子供のころに苦手だったことは 勉強編

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勉強に対する過去の嫌悪感と現状の変化

かつて、勉強に対して感じていた嫌悪感は非常に強く、興味がないことを無理にやらされる感覚が嫌でした。学校生活は、社会の評価基準に縛られ、無理に合わせる日々。しかし、今では、自分の好きなことを自由に学べるようになったことで、勉強が楽しくなりました。学びの自由さを手に入れたことで、以前の「強制される学び」との違いを実感し、楽しさを見出しています。この転換は、学びを自分のペースでできることの大切さを感じさせてくれました。

自発的な学びの楽しさ

現在では、他人に影響されず、自分が心から「学びたい」と思うテーマに取り組むことができ、これが大きな喜びになっています。勉強に対するプレッシャーから解放され、純粋な興味を持った内容に取り組むことで、学びそのものがストレスではなくなりました。また、過去に「もっと早くやればよかった」と自分を責めていた時期もありましたが、今は自分のペースで進めることができると理解し、学びを楽しむ心の余裕が生まれました。

学びの自由と意義

「やらなければならない」という義務感に縛られることなく、好きなときに、好きなだけ学べる自由を楽しんでいます。これまでの学びが苦痛に感じた理由は、自分が選択していなかったことにあると気づきました。今は、知識を増やすことを遊びのように楽しみ、自分を喜ばせるためだけに時間を費やすことができる。それが自分にとっての幸福であり、満たされた状態だと感じています。

新しい体験と自己表現への意欲

さらに、学びを通して得た自信は、今後の目標や挑戦への意欲を高めています。特に、旅を通して新しい体験を積み重ね、今まで避けていたことに挑戦することが次の目標です。自分がどんな感情を感じるのか、何を得られるのかを大切にし、周囲の評価や世間の基準ではなく、自分の直感に従って行動していきたいと考えています。ピンときたことに積極的に飛び込むことで、自己成長を図っていくつもりです。

自分のペースでの学びの意義

自分のタイミングで学びを進めることの大切さにも気づきました。他の人と比較せず、自分が学びたいときに学び、成長していくことが重要です。これまでは、他者と比較して「なぜ自分は遅れているのか」と自分を責めていましたが、今はそれが無駄な考えだと理解しました。学びは誰にでも平等に与えられた機会であり、それをどう活かすかは自分次第です。自分のペースで進めることが、最も効果的で満足度の高い学び方であると確信しています。

知識の積み重ねと自己満足の重要性

勉強や学びは、他者のためではなく、自分自身のために行うものであるという気づきも重要です。これまでの自分は、誰かを喜ばせたり、評価されるために学んでいましたが、今では、自分を満たすために学びを続けています。その結果、他者の評価に振り回されることなく、自分のペースで知識を積み重ね、やりたいことに集中できるようになりました。このように、自己満足が最終的には大きな成長をもたらすことを実感しています。

不要なものを手放し、集中する力

今後の目標としては、やりたいことに集中し、それ以外の不要なことは手放すことを意識しています。気が乗らないことや、やってもやらなくてもいいことに時間を割くのではなく、全てのエネルギーを自分が本当に大切だと感じることに注ぎたいと考えています。それにより、無駄な時間を省き、さらに充実した人生を送ることができると確信しています。この集中力が、知らぬ間に大きな変化をもたらすはずです。

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勉強は心の底から嫌いだった記憶がある。

全く興味がないのにしなくちゃいけないという縛りが嫌で嫌で仕方がなかった。嫌でやっていることを興味・関心・意欲・態度で図られてしまって。

それに対して、自分自身で目的をもってやらないという選択肢をとれて、レールから外れることを恐れなかったら道が開ける。

なのに、いい子でいることを選んでしまうとこんな感じの自分の出来上がり。違和感を感じることなく楽しいからいいやーって感じで学校生活を続けていて学校に馴染んで。それができれば企業でうまくやれる!

反発もできず、ただなんとなく波風立たない程度にやってた結果が今の自分なんだよなー。

そんな私でも、大人になって時間がたっていろんなことを経験するうちに気づいたら勉強することが楽しくなってきた。何か大きな目的があるからとかではなく自分の好きなことを好きなタイミングで好きなだけ詰め込むことができる経験はかけがえのない時間。

もっと早い時期からこういった学びを進めていたらってたらればを考えることもあるけど、今の自分のタイミングだからこそ自発的に学びたいと思えるようになった。誰かの影響を受けたり、何かをみたからそう思うようになったではスタートはできるけど効果が出始めてくるまでに思ったよりも時間がたってしまう。

今のタイミングで何からの影響も受けずに自分からしたいと思える。それまで待つ必要はないし、その前に始めることができる人はたくさんいるけど、それはそれで各人タイミングが違うのと今までの自分だったらそんな自分を責めていた。

何でもっと早くからやらなかったんだ!ほかの人が頑張っているのにどうしてやらないんだ!って。

でも、それが私のタイミングだもん。仕方ない。ただ、したいと思ったからやりたいようにやりたいだけやってみよう。

何事に対しても、やらなきゃで向きあうよりも

やってもいいし、やらなくてもいいし、それすら自由。それを自分で選択して選べる自由があることが自分にとっては好きなのかもしれない。

えー、今したくないもん。に尽きるんだよなぁ。

小さいころにあんなに嫌だった勉強が大人になってしたいことに変わるなんて。面白いもんだよなー。

今やっていることを勉強とは全くとらえていないことも大きいのかも。よっしゃ、勉強したるぞ!みたいな意気込みは一切なくて。したいことをやっていて、それが俗にいう勉強になっているだけで。知識が増えていく遊びみたいな感じだなー。

それも、好きな方向性で好きなだけ積み重ねることができる。突出できる。突き抜けることができる。誰を喜ばせるでもなくただ、自分が満足したいがために、それだけのために時間を費やすことができる。

そう考えると、幸せだなぁ。

恵まれている私はひたすらにやりたいことができているなー。

次のやりたいこととして、いろんな体験をしたい。旅を通してこれまで避けていたような新しい体験を重ねて。それを通して自分が表現できること感じること、誰かの感じたことを知るよりも自分が体験して何を感じるか。

なんだ、こんなものかと思ってもいい。面白いといわれていることじゃなくて、自分が面白そうと感じること。ちょっとでもぴんときたことは試してみる。突っ込んでみる。とりあえず体験してみる。

その時間のために、そうじゃない時間はゼロにしたらいい。

気が乗らないこと、あってもなくてもいいものはなしでいいんじゃないかな?どうしてもなことに集中するためにはそれ以外のことはなくしまっても大丈夫。それによって重大な何かが変化することはまずない。あってもなくてもいいなら、なしにする。自分のことに集中する。それをずーっとやってったら知らないうちに大きな変化になっているから。