人が、目の前にいるにもかかわらず SNSを覗いてしまうことがあった。
今となっては、当たり前の光景かもしれないが、
何かを待っている人、食事中の人、仕事の休憩、複数人で過ごす時間
その中でも、SNSに昂じてみたり。
好きなものがたくさん詰まっていて、楽しくもドキドキもさせてくれるような夢の箱があって。
それに対して、自分自身はどうなのかなとつくづく感じる。
目の前の人が、SNSをみている時、
自分はSNSよりも楽しい人間なのだろうかと。
ただ、楽しいだけではなく、考えさせられたり、勇気を与えられたり、
そんな人間なのだろうかと。
好きなことを我慢する必要はないし、みたい時に、みたいものをみれる環境はとても素晴らしいもの。
SNSは漠然と楽しい好きな情報がたくさん流れ込んでくるけど、
目の前の人間は、漠然とは情報を流してくれないかもしれない。
嫌なことをいってくるかもしれない。
全く新しい価値観や情報をくれるかもしれない。
そのためには、掘り下げたり自分から動かないといけないかもしれない。
どちらも遊び方は自由だけど、
いつでも楽しめるものと、その瞬間だけの特別な楽しさ?わくわく?発見?と。
自分自身が、誰かといる時にSNSをみてしまった反省と、
SNSより難易度は高いかもしれないけど、面白さがたくさん詰まっている人との関係性を、会話を楽しめるような自分自身でありたいなというお話でした。
面白いことは、流れてくるものよりも、
自分で見つけ出して、磨いて、輝かせるものかもしれない。
SNS見るよりも、こいつと話してると
止まらんなーって人間になりたいものだ!