夢を叶えるタイミング

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1. 朝の自由な時間の魅力

朝の時間って、なんだか特別。頭がスッキリしていて、昨日の出来事もリセットされた状態で、何の影響も受けずにいられる。この時間は、何かを成し遂げるためのルーティーンや創作的な活動をするのもいいけど、何もしない贅沢も素敵。世間は「何かをすることが偉い!」っていう風潮があるけど、何もしないことを責める必要なんてないよね。

2. 情報と向き合う距離感

現代は情報が溢れていて、「これをすれば成功する!」なんて無料で教えてくれる。でも、その情報を信じすぎて、自分の時間を無駄にしていない?成功者の真似をしても、みんながみんな成功するわけじゃない。情報に惑わされず、「あ、そういう考えもあるんだな」くらいの軽い気持ちで見るのがちょうどいいのかも。

3. 自分の楽しみを見つける

「今やってること、本当に好き?」って問いかけるのも大事。何気ないブログの時間や釣りに出かける移動の時間、自分だけの楽しみ方を見つけるのもいい。自分のペースで、自分がやりたいことに集中する。その中で「こういうことも好きなんだな」って気づくことも大切。

4. 暇を全力で楽しむ

暇を恐れずに、むしろ楽しんでみる。何かで埋めようとせず、暇をそのまま体験する。思考を巡らせて、「あ、自分こんなこと考えてたんだ」って気づくことが大切。その気づきが新しい視点を生むかもしれない。

5. 大切なことに集中するために

一日の時間が足りないと感じるなら、本当に大切なことだけに集中してみて。朝の早い時間に目覚めて、ぼーっとするだけでもいい。その時間があなたにとって特別で、1日が24時間以上に感じられるようになることもあるかも。

6. 自分との約束を守る

社会や他人との約束はよく守るけど、自分との約束はどう?自分が決めたことを守ることが、本当の成功の秘訣かも。忙しさに追われず、無理なく自分に合ったペースで過ごすのが大事。

7. 自分に投資する時間を

人生も投資と同じ。自分に時間をかけてあげることが、自分への最高の投資。何かを始める時、無理してやるんじゃなくて、自然と気持ちよく続けられるようになるまで待つ。それが、本当に自分に合ったライフスタイルを見つける鍵かも。

まとめ

朝の時間を最大限に活用して、自分にとって本当に大切なことを見つけてみよう。暇を楽しむことで、新しい自分に気づけるかもしれない。焦らずに、自分のペースで、楽しい時間を過ごしていこう!

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朝の何気ない時間。

頭の中がスッキリしていて、何の影響も受けていない時間。

これまでのこと、前日に起きたことを含めてリセットされている。

余計な物事に気を取られることがなく、自然体でゆったりとしている。もちろん、何か活動をして何かを成し遂げるために日々のルーティーンを繰り返すこともできるし創作的な活動に取り組むこともできる。

何かをすることだけに捉われることなく、早く起きて何もしない贅沢もある。

何かをしている、何かを成し遂げている。ということは見てくれもいいし、聞こえもいいし、どこかでそうすることがいいことっていう印象がついてしまっている。

だから、なんてしたいわけじゃないのにそれに自分自身を当てはめようとして、

何もしない自分を責めてしまったりすることもある。

こうすれば成功する、こうすればうまくいく。優しさなのか、そういうことを教えてくれる人が多いので、何気なくそういう情報に触れてしまうと自然とそっち側に寄ってしまう。

こんな情報をタダで流してくれるなんて!って思っていたけど、時間というコストを払っていることを忘れてはいけない。誰でもアクセスできる情報でどうにかなってたら世の中は成功者だらけになる。という事実を知った上で楽しむくらいの立ち位置で付き合うことがちょうどいい距離感なのかもしれない。

あ、そんな考え方もあるんだなーってくらいに。

書いていながら、自分自身が一番そうなってしまっているからこそ自制する部分と、誰のためでもなく自分のために楽しみ方を今一度見直していきたい。

今やってることって本当に楽しくてやってるの?どうしても人生を賭けてやりたいことなの?

いろんなことを書いているけど、なんだかんだ、書くじかん、自分の内側に気づく時間がすごく好きなんだなって改めて思う。

その対象として、ブログがあったり、釣りの時間があったり、どこかへ出かけるための移動の時間があったり。誰と競ってるわけでもなく好きなことを表現したいことをただ書き連ねる。

したいことをしたい時に、好きなだけ好きなタイミングでできるっていう幸せの中にいることにちょっと気づいてあげる。

描いている希望に対して、必要な出来事を自分自身で作ってそれを体験して。一つ一つの感情に浸って。その感動が、その好きなことが、楽しいことが自分自身の糧になって。

これまでの自分だったら、こちらを選んでいたけどそうじゃない選択をしてみる。そこで起こる変化を感じてみる。自分が心から楽しいと感じる場合はその選択をする。

そうじゃない場合は、暇であることを恐れずに、何かで埋め合わせをしようとしない。

詰め込んで、詰め込んで、そうすれば大切なことに対して向き合わなくて済むから。目先のちょっとしたことを効率的に処理している限り、暇をする楽しさを見つけられないまま過ぎ去っていく。

自分にとってどちらが大切か。何が大切か。その自分を大切にしてくれる人は誰か。

むしろ、自分が何を大切にしているかをはっきりさせたときに、本当に自分を大切にする人に出会えるようになる。それがぼやけているうちは、現れたくても現れられない。

大切なことを大切にして。

社会的な約束や、他人との約束を破ることにはとやかく言われることが多いかもしれないけど自分自身との約束を破っても何かを言われることはない。

約束はまず自分自身とする。その約束を守る姿勢が唯一の成功の秘訣。たぶん、最もシンプル。

小手先のことじゃなくて、それ以外ない。

そのための方法は腐るほどあるだろうけど、目的、考え方の部分を自分自身が変化させてこそ。

と、盛大に話は脱線していったけど、こういった情報に対するデトックスされた状態の自分が何を感じて何を考えるのかを知るタイミングは朝しかない。

何も見ず、何も聞かず、暇をさいだいげん暇する。

中途半端な暇にしない。全速力の暇。

暇だなぁを味わい尽くす。そしたら嫌でもやりたいことは生まれる。

なんかないかなーって暇つぶしに調べたりしない。

というか、暇を潰さない。暇を暇のまま体験する。

飛び交う思考に想いを寄せて、あ、こんなことを思ってるんだなー。気づかなかったけどこんなことを無意識のうちに思考してるんだなーって。

ただただ感じる。

そして、何もしない。強制的に何もしない。

そのあとは今の自分が普段ならしないことを、逆の行為をやってみる。

朝、ちょっと早く起きてぼーっとする。ただただ、ぼーっとする。

これが、昼にやっても、夜にやっても同じことは体験できない。1日は24時間だけど、24時間じゃない。

意図的に起きるようにしたわけじゃなくて、自然と起きれるようになって。そうやって朝の時間を過ごしてみると、1日は24時間以上ある。という事実に行き着く。

本当に大切なことがわかって、必要じゃない時間を削減して、好きなことに向き合える。いい意味で、たくさんのことはできないと自分自身を認めたからこそゆとりを持って物事に取り組める。すごい人と同じ土俵では戦えわずに、弱者は弱者なりに工夫して生存本能を働かせる。

たくさんのことをやりたい人にはこの考え方は意味がないと思うし、それはそれでOK。いろんな情報に触れて、時間を投資して行き着いた答えは1日は24時間以上あるという事実。

いかにこれまでの自分自身の過ごし方が、自分に合っていなかったか。巷では良しとされていることが、本当に自分に必要で、大切で人生を賭けられると思うほどに重要な事柄なのか。それを時間がかかっても自分自身で検証してきたからこそ、不要な考えや物事に気づくことができて、それを手放していくと時間だけが膨大に生まれてきた。

たくさん回り道もしてきたんだろうけど、今のタイミングで気づくことができる。これからの人生を考えるとそちらの方が圧倒的に長いわけで。時間をかけて考えてきたからこそ、これからの変化は指数関数的に早くなっていく。

だからこそ、投資とも同じで時間をかけ続ける。自分への時間を投資し続ける。一見、いいなと思えるようなことが周りで起きても、ちょっと先の未来のためにボーってし続ける。

朝に、自然と起きれるようになったらわかるから。それまでは無理して目覚ましかけて気合い入ってますって感じでやらなくても自然と自分自身が心地よいタイミングでそうなるから安心して待ってていい。

朝起きるのが気持ちよくなってきたら、素敵なキッカケの始まり。