要点が知りたい方はこちら
1. 体験を通じた俯瞰的な視点の発見
体験を重ねる中で、物事を俯瞰して見る能力が高まりました。ただ何かをするのではなく、その背後にある感情や思考を観察することで、自分自身をより深く理解することができるようになりました。日常の出来事に対して深い洞察を得ることで、気づきを得て次のステップに進むことが容易になりました。この俯瞰的な視点は、自分自身の成長にとって大切な要素となっています。
2. 自分の感情と他者からの評価の切り離し
他者からの評価は重要ですが、自分の感情と切り離して考えることで、自分自身のバランスを保つことができます。感謝の気持ちを持ちながらも、他者の期待や評価に引きずられることなく、自分の感情を第一に考えることが重要です。このような姿勢を取ることで、心の余裕が生まれ、自分の行動が自発的で充実したものになります。自己評価を大切にすることで、精神的な安定も得られます。
3. 嫌われることへの恐怖からの解放
かつては人に嫌われることを恐れ、他人に過度に合わせていました。しかし、今はその恐れから解放され、もっと自分に正直になれています。相手の期待に応えることに疲弊していた過去とは異なり、自分を大切にすることの重要性を理解しました。自分と他者の間に適切な境界を作り、無理に相手に合わせずに、心の平和を維持することができるようになったのです。
4. 反応からの脱却と新しい視点
以前は、周囲の出来事にただ反応するだけの生活を送っていましたが、今はそれを脱却し、自分の選択によって生きることの大切さに気づきました。自分がコントロールできる範囲を認識し、外部の要因に振り回されることなく、自分の意思で物事を選ぶことで、より幸福な人生を築けることを学びました。これにより、より自由で、自己主導的な生き方が実現しています。
5. 好ましい世界の創造
自分がどのように世界を捉えるかが、自分の内面の状態に大きく影響を与えることに気づきました。内面的な平和を持つことで、外の世界がどれだけ厳しく見えても、心の中には穏やかさを保つことができます。自分から好ましい世界を発信することで、周りに良い影響を与え、結果的に自身も充実した人生を送れるようになります。世界をどう見るかは、すべて自分次第であることに気づいたのです。
本文を読みたい方はこちら
体験を通して俯瞰的に人間観察をする楽しさが戻ってきた。どこかに行って、何かをしているようでなにもしなくて。
いいとか悪いとかを超えて、自分自身がしたいように過ごして。そのようなことを繰り返していくうちにだんだんと感じていることがわかってくる。
ずーっと上滑りしているような感覚があってそれを自分自身でも気づけなくて。意図的にたくさん書くようにしたら、自分で自分がこう感じていることを言語化することができて次に向かいやすくなる。
毎日、毎秒少しづつ自分の感覚をずっと確かめていって。よく思ってもらえることはありがたいことだけど、それと自分の感情はいい意味で関係ないしどんな状態でも自分が自分をどうとらえているかが大切で。
ありがたいけど、大丈夫です。
嬉しいけど、大丈夫です。一見いいと思うことでも、それを自分自身がどう感じて行動するか。
気遣いに対してが特に大切で、ありがたく受け取る部分とありがたくごめんなさいする部分とどちらもあってOK。こんなことしてもらってるんだから、失礼がないように受け取らないと嫌われてしまうよ!!っていう声がおおきすぎるんだよなー。
嫌われることを恐れすぎていて、相手が言うことを飲めないのは自分がわかってないからじゃないかとか自分を責めすぎてしまって。
そして勝手にへこんじゃって。そうじゃなくていいのにね。こうじゃなきゃダメって気持ちが強すぎるんだろうなー。でも、もうそれも必要なくなった。
自分にも相手にもゆとりをもって優しくしてあげて。平和な世界を自分から作らないと。平和じゃない自分自身が世界を見ればそりゃ世界は荒んで見える。
どちらも同時に存在しているんだから、その存在をそのまま受け入れてどう見えているかによって自分自身の今の状態が詳細に理解することができて。好ましい世界を自分から発信する。
楽しくて、どこか俯瞰的に全体を見ていて、それぞれも好きなことを過ごして過ごしているし自分自身も好きなように生きている。ただ、それだけの話。
目の前に起こっていることに、反応する人生から卒業。
反応している限り自分の頭で考える幸せは一生訪れることはない。その選択をし続ける限り絶対に。持っているものを捨てないと入る隙間ができない。いろんなことから自分自身を守るために身に着けてきたことはもう必要ないから大丈夫。