まとめ
1. 運命の巡り合わせが生む未来
運命がもたらす出会いやチャンスには、偶然と思える瞬間が多いものです。しかし、その背景には自分が積み重ねてきた行動や価値観があります。この記事では、偶然を生かし、未来を切り開くための考え方を紹介します。
2. 恐怖心に隠れたチャンスを見つける
私たちが恐れることの多くは、過去の失敗や未知への不安に起因します。しかし、恐怖心に正面から向き合うことで、新たなチャンスを見出せる場合があります。恐怖を感じたら、立ち止まり、その感情が何を伝えようとしているのかに耳を傾けてみましょう。
3. 自分らしい価値観を築く方法
人間関係や社会の常識に縛られると、自分らしい価値観を築くことが難しくなります。この記事では、自分の価値観を見極め、それを育てるために必要な3つのステップを紹介します。
- 自分が本当に大切にしているものをリストアップする
- 違う価値観を受け入れる柔軟性を持つ
- 長期的に自分の成長を振り返る機会を作る
4. 環境を変える勇気がもたらす成長
新しい挑戦を恐れる理由の多くは、今の環境を手放すリスクへの不安です。しかし、大きな成長は環境を変える勇気から生まれます。この記事では、自分に合った環境を見つけ、そこに踏み出すためのヒントをお伝えします。
5. 運命を自分の力で引き寄せる
運命をただの偶然にせず、自分の行動で引き寄せることができます。そのためには、以下のポイントを意識してみてください。
- 小さな一歩を積み重ねる
- 新しい出会いやチャンスを意識的に探す
- 感謝の気持ちを常に忘れない
本文
誠実に、真摯に向き合っていると本当にどこかの誰かの縁につながっていく。想いが共鳴する瞬間が訪れる。一朝一夕ではない何かが誰かに届いた瞬間に強烈な生きている実感が湧き起こってくる。
同時に、嬉しさも「反応」であることがよくわかった。
嬉しさに舞い上がっちゃって、冷静な判断ができてない自分がいることもあるんだなーと実感する。悪いことじゃ無いんだけど、その気持ちもしっかりと味わった上で、本当に自分が目指している方向性はどちらなのか。そこを見誤らないようにしないと思い描くものとはまた違った未来が訪れてしまう。悪いことじゃない。悪いことじゃ無いからこそ、この良い前兆をさらに最高のものにするためには、一人の力で手に入れたものじゃ無いことを自覚してそれへの感謝の気持ちを示すこと。
いろんなきっかけと、偶然が重なってたまたま自分に降りかかってきた幸運。それは一緒に分かち合って感謝して受け取るからこそまた新しい感謝に連鎖することができる。自分ができる部分。そして、自分がやりたい部分。ここの優先順位をどれだけのチャンスが巡ってきたとしても冷静に判断して選択する。どれほど時間がかかっても、それでチャンスを逃すことがあったとしても、他から見えているチャンスと、自分が描いているものへのチャンスはまた違った意味になるから。自分が描く理想にどの方法が一番合うことなのかを見極めること。
冷静になって、状況を分析して、いい部分はもちろん最高なんだけど上手く関わるための方法を見誤るともっと大事なものを失ってしまう可能性もある。自分の事業をどのレベルでどこまで持っていきたいのか。
目指している働き方じゃないけど、自分が望む方法を作り出していく。お互いにとってうまくかみ合う方法があればその方向性で取り組みたいし、自分自身が作り上げたい方向性が定まっていないとあっちへふらふら、こっちへふらふらと目指すべき方向性に近づかない可能性がある。目の前の利益を取るんじゃなくて、長い目で見たときにどちらの方がより自分らしく活躍する環境に恵まれるか。意志がある方にながされるのではなく、自分の本当の意志はなんのか。それを見失わないように注意しながら取り組んでいくこと。
貢献すること、社会の役に立つ方法には色んな方法があって。自分が知っている範囲の方法だけではたどり着けない部分があること。運の要素も含めてその前兆をとらえて離さないこと。いいことも、悪いこともここでも「反応」せずに、「自分の頭で考える」これを念頭に置いていないとどれだけいい話であってもそれを自分にどう生かせるかという視点を持っていないと、人の人生を応援することになってしまう。
それ自体は悪いことじゃないんだけど、人生での優先順位を見誤らないように。嬉しいも悲しいもどんな出来事であってもどちらにも感情は揺れ動いてしまう。それが自分の基準の中で判断しているのであれば問題ないが、人の機嫌や期待に左右されて判断しているのであれば思っている世界を手繰り寄せることはできない。人に何と言われようとも、どう思われようとも自分の時間の価値を最大限にすることを念頭に置いている人と、そうじゃない人の間には圧倒的な差が生まれることは当然のこと。
誰の言葉を信じてやっていくことを積み重ねていくのか。
自分の中にある恐怖心と向き合って、それがどうしても必要なものなのか。ない場合は人生が終わってしまうほど大変なことになってしまうのか。自分がこれに怖がっていることがはっきりとわかってしまえば、それは向き合うためのチャンスにすることができる。そのチャンスを乗り越えることができたときにはじめて新しい扉を開くことができる。そう考えると、チャンスはいつも目の前に存在していて恐怖心と向き合うこと、それがなにかきっかけが別にあるのであれば(私の場合はどうしても追い込まれてしまった場合など)
そういったきっかけが起こった時にようやく向き合う決心をするか、それ以前に自分が何に恐怖心を抱いているかを把握できるか。出来事やきっかけなしに改善できるに越したことはないかもしれないけど、それ相当なきっかけがあってからでも遅くはない。遅くはないんだけど、次のチャンスを逃す可能性がある。それは機会損失にもつながるので未来のためにも起こった出来事に早めに向き合って、自分を確立する必要がある。
おそらく、それ相当のきっかけになるようなできごとはたくさん起こっていて、うまく対処する方法を繰り返している限りはまた同じような出来事が起こって教えの機会を提供してもらえる。人生につつかれる。いや、つついてもらえる。
考えるチャンスを、新しい発見のチャンスを、それでいいのか?っていう教えをたくさんもらえるかぎり自分が変化する可能性はあるのでその出来事に真摯に向き合うこと。ある方面ではよいことでも、場所や環境、人が変われば見え方も全く違ってくる。ある場所ではいいとされていることも違う場所では全く逆の考え方になることもある。どの場所にいる自分にフォーカスを合わせるかどうか。いや、どこの場所にいても自分の判断にフォーカスできるか。
自分が何を大切にしていて、何に優先順位を置いていて何を大切に生きていくか。その価値観が明確になればなるほど思い描くほどに必要な場所や環境が提供されるようになる。思ってもみなかった繋がりができたり、それまでに築いてきたものが発展するようになっていく。何かに、どこかで嫌われるようなことがあったとしてもなんのダメージに思う必要はなくて違う環境への切符が手に入ったと考えることもできるし、あ、新しい自分に変化することができたんだな。それに必要なメンタルが手に入ったんだなっていう自分の前向きな変化に目を向けてみればとても嬉しいことになる。
その嬉しい変化を逃さずに、新しい世界に旅立っていけば大きな可能性が待ち構えている。同じくらいのレベルの人には理解されないことがあったとしても、それを自分が信じていて可能性を感じるのあればそこに突き進んでいって。その間に、身近な部分を痛みが伴っても捨てることができれば次のステップにたどり着く早さがもう一段進んでいく。
異端であること。
それを恐れずに実行できること。その物語の中にどっぷりとつかること。理解が得られないとしてもなお、それをやり遂げたいという心からの欲望に忠実になれるか。いろんな常識や怖れを一つ一つ自分からとりさらっていって新しい常識を自分自身に作り上げていく。周辺にある常識もその場所では通用するんだけど、もっと大きな世界で、大きな舞台で、大きな範囲で影響力を発揮していくためには必要な舞台がちゃんと用意される。
その舞台に乗るチャンスは、自分が違う舞台から降りるリスクをどのように取るかにかかってくる。今持っている安定を捨てて、安定に見えているだけかもしれないけど。いや、そもそもそう思わされているだけかもしれないけど。何を信じることも自由だし、信じたいものを信じたいように選び続けることが幸せへの第一歩になる。
自分に正直であること。これってそもそも当たり前のように語られるけど全くそんなことなくて。それが当たり前とされていることに苦しんだこともあるけれど。自分がしたいことに忠実であることが簡単ではないこと。難しくするつもりは全くないんだけど、これまでの自分は当たり前だとされていることに、自分ができていないことに苦しんでいる時期があった。どれだけの人が、自分に正直じゃなく生きているかを目の当たりにして初めて、そうじゃない世界が広がった。リスクを取ってその選択をしたことによって、その考え方が当たり前になっている人たちに見つけてもらえるチャンスがやってくる。近くにある考え方を疑って、この先に自分の幸せが待っているのか。何ともない人生で終わらせていいのか。その答えがNOだったまでで、そこにはたいそれた価値も存在しないし、それすらも自由である。それぞれが自分がしたいような判断を自分自身に下しているのであればどの選択にも優劣は存在しなくて、それが身近かどうか、知っている範囲の行動かどうかで測られるだけである。
その物差しが自分自身を図れるものなのか、どの物差しで測るかによって全く違う結果を招いてしまう。ありのままの、そのままの自分の才能を欲しがってくれる場所で力の限りを発揮して、場所がないなら自分で作って。はみ出した誰かを迎え入れられるようなホームを自分で作ったらいい。やりたいことに忠実であることをようやく自分自身に認めてあげることができてうれしいと同時にこれからの深化が待ち遠しい。
つながるべき人とは、そのままつながるし。枠組みを取っ払った方が自由に動き回ることができる。しがらみの中では生まれなかったシナジーが生まれる可能性だってある。他の意見を気にせずに、自分が自分であることが確立されていく。自身の変化のためにどんなことを犠牲にできるか。
その深化を人生を通していつまでも続けていきたい。
English
When you face things with sincerity and earnestness, you truly connect with someone, somewhere, through fate. A moment comes when your thoughts resonate with others. The intense feeling of being alive arises the moment something, that wasn’t achieved overnight, reaches someone else.
At the same time, I realized that joy is also a “reaction.”
I sometimes get carried away with happiness, and realize that I’m not thinking as clearly as I should. It’s not a bad thing, but it’s important to savor that feeling and then ask myself, which direction do I truly want to go? If I lose sight of that, a completely different future might come into play. It’s not a bad thing. That’s why, in order to turn this good omen into something even better, I need to acknowledge that it wasn’t achieved alone and show gratitude for that.
A variety of triggers and coincidences lead to a stroke of luck that falls into my lap. It’s only by sharing it with others and being grateful for it that a new cycle of gratitude can begin. The parts I can do, and the parts I want to do—no matter how many opportunities come my way, I must calmly judge and make choices. Even if I miss some chances because of time, the opportunities visible from others and the ones I envision for myself have different meanings. I need to figure out which method best aligns with the ideal I’m picturing.
When I calm down and analyze the situation, I can clearly see the good parts, but if I misjudge how to engage with them, I could lose something more important. I need to figure out how far I want to take my business and at what level.
Although it’s not the working style I’m aiming for, I need to create the method I want. If there’s a way that works for both of us, I want to go in that direction. But if I don’t have a clear sense of where I want to take myself, I might wander off course, moving this way and that. It’s important to consider which option will provide the best environment for me to thrive in, rather than focusing on immediate gains. The key is to stay focused on my true intentions, not be swayed by the will of others, and not lose sight of my ultimate goal.
Contributing to society and being helpful can be done in many ways. There are things that cannot be reached with the methods I already know. Including the element of luck, I need to seize these omens and hold onto them. Whether it’s good or bad, if I don’t focus on “thinking with my own head” instead of simply reacting, I’ll end up supporting someone else’s life rather than my own.
This in itself isn’t bad, but I must not lose sight of my priorities in life. Whether it’s happiness or sadness, emotions can fluctuate with any event. If I’m making decisions based on my own standards, it’s fine, but if I’m judging based on someone else’s mood or expectations, I won’t be able to bring the world I envision into reality. There will inevitably be a huge gap between those who focus on maximizing the value of their own time and those who don’t.
Which words will I trust and build my path upon?
Facing the fear within myself, is it really necessary? Will my life fall apart if I don’t confront this fear? Once I understand what I’m truly afraid of, I can turn it into an opportunity for growth. Only by overcoming this fear can I open new doors. When I think about it, opportunities are always in front of me. Facing my fear is an essential step, and if it takes a trigger to help me face it (for me, this happens when I’m pushed to the brink), I can finally make the decision to confront it. It’s not too late to do so, but if I wait too long, I might miss the next chance, which could lead to opportunity loss. I must face the events that come my way quickly and establish who I truly am for my future.
There are probably many such triggers happening, and as long as I keep repeating methods for handling them, similar events will occur to provide me with opportunities to learn. Life will prod me. Or rather, it will prod me.
If I continue to receive lessons that challenge my thinking, I’ll continue to change. It’s crucial to approach these events with sincerity. What’s good in one context might seem completely different in another. What’s considered good in one place can be entirely opposite elsewhere. The key is to focus on the environment I’m in. Or rather, can I focus on my own judgment, regardless of where I am?
The more clearly I define what’s important to me and what my priorities are, the more the environment I need to thrive will be provided. Unexpected connections will be made, and the things I’ve built up will develop further. Even if something causes me to be disliked, I don’t need to view it as a setback; I can see it as a ticket to a new environment. I can think, “Oh, I’ve changed into a new version of myself.” I’ll be grateful for the positive changes that lead me forward.
By not letting go of those joyful changes, I can embark on a new journey where big possibilities await. Even if some people at a similar level don’t understand me, if I believe in it and feel the potential, I should move forward with confidence. Along the way, if I’m able to let go of certain familiar things with pain, I’ll get to the next step faster.
Being an outlier.
To act without fear of it. To immerse myself fully in that story. Even if understanding is lacking, can I remain true to my heart’s desire to accomplish it? I will strip away all the fears and conventional beliefs one by one and create new standards for myself. The conventional wisdom that works in certain places may not work in a larger world, but as long as the right stage is set, I will thrive there.
The chance to take that stage depends on how I take the risk of stepping down from the one I’m on now. I may need to give up the “stability” I think I have, or perhaps what I believe to be stability is only an illusion. Believing in what I believe, and continuing to choose what I want to believe, is the first step toward happiness.
Being true to myself. This may sound like an obvious idea, but it’s far from easy. I’ve struggled with things that were considered “normal” and felt like I couldn’t do them. But when I witnessed how many people live without being true to themselves, I saw a new world unfold. By taking the risk to make that choice, I’m given a chance to be noticed by those who have already adopted that mindset. I’ll question the conventional ideas close to me and ask myself whether my happiness lies ahead. I realize that a life that’s nothing special doesn’t have real value, and I have the freedom to choose it.
The measure of what’s important for me isn’t the same as the conventional measures. It leads to very different results. By showcasing my own talents, I can find places that truly value them and perform to the best of my ability. If there’s no place, I’ll create one. I can create a home for others who don’t fit in, just as I do.
Finally, I’m happy to have recognized that I’m true to what I want to do, and I’m excited for the deepening that lies ahead.
The right people will connect with me naturally. By breaking free of the boundaries, I’ll be able to move freely. Synergies that couldn’t arise within constraints will emerge. By not caring about other opinions, I’ll become more firmly established in who I am. How much am I willing to sacrifice for my own growth?
I want this deepening to continue throughout my life.