【渓流釣りが教えてくれること】比べず楽しむ、マイペースな人生の歩き方


簡単にまとめると!
他人と比べて苦しくなる瞬間
登山を始めた頃は、ただ「好きだから」という理由で山へ向かっていました。
でもいつの間にか、
✅ あの有名な山に登った
✅ 長期間歩いた
✅ 遠くまで行った
そんな周囲の話を聞くたびに、自分の中に羨ましさが生まれ、
「もっと行かないと」「もっとやらないと」と焦る気持ちが出てくることがあります。
趣味だからこそ「楽しいからやる」を大切にしたい
気づけば誰も競争しようと言ってないのに、
自分から競争の中へ飛び込み、苦しくなってしまう。
釣りでも同じで、
✅ サイズ
✅ 数
✅ 回数
✅ 行った場所
比較対象は無限にあります。
でも釣りも登山も旅も、「楽しいからやる」
その気持ちを忘れないでいたいと思いました。
距離を置く勇気も大切
羨ましさや悔しさで苦しくなったら、少し休む。
無理に進まず、自分のペースを大切にする。
距離を置くことで「やっぱり好きだな」という気持ちが自然と戻ってくる。
書くことで整理できる自分の気持ち
文章にしてみると、
✅ ずっと隠していた気持ちに気づける
✅ 「書くってすごいな」と思える
✅ 腑に落ちる瞬間が訪れる
書きながら気づけることがあるのも、釣りを続けてきたからこそだと思います。
渓流釣りが広げてくれた世界
釣りから始まり、
✅ 旅が好きになった
✅ 景色を見たくなった
✅ 人生の幅が広がった
始めた頃は、ただ面白そうだからという理由だけだったのに、
いつの間にか大切な時間を作ってくれる趣味になっていました。
次はもっと深く知っていきたい
この趣味がいつか仕事になり、
もっと渓流釣りの深みを知っていけたら。
そう思えることが幸せで、
人生は楽しいことに恵まれていると感じています。
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渓流釣りをしていて思うのはなんか人生ってポケモンやってるみたいだなーって。
どこか、自分の中で競争することが苦手な部分があって。
登山を始めた頃はただ好きだからと言う純粋な気持ちでスタートしたことも、どうやら色々と話を聞いているとあの山に登った、長いことやった、何日も歩いた、有名な場所に行った。そういう話や体験を目にする機会が多い。
それに対して、自分が純粋に楽しんでいる気持ちを忘れてしまってどこかで羨ましさを感じているのかもしれない。
と、文章にしながら感じた。どこかで隠していた気持ちのような気がした。
そのどこにも行ってない自分を比較してしまって。純粋に楽しみたいだけならその気持ちに正直にいきたい時に行きたいところに行けばいいんだ。
勝手に、自分で競争?の中に入って行って誰も競争しようって言ってないのに、自分から飛び込んで自分で苦しんで、楽しくないってなってしまってないかな?
いい意味で距離をとって考えると、あ、純粋に好きだからやってるんだよなって気づくことができる。
私の場合は距離を空けないとその感覚を落としてしまう。
悔しいような、羨ましいような感情もひっくるめて受け入れてあげることが書きながらようやくできたような気がする。書くって素晴らしいw
組み立ても一切考慮せず、思ったまま書き連ねているが出てくる時はずっと出てくる、、、途中やめながらも何だかんだ描き続けてきて本当によかった。
話はかなり逸れたけど、渓流釣りでもそうならないように。気づけて良かった気がする。
サイズ、数、回数、場所、比較対象はいくらでもある。せっかく楽しみでやっていることなら、趣味なんだから。自分の中の純粋に楽しいからやるって気持ちを勘違いから押し殺さなくていいように。
マイペースに。
気にならない人は、なんてことないことで、それによってプラスの感情になれているかもしれないな。うん。
自分はそうじゃなくてマイナスの影響を受けてしまっているって感じたら、そこからはちょっとだけ勇気を持って距離をとって。
自分の純粋な気持ちが出てくるまでゆっくり時間をとって。休むだけ休んで。頭を解放してあげる。
それを待ってくれる誰かのためにも休憩する。自分の意志を確認する。すぐ出てこなくても自分に対して諦めずに、向き合い続ける。ほんの少しの時間だけでもいいからそれをひたすらに続ける。
釣りに関する情報は全くないけれど、自分の中で何かが腑に落ちた瞬間になった。
渓流釣りから今の生き方や、考え方、想いを見つめ直す機会を与えてもらえた。
旅が好きになった。
いろんな景色をみたくなった。
人生の幅が広がった。
始めた頃はまさかそんなことになるとは一切思っていなかったけど、やり続けてみるもんだなぁ。
そして次はこれが仕事になって、もっと渓流釣りの深みを知っていって。
人生って本当に楽しいことに恵まれている。