【南島編③】ニュージーランド釣行で外せない Lindis River|初心者にも優しい最強トラウトスポット

※本ページはアフェリエイト広告を利用しています。

みなさんこんにちは!やぎです!

北島よりも “大自然感マシマシ” のニュージーランド南島。
今回ご紹介するのは Lindis River(リンディスリバー)。
✅ アクセスが楽
✅ 歩きやすく遡行しやすい
✅ サイズ・数ともに釣果が期待できる
✅ 自作ルアーでも釣れる
“初めてのNZ南島釣行で外したくない場所” として自信を持ってオススメできるスポットです!
Lindis River お勧め度★★★★★
7GJ3+HR2 Lindis Valley, ニュージーランド
✅ Lindis Riverが優秀な理由
✅ 駐車場から川まで徒歩0分
車を止めてすぐ川にアプローチ可能。朝まずめ・夕まずめを効率的に狙えます。
✅ 川幅5m・遡行しやすい
川はフラットで水深20〜30cmが中心。滑りにくく歩きやすいので初心者でも安心。
✅ ブラウントラウトの楽園
40〜50cmクラスが普通に狙え、ヒレピンのムチムチブラウンが多数。
✅ 景色最高
釣果だけでなく、周囲の雄大な景色を眺めながら釣りができる幸せ体験。


こちらでも自作ルアーが大活躍。ロールもウォブリングもゆっくりな動きなので国内のヤマメよりもニュージーランドで大人気となりました。場所柄アクセスしやすいのでスレを覚悟していましたが素直に反応してくれるのでテンポよく吊り上がっていきます。この川でも、アップサイドにキャストして早めの巻き取りが効果抜群。3月上旬で気温も25℃。とても活性がいいので1発で食わなくても何度もチェイスしてきます。
入渓から1時間弱ほど釣り上がると一箇所大きな淵が待ち構えています。ここではチェイスのみでしたが目視で60overが4,5匹確認できました。ニュージーランドのポテンシャル恐るべしです。。浅場では素早いミノーの動きが効きますが淵では違うアプローチの方が良さそうです。ぜひ、周辺を通る方はゲットしてください!


なんてことない浅瀬でドンっ。キラキラのブランがお目見え。いないかなーと適当に引いている時に限って思いもよらない当たりがくるもの。いつ大物がかかってもおかしくないのでそのドキドキを楽しみましょう!ヒレも綺麗なブラウンは駆け引きも力強い!流れがある場所だったのでドラグは締め気味で早めに決着。カーディナルのドラグが響き渡ります。
ムッチムチのメスでした。
Lindis Pass Historic Hotel Campsite

入渓地点から少し上がったところにはキャンプサイトもあります。この辺りから岩場チックな山になってくるので場所によっては落石に注意したいのと、この辺りだけ電波がすごく弱い。周辺3キロほどが圏外になるので電波が入らないことには注意したいところ。それ以外は南島の中でもベストな釣りスポットです。
帰ってきてから知りましたが、こちらのサイトに釣りスポットの情報がまとまっているのでこれからいく人はぜひ参考にして釣り場を選んでください!私もいく前に知りたかったw
その多入渓ポイント
🚗 実際に入渓したポイント
車を止めてすぐに入渓できる場所を利用しましたが、土地の状況は常に変わります。農場・私有地の可能性がある場所もあるため、
✅ 駐車・入渓は自己責任で
✅ 土地所有者がいる場合は一言声をかける
✅ 川を遡行して戻るルートを確保する
この3点を意識して、トラブルなく釣行を楽しみましょう。
若干の前後はあるものの、実際に車を止めて入渓した場所をご紹介します。その時は問題なかったですが、グレーゾーンの場所の可能性もあるのでくれぐれも自己責任でお願いします。少し上流に上がると、日本の渓流のような岩場に囲まれた山岳渓流のような場所もあるので一つの川で色んな渓相を楽しむことができて、サイズもドカンと出てくる楽しさは抜群です!
まとめ
🐟 まとめ|NZ南島でまず1匹釣りたいならLindis River!
✅ アクセスの良さ・魚影・景色 の三拍子が揃ったNZ南島屈指のポイント。
✅ スレていない魚も多く初心者にも優しい。
✅ 数もサイズも狙えて、釣り場へのアプローチも楽!
南島釣行の際は 「まず1匹釣りたい!」 という方にも超おすすめのポイントです。