まとめ
1. ニッチを極めることがもたらす可能性
ニッチ分野を選ぶことで、他と差別化された強みを持つことができます。それは大きな市場で勝負する必要がなく、自分らしい価値を築くチャンスです。自分の得意なことや興味を活かし、周囲に埋もれず輝く道を選びましょう。失敗や試行錯誤を繰り返す中で、自分のスキルや価値観が磨かれていきます。
2. 自分の「灯」を絶やさないための心構え
自分の可能性やアイデアは、日常の中で簡単に埋もれてしまいます。しかし、それを守るのは自分自身だけです。他人の期待や常識に縛られることなく、自分が本当に大切にしたいことを見極めましょう。そのためには、時には周囲をシャットアウトし、自分の内側と向き合う時間を作ることが大切です。
3. 自分に適した環境を見つける重要性
成果が出にくいと感じたら、自分の才能を活かせる環境に身を置くことを考えましょう。「努力が足りない」のではなく、「環境が合わない」可能性があります。同じ志を持つ仲間が集まる場では、あなたの才能がより引き出されるはずです。
4. 日々の習慣が心と体を整える鍵
良いアイデアや判断力は、心身が健やかであることから生まれます。瞑想、ランニング、適切な睡眠など、ルーティンを見直しましょう。忙しい時こそ、自分自身の状態に気を配り、健康を基盤にすることで本来の力が発揮できます。
5. 自分の欲求に耳を傾けるシンプルな実践
他人と比べるのではなく、自分の本心に従った行動を取りましょう。欲求を無視せず、小さな一歩を積み重ねていくことで、本来目指す方向性が見えてきます。それが習慣化すれば、無理なく前進することができます。
まとめ
ニッチ分野の追求は、自分だけの価値を最大化するための強力な方法です。焦らず、一つ一つの選択を積み重ね、自分に合った環境で行動していくことが成功への道となります。
本文
というか、この道しか残されていなかったの方が表現としては近いのかも。
ある場所、ある規模、あるレベルで悔しい思いをしたとしても、それまでに自分が行った努力は紛れもない事実であること。それを糧に新しい分野で花開くことができればそれまでやってきたことが報われたと思える瞬間がやってくるはずだ。
むしろ、報われたとできるようにすること。それは直接同じ分野ではないかもしれないし、全く違う分野かもしれない。どの部分で報われるかなんてわからないんだから、そのすべての基本となる学びの部分さえ築くことができていればあとはどうとでもうまくやれるようになっていく。自分にとって苦手と思っていることであっても、取り組む力さえあれば、あとは時間をかけるだけでその道は見えるようになっていく。進むのに時間がかかっても、必要な場所にたどり着くためのステップになるから。そうやっていろいろと考えを深めていくうちにたどり着くひらめきのようなもの。そしてこのひらめきのようなものが、たまに世の中に存在することがある。本を読み進めていくうちに、あれ？もうすでに実現してるやんこれって。
既にあるんかーっていう気持ち反面、このひらめきは違う形で世の中の役に既にたっていて、こんなすごい人が動かしていたんだっていう驚き。同じ着想を得られて、ちょっとしたタイミングの違いだったと考えると、それほど嬉しいことはない。あとは、タイミングか実行力か、時代か。どれかがうまく絡むことによってこの発想は捨てたもんじゃなくて、きちんと拾い上げるべきものなんだなって改めて思うことができる。きちんと拾い上げて、磨き上げて、世の中にお披露目することによって素敵な世界を広げることができる。自分の中の小さな灯を絶やさずにどれだけ大切に育てることができるか。いろんな声や常識、自分自身の決断、灯を消そうとする力はあちらこちらに存在している。それを理解したうえで守れるのは自分自身だけ。
自分の中でこれだって思えるものを見極めることさえできれば、あとはまっすぐに進むだけ。
どんな思い付きのレベルであっても、やり方や方法、タイミング、発信。何かが変わればとんでもないインパクトを残すことができることだってある。それをやる前から諦めるのではなく、なにかしら手を付けてみる。どこかに出してみる。誰かに発想をあずけてみる。やり方に固執せずに、どんな手であっても試してみる。
どこの誰にも必要とされてないかもしれないけど、それでも思描くものを形にするための時間は惜しまない。思い描くものがあるだけでも幸せなことだし自分の人生を歩めるチャンスがあることと同じである。もしかすると、身近な存在にはない人の方が圧倒的に多いかもしれないけど、その環境の中で自分を貫くことが難しいのであれば、夢を追いかけることが基本スタンスの人が集まっている場所に環境を変えるのは自分の責任でやることができる。自分の夢をかなえる場所を環境を整えるためにできることをしないで、結果を出せるほど自分自身に自信があるかどうか。少しでも、自分の可能性を広げるためにはそれに適した環境を自分自身で選んでいく必要がある。才能を活かすための努力をしたうえで結果を出せないのか、そもそもその努力もしてないのに無理だと諦めているのかは意味が大きく変わってくる。
環境のせいにするなっていう声もたくさんあるのは、事実だけど言っているその人が自分が思い描く結果を出しているかをよく観察してほしい。環境を嘆くくらいならスパッと新しい環境に向けて動き出す選択ができるし、何を目的にしているかはみんなそれぞれ違っていて、その目的や理想がかけ離れている人の中に紛れ込んでしまうとめちゃくちゃ苦しい想いをしてしまう。それは、自分にとっても環境にとっても才能にとっても良くない！自分で才能を使えないものにしてしまうことは、世の中にとってすごく負の遺産になってしまう。その行動１つでより多くの人にアプローチして貢献できるチャンスを短い人生の中で逃さないで欲しい。
なんだか、最近つんけんしちゃってるのは何故なんだろう。すごく、自分に集中していない感じがずっと続いてるんだよなー。自分がやるべきこと、自分の中にあるものをじっと見つめて。そういえば瞑想もおろそかになっているし、ランニングもしなくなっちゃってる。時間の区切りをつけないでだらだらと何となくな時間を過ごしちゃってるんだよなー。そして、朝も一発で起きない。この習慣を自分自身が崩してしまっているから、それに引っ張られて違う気持ちがもたげてしまってるんだろうね。健全な肉体じゃないけど、健全な精神じゃないこともよくわかる。ずっと周囲を気にしていて気づかないうちにストレスを感じてしまっている。
自分で自分をリセットする方法はよく知っているはずなのに、それをやろうとしないから余計にたまり続けている。自分なりの方法で、自分なりのタイミングで発散する、なによりも心の充電をしてないことが原因。それを疲労感やいろんなものの責任にして自分を守ろうとしているんだろう。自分の機嫌は自分でちゃんととって。時間をかけて自分の心と体に向き合って癒しの時間を確保する。感覚としてちょっとでもおかしいなのタイミングで早めにリセットをやってみる。
その時間を自分に対してとることによって、というかそれ以上に優先することなんて本当はないのに。いつの間にか、知らないうちに自分自身の状況を後回しにしてしまっていた。ヨガも最近してないな、、、
自分をよく保つためにできることを最優先にもってくる。自分の心と体が元気にやってくれないと、なせるものもなせなくなってしまう。どんな予定よりもまずは自分がただしい状態で「判断」できるかどうか。
これからは、判断、決断で生きていくことになるので今まで以上に自分自身のコンディション作りが重要になってくる。今までは、なんとか動ければじゃないけどこれまで以上に自分自身の重要性が高まっていくのでいろんな手を使って最高のコンディション作りをし続けていく。
それは、何者かになる前から意識的に続けていくことによって、自分自身を大切にすることによって望むものがむこうからやってくる。やってくる土壌づくりをし続けることがある意味で一番の道なのかもしれない。自分にとってはそうだけど、違う人にとっては違うだろう。そこに一喜一憂せずに自分だけの方法を編み出していく。自分だけの方法を信じて貫いていく。貫くとかでもないのか。貫く時点で、そこにはほかの人、他の存在っていう周りと比べている自分がいるんだな。そうじゃないようにしようとしていることによって、かえって他を意識した立ち回りだったり、いろんなことを選択していることになっている気がする。
自分の欲求によく耳を澄ませて、自分の心の声をよく聞いて素直に実行していく。
やっと、前向きな元気が出てきた！
English
Or rather, it might be more accurate to say that this was the only path left.
Even if you’ve experienced frustration in certain places, at certain scales, or at certain levels, the effort you’ve put in until now is an undeniable fact. If you can use that as a stepping stone to bloom in a new field, there will come a moment when you feel that everything you’ve done has finally paid off.
In fact, making sure it pays off is essential. It may not be in the same field or could be in an entirely different one. You never know where your efforts will bear fruit, so as long as you have built the foundational learning required, you’ll eventually find a way to succeed. Even if it’s something you consider a weakness, if you have the drive to tackle it, all that’s left is to put in the time, and the path will start to reveal itself. Though it may take time, every step forward is necessary to reach your destination.
As you deepen your thoughts along the way, moments of inspiration may strike. Sometimes, as you read books or explore ideas, you might think, “Wait a second—this already exists!” While there’s a pang of disappointment, it’s also a thrill to see how that spark of inspiration has already taken form in a different way and is making an impact in the world, driven by someone extraordinary. Realizing that you shared the same idea but at a different time is incredibly uplifting. Then, it’s just a matter of timing, execution, or the zeitgeist. When these elements align, it reaffirms that the idea isn’t something to discard but rather to refine and bring to life.
By nurturing even the smallest flame within you, and by understanding the forces and norms trying to extinguish it, you recognize that only you can protect it. Once you’ve identified what truly matters to you, all you need to do is move forward with conviction.
No matter how modest your idea may seem, with the right methods, timing, and execution, it could create an enormous impact. Don’t dismiss it before trying. Share it somewhere. Delegate the idea to someone else. Experiment without being fixated on one way of doing things.
Even if nobody seems to need it, the time spent turning your vision into reality is never wasted. Having a vision itself is a privilege and an opportunity to live your life authentically. It’s possible that people in your immediate environment lack such aspirations, but if pursuing your dreams feels out of place, it’s your responsibility to seek an environment that supports those aspirations. To make your dream a reality, you must consciously choose surroundings that expand your potential.
If you haven’t achieved results despite making an effort to utilize your talent, it’s one thing. But if you haven’t even made the effort and have already given up, the meaning changes entirely. While some might say, “Don’t blame your environment,” observe whether those saying it are achieving their own goals. Instead of lamenting your surroundings, take decisive action toward a new environment. Everyone has different goals and ideals. Getting stuck among people with vastly different values can make life unnecessarily painful—for both you and those around you. Misusing your talent is a disservice to yourself and society.
Recently, I’ve felt a sense of irritability. I haven’t been able to focus inward, and that’s been lingering. I’ve neglected practices like meditation and running, letting time drift aimlessly without structure. I haven’t been waking up sharply in the mornings. This broken routine is dragging my mood down. My body might not be in top shape, but neither is my mind. Without realizing it, I’ve been stressed out by worrying too much about what’s around me.
I know how to reset myself—I’ve done it before. But I’m avoiding it, and the burden is only building up. I haven’t been recharging my mind. Instead, I’ve been blaming fatigue and external factors to protect myself. I need to own my mood, take time to reconnect with my heart and body, and allow space for healing. When I notice even a slight imbalance, I should take steps to reset early.
Prioritizing time for myself is critical—more important than anything else, though I’ve unknowingly pushed it aside. I haven’t even done yoga lately… I need to prioritize practices that keep me well. If my mind and body aren’t in harmony, nothing else will succeed.
From now on, my life will be built on judgment and decision-making. Maintaining optimal mental and physical condition will become increasingly essential. While I’ve managed to get by until now, it’s clear that my role demands a greater focus on self-care. I must continuously craft the best possible state for myself.
This preparation isn’t just for achieving something extraordinary—it’s about creating a foundation that naturally attracts what I seek. Cultivating that soil might be the most straightforward path forward. Others might find different ways, but I won’t let myself get distracted by comparing. I’ll develop and trust my own method. Not out of stubbornness, but because the act of comparison implies I’m already concerned with others. I want to avoid falling into that trap.
Instead, I’ll listen closely to my desires, pay attention to my inner voice, and act sincerely. Finally, I feel a surge of positive energy returning to me!