とても価値のあるものです。でも、時にはその没頭が自分を疲れさせることもありますよね。それでも、その疲れさえも自分を成長させるための大切な経験の一部だと感じることができると、どんな疲れも意味のあるものに変わります。夢中になって取り組むからこそ、見えてくる新しい気づきや発見があるし、それが次のステップへとつながっていくんです。だからこそ、好きなことに全力で没頭する時間は本当に大切にしたいですね。
失敗を恐れずに0→1の挑戦を続けること
何度も「0から1」に挑戦することで、自分自身が磨かれていくのを実感できるようになります。成功や失敗に囚われるのではなく、その過程自体を楽しむ姿勢を持つことが重要。結果がどうであれ、挑戦したという事実が、次の挑戦へとつながり、徐々に自分の限界を押し広げていくものです。失敗を恐れず、一歩一歩進んでいくことで、気づいたときには自分が大きく成長していることに気づけるはずです。
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自分自身が何かを大きく変えたつもりはないんだけど、なんとなく周囲の環境が変化していっている気がする。
自分への自信?を取り戻すことができているような感覚。向かうべき方向性が見えてきて、そこに向かっての取り組みが明確化されてきて、次のステップに向けた積み重ねが積み重なっているような感覚。
今までは、なにかしなきゃという強迫観念?なんだろう、なんかしてなきゃ何物でもない自分っていう感覚が強くってしたくもないことでもなんかしようとしていた気がする。
以前も書いたけど、なにかしているようで何もしてないような感覚。
そういう意味で、うまくいかなかったり失敗だったかなーって思うこともあるけど、そこで得た行動力や、考え続ける力、何かを得るために得ようと動いてきたことがタイミングがピタッとはまるときに急に大きな変化につながる。
今までの、わからないままもがいてきたことが10年くらいたってようやく次のステップに進むための準備ができたのかもしれない。いい意味で下積み?と考えればよく諦めずに続けてきてくれたなーって本当の過去の自分に感謝だなーって思える。
この感謝の気持ちは、これからの自分がどれだけ楽しく人生を遊びつくすか。遊びつくしたいのか、自由になりたいのか、誰かの深い部分に貢献したいのか。
誰かにとって快適なこと、一見よさそうに見えることをやってみて。やるのは全然いいし、むしろ体験しちゃった方がいい。体験して、やっぱりそうだったって思えたなら、その道に直進していけばいいし、体験したうえでそうじゃないと思えた方が次に進みやすい。
やらない後悔じゃないけど、体験しない限り自分の想像でしかないわけで、想像の中ではいくらでもぐるぐる考えられるし、いろんな立ち位置に自在に変えることができるのでいい風にも悪い風にも考えることができる。
自分に合うかどうか、それを心地いいと思うかどうかなんて感じるしか知る方法はない。それは勉強だけでは絶対にたどり着けないことなので、現場に行く、現地に行く、やりたいと思うことは片っ端からやってみる、自分がどう感じるかをひたすらに繰り返す。
好きなことの中でも、惰性でやっているものなのか、その道で世界一になったるで!くらいの気持ちなのかで同じことをやるにしても結果は大きく変わってくる。それくらい好きと思える何かに出会えることだけでも幸せなことだし、それほど嬉しいこともない。
誰も教えてくれないし、誰も教えることができないし。
遊び感覚での仕事の最初の一歩は踏み出すことができた。好きなことに没頭してすべてをかけて取り組んだ時期もあった。没頭して取り組んできたからこそやりすぎちゃってこじれた部分もあるだろうし、
※それは自分の特性としてのめり込んで没頭できることが強みだからそれはそれで活かす方法を考えてあげる。→自分の活かし方だね。
だからこそ、早いペースで次に行ってしまうことがあるけど、
※これも、つっこむからこそまた新しいことを学びたいっていう意識が無意識のうちにあるのかもしれない。ただのつまみ食いじゃなくて、一定期間はそればっかりやってのめり込んでは来ているから。集中してやりすぎると短期間で燃え尽きてしまうので、やりすぎ注意。
注意と言いつつ、根詰めてやるときは気持ち的に熱いときのはずだからその時にしか得ることができないものに全力集中して体験しきることはその時にしかできないのかもしれない。
自分が自分を突き詰めていく中で、体験を通して得られるものはたくさんある。むしろ体験を通して得るほうが、自分自身にまっすぐに帰ってくるから内容がわかりやすい。
一時的にそのことから離れることがあっても、自分にとって必要なタイミングが来ればまたやり始めるだろうし、一番手間も暇もかかる、初めの一歩を繰り返してやってきたので自分の中ではじめの一歩は数こなしてきた。
その内容が、趣味の延長なのかビジネスかの差でしかない。どちらにしてもやりたいと思ったタイミングでおりゃーってやってきたからその対象が何であるかの違いだけ。
かつ、不器用で手先の細かい作業は苦手で小学生で躓いてきたこともあたらめてやってみると意外とできるようになっていたりむしろ楽しくできたりする。
あの時はこう思っていたと思うようなことでも、そう考えると苦手と思ってたことや苦手意識があることでも時間や経験が増えていくとすんなりとできるようになっていることがたくさんあるかもしれない。
小学生のころなんて、図工は1か2にかとったことなかったのに。作るということに対してはすごく好きだし、表現できる手段としてはとても魅力的なことがだから作ることに関する興味はすごくあるんだと思う。
それに対して、何かを作らなきゃいけない、つくるだけじゃなくてなにか目的があったり、ゴールがあったりすると、完成の有無が評価されてしまう。その評価の中でじぶんなりに作ってしまえればよかったんだけど作ることを放棄してしまったことは否めない。
わがままな自分を受け入れて、やりたいときに徹底的にやる。何かを作ることはかなりエネルギーも使うからこそ作りたいと思えるときは自分自身が充実しているし、充足感に満ち溢れた状態で取り組むからこその活動。そこをはき違えないようにしないと、せっかくの好きな活動も、好きでやってきた活動も嫌なものにしてしまってはもったいない。
これまでやってきたことの中で、気が乗らないようなことでもタイミングやちょっとしたずれの中で一時的に離れていることばかり。
考えようだけど、たくさんの0→1を形は違っても繰り返しやってきた経験があるからそれが糧になっていることは間違いない。
English versionはこちら
I don’t feel like I’ve made any significant changes, but somehow, it seems like the environment around me is changing.
It’s like I’m regaining confidence in myself. I can see the direction I need to head in, and my actions are becoming clearer, allowing me to build step by step toward the next stage.
Before, I always had this compulsion, this feeling that if I wasn’t doing something, I was worthless. So, I ended up doing things I didn’t really want to do just for the sake of doing something.
I’ve written before about how I felt like I was doing something, but at the same time, I wasn’t really accomplishing anything.
In that sense, there were times I thought I had failed or things didn’t go well. But the drive, the persistence to keep thinking and moving forward in order to gain something, eventually aligns with the right timing and leads to significant changes.
It’s been about ten years of struggling without clear direction, and now I finally feel like I’m ready to move to the next step. If I think of it as groundwork, I’m grateful to my past self for not giving up and keeping at it.
This sense of gratitude is tied to how much fun I’ll have in the future, how much I’ll enjoy life, how free I’ll become, or how deeply I’ll contribute to someone’s life.
Even if you do something that seems comfortable or good for someone else, it’s better to experience it for yourself. If you try it and think, “Yes, this is it,” then pursue that path. And if you experience it and think, “This isn’t it,” you can move on to the next step more easily.
You won’t regret not doing something, but unless you experience it firsthand, it’s all just in your imagination. In your imagination, you can endlessly think about it from various angles, shifting your perspective as much as you like, making it seem good or bad.
There’s no way to know if something suits you or if it feels right unless you experience it. That’s something you can’t reach just through studying; you have to go to the place, be on the ground, and try everything you want to do, repeating it over and over to see how you feel about it.
Even within the things you love, are you doing it out of habit, or are you pursuing it with the mindset of becoming the best in the world? The result will vary greatly depending on whether you approach it with that level of passion. Finding something you love that much is a true blessing, and there’s nothing more rewarding.
No one can teach it to you, and no one can show you how to do it.
I’ve taken the first step of treating work as something playful. There was a time when I was completely absorbed in something, pouring all my energy into it. Because I dove in so deeply, it caused some complications along the way, but that’s just part of my nature to get absorbed in things. I’ll figure out how to make that work to my advantage—how to make the most of it. That’s how I approach things.
Because of that, I sometimes move on to the next thing at a fast pace. This might be due to a subconscious desire to learn something new, not just dabbling, but fully immersing myself in it for a certain period.
When I get too focused and do too much, I burn out quickly, so I have to be careful not to overdo it.
Still, when I’m fully immersed, it’s usually when I’m feeling passionate, so I may only be able to get certain things during that intense period. When I’m fully focused, the experiences I gain are invaluable and become a part of me, coming back to me directly and clearly.
Even if I temporarily move away from something, I’ll probably return to it when the time is right. I’ve repeatedly taken those first steps, which are the most time- and effort-consuming.
Whether it’s a hobby or a business, the only difference is the context. Whatever the subject is, when I want to do something, I throw myself into it. The only difference is what that subject happens to be.
I’m clumsy, and I’ve always been bad at fine manual work. But revisiting things I struggled with in elementary school, I’ve found that I can now do them surprisingly well, and even enjoy them.
Thinking about it, I’ve probably developed the ability to do things that I used to consider weaknesses, just through the passage of time and accumulated experiences.
Back in elementary school, I never got good grades in arts and crafts. But I’ve always loved creating things, and as a means of expression, it’s something very appealing to me.
However, when there’s a purpose or goal attached to creation, it becomes evaluated based on completion. I was never able to finish things on my own terms, and I eventually gave up on creating.
Now, I accept my selfish side and work on things thoroughly when I feel like it. Creating something takes a lot of energy, but when I feel like creating, it means I’m in a fulfilled state, which makes the activity that much more rewarding.
But if I misunderstand this, I might turn something I love doing into something I start to dislike, and that would be a shame.
The things I’ve temporarily stepped away from were just misaligned in timing or some other factor.
But in a way, repeating the process of turning 0 into 1 in various forms has given me valuable experience that now serves as a foundation for me.