まとめ
短期的な痛みを受け入れる意義
短期的な痛みをあえて受け入れることは、長期的な目標達成への大きな一歩です。今ある心地よい状況に甘んじず、未知のステージへ踏み出すことで、これまで想像しなかった可能性が広がります。一時的な不安や苦痛が、自分の中に眠る好奇心や挑戦心を呼び起こし、より自分らしい選択を後押しするのです。痛みを恐れず受け止めることで、新たな行動を起こす勇気が芽生え、実際に動き始めた先には、かつて避けていた変化が自然と身につきます。こうした姿勢は、長期的なビジョンに向かう確かな土台となるでしょう。
自分の意思で決断するための心構え
自らの判断に従い行動するためには、他者からの評価や周囲の期待に振り回されない心構えが求められます。相談やアドバイスを受ける前に、自分自身が本当に望む姿を見極めることが大切です。その際、感情に流されず、冷静に事実を見つめ、判断基準を明確にしておくことで、外的なプレッシャーに屈することなく進む道を選べます。自分が選んだ道を「正解」にするのは、自らの行動と意思の積み重ねです。主体性を持った決断は、長期的な目標達成において大きな推進力となります。
他者の意見と感情を客観的に捉える方法
人は異なる価値観や感情を抱えており、必ずしも自分の決断を好意的に受け入れるとは限りません。そんなときは相手の意見に感情で応じるのではなく、冷静にその背景を探り、参考にできる点を客観的に見つけ出しましょう。感情的な批判があっても、自分を見失わず、柔軟な思考を保つことで、新たなアイデアや視点を吸収できます。否定ではなく「活用」の発想を持つことで、衝突を成長の機会へと転換し、長期的な目標達成へと続く道をより洗練させることが可能になります。
行動が生み出す新たな可能性と長期的展望
実際に行動を起こせば、一時的な失敗や痛みがあっても、それが新たな学びへとつながります。短期的には思うような結果が出なくとも、その経験が長期的な目標達成への貴重なステップとなるのです。行動の積み重ねによって、新しい環境や人脈に触れ、予想外の方向へ発展する可能性が広がります。こうしたプロセスは、自分の視野を拡大し、柔軟な判断を下す力を高めます。最終的には、痛みも試行錯誤もすべてが糧となり、数年先の目標到達をより確かなものとするでしょう。
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長期的な目標や目的のために、今の現状を捨ててでも一時的に痛みを受け入れることができるか。
1,2か月、半年、もしくはもう少し長いかもしれない。うまくいったり行かなかったり、ちょっといい感じかと思ったら全く何もなくなったり。
そんな変化がありながらも、自分の選択を正解にできるかどうか。
何が何でも成功して見せるってよりは、素直に好奇心や思いに従っていったら自然とそうなっていくよなっていう感覚。感覚を覆い隠しながら誰かの人生を生きていくことの先には私は幸せを感じなかったこと、そしてそれはそれでよくて、ひたすらに自分自身が幸せになるための時間を積み重ねていく。
自分の選択、自分の感覚をひとつひとつ丁寧に向き合いながら紡いでいく。誰かにとっては価値があるとかないとかを考えてきたんだけどその必要もないことがわかって。必要ないことにたくさんの時間をかけてきたことは今までの自分が選んできたことだから悪いことではなくて。
だからこそ、新しい選択に意味と、実感を感じることができて。自分にとっての幸せは何なのか。真剣に考えたことがなかったからこそこれからの人生により意味が加わっていく。
そして、何がどうあれ判断したことについてはいろんな方面からの意見は当然たくさん存在する。その言葉を自分自身が聞きたくて人の口を借りて言わせている。ある意味で自分の意思を自分自身で試している。それでもやりたいのか、それでもやるのか。人に言われてやることを決めるのではなく自分の意志でやることを決める。
極端かもしれないけど、相談ってどんな時にするんだろう。
こうしようかなと思っているんですが、何かアドバイスありますか?
こうしようかなの時点で動いてしまうので相談どころではない。
こんなコンセプトでこうやって、、、賛同を得たいわけでもない。新しい見解を知りたいときはすぐにそうするし。たとえ一時的に失敗したとしても、考えてちょっとうまくいきそうなことをやるよりも思いついた瞬間にやってみて、その後どんどん考えていったらいい。
自分の中では判断は決まっていて、それが正しいかどうかなんて誰もやってないんだからわからないのでは?と考えてしまう。なら、自分の判断で突き進んで、正解にするまで行動し続けるほうが新しい道は生まれやすいんじゃないだろうか。
これまでの自分のマインドではできなかったことがたくさんある。失敗するのも怖いし、自分が何かをすることによって誰かの機嫌が悪くなることをすごく嫌がっていた。だから、自分がしたいことを隣において、自分の行動を抑え込んでいた。好きなようにふるまうと仲間外れになって悲しい思いをしてきたからこそ。その場所に溶け込むための努力を知らず知らずのうちに身に着けることになったんだろう。
その時その瞬間を生き抜くために必死に身に着けてきた処世術が今も深く残っていることが日に日によくわかる。
自分の中でも相当悲しい出来事だったんだろうな。それは家族に対してもそう。自分なりに必死に考えて、心配をかけないように。
誰かのためになるような何かをするというよりも、機嫌取りに最大限のエネルギーを使ってしまっているので、そりゃ自分がやりたいことをするための元気も残ってないよなー。
自分らしく生きることから対極にある生き方を自分から選んでいたなー。
何かを言われることを必要以上に恐れていて、自分らしい選択をすることを自分でやめていた。何をやっても、すべてが賛成なんてそもそも得られないし身近な人の考えだけを優先すると思いもよらない方向に向かうことが多い。
身近な人の考えはそれはそれで大切なんだけど、自分の向かいたい方向性と一緒であることは少ないし、感情的な部分が多くなっちゃうとなおさら冷静に話すことができなくなってしまう。感情的な部分を別として自分の中で処理する必要がある。
それによって相手の言っていることが感情論なのか、客観的に見て新しい視点をもった内容なのかを判断することができる。すべてを否定するような聞き方ではなく、こちらも柔軟に取り入れられる部分は拾いつつ、よりブラッシュアップした内容を提供することができるようになる。
ここで、自分まで相手に反応して感情的に反応してしまうと状況はもっと悪くなってうまくいくこともうまくいかなくなってしまう。
どんな反応があったとしてもそれをチャンスに変えることができるか、もっと大変な状況い自分を追い込んでしまうかはその時にいかに冷静に自分自身を客観的にみることができるか。落ち着いて、一つ一つの話を理解してニュアンスがずれそうな部分は確認をして。お互いにすべてが理解できる必要もないし、学んできたこと、感性もすべてが違うんだから。
それが、議論ってやつなのかな?感情が入らずに、お互いが冷静に客観的な意見を伝え合うことができる。違う意見だとしても否定しているわけではないし、自分だって一つの意見を持っていることは当たり前のこと。相手は伝えることが目的かもしれないし、意見を言うこと自体が意味があると考えるといいのかもしれない。
自分がやること、やりたいことに対して誰の許可も必要ないし、独立した考えを持っていると考えると何か言われたからと言ってやりたいことが変わることもない。
これまでの自分はちょっと言われると、考え方を変えてしまっていていわれることにいちいちへこんだりしていたからそりゃ自分がもやもやした気持ちが解消されることは絶対ない。
落ち着いて考えると本当にそうだよな。
振り返ってみるとそりゃそうだよなって状況に、本人は気づきにくい。気づくまでにたくさんの時間がかかることもあるし、きづいてみればあっという間だし。どんな状況であれすべてが自分の選択の結果と考えることによって(これは特に、自分にとって受け入れがたい状況であればあるほどその傾向が大きい。)
気づけるタイミングはたくさんあるんだけど、うまくいってないときは思考が自分以外に向くことの方が多いので余計に気づきにくくなってしまう。心の優しい誰かが助言をくれる場合や心から信頼している人からのアドバイスがあれば振り返るきっかけになるんだけどいない場合や信頼できない場合は、話す気にもならないだろうしその時間を無駄だと考えてしまうことにもなる。
痛みを覚悟で、意見をもらうことによって自分では考えつかなかった新しい選択肢を出してもらえることもあるので必要であれば積極的に必要な人の意見は取りに行くことで大きな一歩を踏み出すことができるチャンスを手に入れることができる。
どんな出来事にも確実に良い面が存在していて、それを見つける目さえ一度身に着けることができればどんどん目の前の現実が好転していく。
何か変化を起こしたときにおこることすべてをマイナスに捉えてしまっていると、幸せのために行ったはずの判断が自分が思ってもみなかったことだけが起こって元に戻ってしまっては変化を起こそうとした判断して行動しようとした自分が被害を被るだけになってしまう。
せっかく頑張ろうと決心した自分を傷つけてしまうことになる。
何かしらの行動をして、新しい現象を作ってそこからまた新しい行動を積み重ねる。行動するからこそ、思ってもみなかった発展になったり。そしてその状況すら楽しめるタイミングが来る。
超短期で見れば一時的にマイナスに見えるようなことでも、長期的な視点で今の選択をしてその決断の結果が数年先に起こるのであれば今起こっているいくつかの出来事は必要に応じてでてきているものであって問題に感じるようなことでも乗り越えていくことで、乗り越えられるタイミングになったからこそちょうどいいタイミングで起こっている。
つまり、何があっても楽しめる余裕が出てきたってことかな。
English
Can you accept temporary pain and let go of your current situation for the sake of long-term goals and purposes?
It might take one or two months, half a year, or perhaps even a little longer. There will be moments when things go well and other times when nothing seems to happen, or just when you think things are improving, everything disappears.
Despite these changes, can you still make your choice the right one?
Rather than trying to show that you’ll succeed no matter what, it’s more about following your curiosity and feelings honestly, and letting things naturally unfold. I didn’t feel happiness in living someone else’s life while suppressing my own feelings. And that’s okay; what matters is building a life that makes me happy, one step at a time.
By carefully considering each choice and feeling, I realized there’s no need to worry about whether something has value for someone else. Spending time on things that don’t matter wasn’t wrong because it was a choice I made.
Because of this, I can now feel meaning and a sense of reality in my new choices. What is happiness for me? I had never seriously considered it before, which is why it will add more meaning to my life moving forward.
And no matter what, there will always be various opinions regarding the decisions I make. I want to hear those opinions, and I’m having others express them. In a way, I am testing my own will. Do I still want to do this? Will I still do it? I don’t decide to act because someone tells me to, but rather I decide based on my own will.
It may be extreme, but when do we really ask for advice?
When I think, “Maybe I should do this, what do you think?” By the time I reach this point, I’ve already started moving, so it’s not really a time for consultation.
I don’t seek agreement with my concept or my way of doing things. When I want to know a new perspective, I’ll seek it right away. Even if I fail temporarily, instead of trying something that seems like it might work, I prefer to try it as soon as I think of it and continue refining it afterward.
In my mind, the decision is already made, and I think: if no one has done it before, how do I know if it’s right or wrong? In that case, I’d rather keep pushing forward with my decision and continue acting until I make it the right choice. That seems to open up new paths.
There have been many things I couldn’t do before. I was afraid of failure and hated making others upset by doing something. That’s why I pushed aside my desires and suppressed my actions. Because when I acted freely, I’d be left out and feel sad. Unknowingly, I had learned to fit into that environment.
The survival strategies I desperately learned to get through those moments are still deeply ingrained in me. I realize more and more each day just how much they remain.
It was probably a deeply sad experience for me. That was also true with my family. I tried my best not to cause them worry.
Instead of doing something for others, I had been using all my energy to keep others in a good mood, which left me with no energy to do what I wanted to do.
I had chosen a way of living that was the opposite of being true to myself.
I was excessively afraid of being told anything and had stopped making choices that were true to myself. I used to think that no matter what I did, I’d never get full agreement, and prioritizing the thoughts of people close to me often led to unexpected directions.
The thoughts of those close to me are important, but they don’t always align with the direction I want to go. When emotions take over, it’s even harder to have a calm conversation. I need to handle those emotions within myself.
By doing this, I can discern whether someone’s words are based on emotion or whether they offer a new perspective objectively. Instead of listening in a way that denies everything, I can flexibly incorporate what is useful and offer a more refined response.
If I react emotionally in return, the situation will only get worse, and what could work might not work anymore.
No matter what reaction comes, I need to turn it into an opportunity or, if not, end up making the situation even worse by pushing myself into a more difficult position. How calmly I can view myself from an objective standpoint in that moment makes all the difference. If I stay calm, understand each part of the conversation, and check any parts that might be misinterpreted, it will be clearer. Not everything needs to be fully understood, and each person’s experience and sensitivity is different.
Is that what a discussion is? Where both parties calmly share their perspectives without emotions? Even if the opinions differ, it doesn’t mean they’re being rejected. It’s natural to have one’s own opinion. Perhaps the purpose of the other person is just to share their thoughts, and if I see that, it might help me better understand the value of simply voicing an opinion.
For the things I do and want to do, I don’t need anyone’s permission, and if I think independently, no comment or suggestion will change what I want to do.
I used to change my mindset easily when someone said something, and I’d get discouraged by the things people said. That’s why I was never able to resolve my uneasy feelings.
When I think about it calmly, it really makes sense.
Looking back, it’s easy to realize that, but I couldn’t notice it at the time. Sometimes it takes a lot of time to realize it, but once I do, it feels like it happened in an instant. No matter what the situation is, by thinking that everything is the result of my choices (especially in situations that are hard to accept), the timing of realization becomes clearer.
There are many times when I could notice things, but when things aren’t going well, I tend to focus on everything but myself, making it harder to realize the truth. If a kind person gives me advice or someone I truly trust offers guidance, it becomes an opportunity to reflect. But if there is no one or I can’t trust them, I might not feel like talking and think that it’s a waste of time.
By bracing for the pain and seeking opinions, I might receive new choices I hadn’t thought of, so when needed, actively seeking the opinions of the right people can present a great opportunity to take a big step forward.
There is always a positive side to every event, and once I learn to see it, the reality in front of me will gradually improve.
If I see everything that happens when I make a change as negative, the decisions I made for happiness might result in unexpected outcomes, and I might end up back where I started, losing all the benefits of my initial decision.
It would end up hurting the very self that decided to make an effort.
By taking action and creating new situations, I can then build upon them with further actions. Through this process, unexpected developments can arise. And at some point, I’ll be able to enjoy those situations.
In the short term, things that seem negative may happen, but if I make a decision now with a long-term perspective, the results will unfold years from now, and everything that happens in the present will be necessary and appropriately timed. Problems will feel solvable, and I’ll be able to overcome them at just the right time.
In other words, I’ve developed the ability to enjoy whatever comes my way.