【南島編③】ニュージーランド釣行で外せない Lindis River|初心者にも優しい最強トラウトスポット
やぎちゃん
渓流釣りと旅のある暮らし
ずっと憧れていた魚、アメマス。
その美しい魚体、流れるような曲線、
厳しい自然を生き抜いてきた力強さ。
そのアメマスを追いかけて、北海道へ。
今回は、普段九州で使用している装備のままで北海道へ挑みました。
✅ 2000番台のリール&5ftロッド
✅ いつも使っているハンドメイドルアー
「この装備でどこまで通用するのか」
魚のサイズ、川の流れ、北海道特有の環境に自分の技術と装備がどこまで対応できるのかを試すための挑戦でもありました。
釣り場でルアーの動きが合わなかったり、流れが強くていつもの立ち位置で踏ん張れなかったり、思わぬミスキャストで魚を散らしてしまったり。
うまくいかないことが出てきた時こそ、
✅ 新しいルアーの動かし方を試す
✅ 違う立ち位置を探す
✅ 新しい釣り方を学ぶ
ことができます。
通用しなくなって初めて、新しい方法を模索できる。
どこまで自分の装備と技術が通用するのか、どのサイズの魚に対応できるのか、どの流域で挑めるのか。
釣りは数をこなせばこなすほど慣れが生まれますが、
いつも違う状況、違う魚、違う自然と向き合う旅。
だからこそ、
✅ 意図を持った挑戦
✅ 自分の引き出しを増やす時間
✅ 経験が積み重なり自信へ変わる
そんな時間を持てるのが釣りの醍醐味。
釣果だけでなく、その過程で見える景色、考える時間、失敗から学ぶこと。
それこそが釣りを続ける理由であり、
「釣り旅を続けてよかった」と思える瞬間です。
続きはまた次回。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!