ストレスゼロで生きていくことが、自分には必要だったみたい。
会社を辞めて嫌なことから逃げたと捉えることもできるけど、それは正解だと思う。
ストレスゼロで生きていくことによって、次々と嬉しいことや、楽しいこと、素敵なことが押し寄せてくる。
何かを変えたわけではないし、特別なことをしたわけでもない。
だけど、状況はみるみる変わっていった。
心も、身体も充実した日々を送ることがこんなにも幸せなことなんでって今なら実感できる。
心と身体は繋がっているから、どちらかが良くて、どちらかが悪いってことはあんまりない。
身体は元気な状態でも、心に元気がなくなれば身体もどこかおかしくなってくるし、
また逆も然り。
心が元気になってくると、それまであんなに重たくて、動くのも辛くて仕方なかったのに、
身体まで軽やかになっていく。
常にその状態でいることの大切さ。
自然となんでもできる感覚。
何かをしよう、何かをしなきゃとかではなく、
何かがやってくる、次々と浮かんでくるって感覚。
考えて何かをやっているわけではなく、自然と感じるままに行動していく。
そうやって、心の声を聞いてあげることができるまでに、時間がかかることもあるけど、
その時間も大切にしていく。
心が曇れば曇るほど、長い時間をかけてゆっくりと変わっていく。
変わるまでの間にいろんな問題や、驚くようなこと、出来事が起きても
自分が思い描いている道に進んでいることを信じて、ひたすら突き進んでいく。
そうすれば、必ず考えたことが次々と実現していく。
自分の中で考えられることには限界がある。考えて行動するにも、
そのそもよくわかってないことばかりなのに。
考えることは、大いに結構だけど、自然と降りてくる感覚を無視してまでは、
考える必要は無いと思う。