考えているような、考えていないような。

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1. 考えているようで、実は考えていない?

人生をどう生きるかを深く考えるつもりが、実は「楽しまなきゃ損」とか「なんとかしなきゃ」と自分を追い込んでいるだけかも。楽しむことは大事だけど、あまりに「楽しさ」に固執するとかえってプレッシャーになる。

2. 全ての時間に意味がある

人生はかけがえのない体験だから、すべての時間に意味がある。自分のために使うのも良し、誰かのために使うのも良し。どちらも自分と周囲を満足させる方法を見つけることが大切。

3. 自分の時間の使い方を再考する

時間をかけて考えることが好きなら、それをどう活かすかを考えてみる。「どうすれば他の人が幸せになるか」を考えることで、自分の時間の使い方がもっと意義深いものになる。

4. 「誰かを喜ばせること」が自己満足に繋がる

自分だけが得をするように考えるのではなく、どうすれば他の人が喜んでくれるかを考える。意外とそれが自分を一番満たしてくれる方法かもしれない。

5. 効率に囚われすぎない

自分が効率的でないと感じることもあるけれど、それは考え方次第。もっと大切なのは、自分が本当にやりたいことを見つけ、それに全力で取り組むこと。

6. 気づきのタイミングに感謝する

人生の気づきはタイミング次第。遅いと思うこともあるかもしれないけど、気づけた時が最良の時。どんな気づきも大事な学びで、そこからどう行動するかが重要。

7. 全ての経験を大切に

人生には様々な経験があるけれど、その全てが「かけがえのない特別な瞬間」。たとえ辛い時でも、それを経験しないと見えてこないことがある。その瞬間を最大限に味わい、学びに変えることが大切。

まとめ

人生は効率よりも豊かな体験で満たされるべき。何が自分にとって本当に大切なのか、どうすれば他の人を喜ばせながら自分も満足できるのか、そこにフォーカスして生きることが大事です。

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いろいろ考えているようで、考えていないことが多々ある。

どこかで楽しくなきゃいけないって思っているのかもしれないなー。楽しくなかったら人生損してるぜ!さぁ、なんとかしなきゃって自分で自分を追い込もうとしているのかも。

楽しいことも人生の一部で大切なことだけど、そもそも人生そのものがかけがえのない体験だからこそ、全ての時間に意味があるし誰かのために使いたいし、自分のために使いたい。自分も大満足そして誰かも大満足。

そうなるような時間の使い方、人生の使い方を考え続ける。

幸い、考えることがとても大好きみたいで

せっかく、時間をかけていろいろと考えるのであればどうやったら多くの人が幸せになるために自分ができることってなんだろうって考え続ける方が素敵な時間の使い方になりそうだ。

そういえば、そもそもその視点が抜けていた、、、

なんだかんだ言いながら、自分自身が一番誰かを出し抜いて自分だけどうにかなろうとしている。

そりゃ、そういうことが起こるしそういう結果しか出てこない。

誰かを幸せにするための行動が、自分を一番満たしてくれる。誰かに自分の存在を喜んでもらえる行動につながる。

どうやったら、より多くの人に喜んでもらえるか、なんだかんだ自分が一番効率や、何かに囚われていて(なんなら、なんでみんなは囚われているんだろう)くらいに思ってたけど

恥ずかしいくらいに、穿った見方をしていたし自分自身がその状態になっていたから全く気づかなかった、、、

そのつっかえが外れると、より明確に物事が見えるようになってきて

いい意味で、今までの自分を完全否定することになったとしてもこれからの自分が楽しくなるのであればそれは受け入れることによって大きく前進できる。

どれだけ気づくのに時間がかかったとしても、これからの人生のほうが長いこと、

仮に人生の後半に気づくことになったとしても、これからが変わるのであればそれでいい。

そのタイミングだからこそ、気づけること。もう少し早かったらとか、こんなことだったらとっくに知っていることじゃんとか。そういうことはない。

最高に、仕組まれたタイミングでドラマチックにそれが巻き起こるように自分自身で仕組んでいたんだから。そのドラマを味わうことを自分で設定しているんだから全部の体験がかけがえのない人生一度きりの特別な瞬間の連続。

どんなに、その時はどうしようもないくらいに落ち込むようなことがあってもそこから見えてくるものがあるし、その状況に陥らないと考えつかないようなことが、思いつく。

そんなことは、何かが起こらない限り絶対に目の前には現れないからその一つ一つの瞬間を最大限に味わうこと。