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1. 友達と仲間の違い
友達ではなく「仲間」という言葉の意味を考えると、それはドライな関係で「やりたいことのために一緒にいる」くらいの関係で良いのかもしれません。仲間というのは、相乗効果を求めたり、他人を優先する必要のない関係です。これを理解することが、自分にとっての大きな転換点になるかもしれません。
2. 自分の時間と責任を大切にする
時に、自分の時間が誰かのしたいことに取られてしまうことがあります。しかし、これは他人が悪いわけではなく、自分自身の時間を守り、大切にする責任が自分にあるということです。この責任を果たさない限り、本当の自由は得られません。自由と責任、そして孤独を受け入れることで、本当の自由を手に入れることができるのです。
3. 自分の道を進むための集中
他人の意見や雑音に惑わされず、自分のしたいことに集中することが大切です。すべての予定を断り、自分のための時間を積み重ねることで、進むべき道が見えてきます。順調に進むときもあれば、なかなか進まない時期もありますが、いざ進むときは一瞬で進むものです。
4. 優先順位の重要性
まずは、自分の好きなこと、やりたいこと、熱中できることに時間を費やすことが最優先です。その後に、人のための時間が来るのです。この順番を間違えてはいけません。自分自身のためだけでなく、その先にいる誰かのためにも、自分を大切にすることが重要です。
5. 自分の感覚に素直になる
自然の中にいるとき、自分が求めているわけでも理由があるわけでもなく、「ただ行きたい」という衝動だけで行動することも大切です。その純粋な衝動を感じ取ることができるかどうかが鍵です。
6. 利益を求める関係への違和感
ドライな関係や利益ありきの関係は、個人的には苦手です。付き合いを続けることで何か得られるのではないかと考えること自体に違和感を感じます。そういった考えに気づくと、逆の立場になったときに嫌な感じがするのも当然です。
7. 自己信頼と行動の素直さ
今では、無条件に自分を信頼できるようになりました。だからこそ、他人からの利益目的のアプローチにも動じることなく、さらっと受け流すことができます。そして、自分が本当に参加したいと思う時は、素直な気持ちで参加し、そうでない時は徹底的に自分の感覚に従うことができるようになりました。
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友達じゃなくて、仲間。なるほどなぁ。
そういう意味では、ドライな関係でやりたいことのためにってくらいの関係でいいんだねぇ。
どこかで、一緒にやるなら相乗効果みたいなところを考えてしまうから。そして、基本的には人を優先したい性格だから。
それを気持ちよく活用できる方法は私にとって必要な転換なのかもしれない。
本当に何気なく過ごしていると、誰かのしたいことに自分の人生がとられていく違和感はその通りだった。これは誰かが悪いとかじゃなくて、自分が自分を守るというか、自分の時間を大切にする責任があるということ。
その責任を取らない限りは、自由なんて訪れるはずがないしそこまでは甘くない。自由と責任と孤独を受け入れてこそ、自由が手に入る。何かを言っているその人は、自分自身よりもいろんな体験をして、経験をして自分が歩みたい人生を歩んでいる人?だから、その人の言うことを聞いているの?
そうじゃない人の雑音に気を取られている限りは、進めない。すべての予定を断って自分がしたいことに時間を積み重ねる。そこに強さは必要なくて、ただ、そうする。
一生懸命いろいろ考えてもうまく進まない時期もずっとあったけど進むときはほんとに一瞬。逆にスムーズに進みすぎるくらい。
自分の好きなこと、やりたいこと、熱中していることにまずは時間を取る。何がなんでもとる。それが最優先。その先に、人のための時間がある。
順番を間違っちゃいかん。これは自分のためじゃなくて、その先にいる誰かのためにも。ほんのちょっとしたことでも、あなたが変わればというよりも、その違和感は自分だけでこさえたものじゃないって考えるとチャンス到来。
自分のためだけには頑張れないって人も、その先にいる誰かのためにって考えると動けるんじゃないかな?
自然と対峙して、自分の求めるわけもなく理由もなく、ただそこに行きたいっていう衝動だけで十分。その衝動を感じ取れているかどうか。
というよりも、ドライな関係ってなんか個人的には苦手かもしれない。なんだろう、利益ありきの関係でというよりも自分自身もほかの人のことをそう思っているのかもしれないな。
付き合ってたらなんかいいことあるんじゃないか?って自分が思うはずないって考えていたけど、実際考えているのかもしれない。
だから、逆の立場になった時にすごく嫌な感じがあるんだろうな。
今なら、無条件に自分自身を信頼できるようになったので逆パターンで来られた時もさらっとかわすことができるようになっただろうな。
自分のことに集中できて、どうしてもそれに参加したいときは素直に参加したいと嬉しい気持ちで行くことができる。嬉しくない、気持ちよくないときは徹底的にそれに素直に従う。