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スイッチの入る感覚と相性の発見
新たに「スイッチが入る」という感覚は、自分自身と環境との相性の影響を発見したことを意味します。これまで、場所や環境が自分に与える影響に気づかず過ごしてきましたが、良い場所と出会ったことで、自分がその場所と共鳴し、心身ともに回復することを実感しました。今までは自分に合わない場所での生活が「普通」だと思い込んでいましたが、本来の自分に合う場所にいると、自然と元気になることに気づいたのです。この気づきが、今後の生活においても大きな転換点となります。
本来の自分に気づく大切さ
長い間、調子が悪い状態が続くと、それが自分の普通の状態だと錯覚してしまうことがあります。しかし、本来の自分を知っている存在が周りにいると、「今の自分は本当の自分ではない」という気づきを得ることができます。無条件の愛を持って接してくれる人がいることで、自分がどれだけ無理をしていたか、優しい自分を忘れていたかに気づくことができました。この気づきにより、必死に頑張ることが全てではなく、もっと穏やかに自分を大切にすることができるようになったのです。
人と場所の選択が健康に与える影響
自分にふさわしい人や場所、環境と時間を共有することが、心身の健康に大きな影響を与えます。同じ活動をしても、環境や付き合う人によって疲れることもあれば、逆にエネルギーが湧くこともあります。元気を与えてくれる場所や人を意識的に選び、そこに素直に身を委ねることが大切だと感じました。そうすることで、自分も自然とリラックスし、充実した時間を過ごすことができるようになります。環境選びが自分の生き方に大きな影響を与えることを学びました。
日々の行動を楽しむことの価値
毎日の何気ない行動や瞬間を、全力で楽しむことが大切です。生きる感覚を取り戻すためには、目の前の小さなことにも意識を向け、その瞬間を味わうことが重要です。時間をかけて自分と向き合い、小さな変化を積み重ねることで、大きな進展が得られます。変化のスピードは自分のペースで良いので、焦らず一歩ずつ進むことが求められます。これにより、日々の生活に充実感を感じ、自分の成長を実感することができるようになります。
自分に合った人生を求める
自分に合った環境や人間関係を見つけるには、多くの試行錯誤が必要ですが、その過程も大切です。振り返ってみれば、当時は理解できなかった出来事も、長期的に見れば必要なものであったことがわかります。こうした経験を通して、自分に最も適した環境が見えてくる瞬間が訪れ、その時に感謝の気持ちを持てるようになるのです。自分に対する小さな投資を日々続けることで、やがて大きな成果が得られます。長期的な視点を持ち、未来を信じて進むことが大切です。
複利効果と思考の変化
思考にも複利のような効果があり、日々の小さな積み重ねが大きな結果を生むことがあります。今が最良の瞬間であり、変化のチャンスは今この瞬間にも存在します。過去に波に乗り損なった経験があっても、その失敗から学ぶことができれば、それ自体が貴重な教訓となります。何度も波に乗り、失敗から学ぶことで、成長し続けることができるのです。大切なのは、自分に正直でいることと、チャンスを逃さないこと。そして、波に乗りながらも自分のペースで進むことです。
無条件の自分を大事にする
最終的に、自分を無条件に愛し、尊重することが、これからの人生の大きな指針となります。他者からの評価や期待に応えることよりも、自分自身が自分に対してどう感じるかが重要です。自分を大切にし、無条件に受け入れることができれば、外部の評価に振り回されることなく、安心して自分の道を進むことができます。これが、今後の人生をより豊かにするための重要な要素であり、自己成長の基盤となるのです。
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そして何より、あのスイッチが入ったことがどういう意味を持っているのか。
今まで見たことない。場所との相性と自分自身との相性。
いい場所の影響を受けたことによって、場所と共鳴して回復する感覚。場所も元気になって、自分自身も元気になって。今まで場所があってなかったことに気づいてなくて、そもそもその感覚すら存在しなくって。
いい場所に行けば、いい影響をうけることができることが分かっただけでも貴重な経験で。
いい自分を知っているか、知らないか。そもそも、いい状態になったのが久しぶりな気がする。本調子じゃない状態を普通だと考えてしまっていてその時間が長くなればなるほど、自分が崩れ言っていることにも気づけなくて。
無条件な、何もかも持っている私を知っている人に会うことがとても大切で、その状態から外れているよ?楽しくなさそうだよ?そう言ってくれる存在。
無条件の愛がそこにあるからこそ、安心して自分で過ごすことができてその場所でリラックスして過ごすことができる。本当はとてもとてもやさしい自分であることを忘れて何かに必死になっている自分がいることに気づく。
やさしさでできてるんじゃないかってくらいなのに、優しくすることに対してすごくマイナスに捉えてしまっていた。その気づきができたからこそ、今の出会いがあるんだろうし、今の体験に変わっていっている。
自分にとってふさわしい場所、ふさわしい環境、ふさわしい人、時間や体験を共有して疲れないって本当に大切で。むしろ同じことをやっても、元気になる場所、元気になる環境、元気になる人が居ることを知る。
一緒にいて疲れる人とは距離を置く。
そちらを求める。そちらに対して素直になる。
それが誰にとっても素直で気持ちがいい循環に進むことができる。一つ一つの何気ない行動に目を向けてその時間を最高にあじわって。生きている感覚を取り戻していく。
振り返るとわかる、生きたまま死んでいる感じ。しかも、即死ではなく仮死状態みたいな。時間がかかっても、毎日毎日時間をとって自分と向き合う時間をとって変化のスピードはマイペースでいいからその一歩目を踏み始める。
何かをしている私を求めてくる人には、ごめんなさい。その期待には応えられない。
私が一番私らしく過ごせる環境がでてくる。そこに気づくまで本当にたくさんのきっかけを与えてくれている自分に感謝して、
その瞬間にはよくないと思えるようなことも、長い視点で見れば必要な出来事を起こしていて。
最終的には右肩上がりに突き進んでいく。大事なことは、自分に対して投資し続けること。毎月、毎日、毎瞬ほんの少しをずっとし続ける。
それだけで、あとは時間がいかようにもしてくれる。
思考にも複利の効果が出てくるとすれば、今が変わるには一番早い瞬間。これまでにそのチャンスはいくらでもあったかもしれないけど、今じゃないといけなかった理由があってその波に乗ることができただけ。
波に乗りそこなっても、乗り損なったからこそ見える何かがあって。それに気づくには簡単に波に乗れるだけでは見つからなかったりして。
全てを持っている、無条件の私を大事にしてもらえるかどうか。いや、人に求めるんじゃなくて自分が自分に対してそう思えればいいのか。
これが、これからの人生の指針になる。