【南島編②】ニュージーランド・オマラマ周辺釣行記|Twizel River&Ahuriri Riverの特徴・攻略法・注意点

みなさんこんにちは!やぎです!
今回は、オマラマ周辺で実際に釣りをしてきた中から、Twizel RiverとAhuriri Riverの2つの釣り場を紹介します。
北島から南島へ渡り、さらに奥深い自然が広がるニュージーランド南島。
ニュージーランド南島らしい雄大な景色の中で釣りができる場所ですが、川の雰囲気や魚の反応はかなり違いました。
この記事では、
- オマラマ周辺でトラウトを狙ってみたい方
- ニュージーランド南島で川釣りをしてみたい方
- Twizel RiverとAhuriri Riverの雰囲気を知りたい方
- 海外釣行で気をつけるポイントを知りたい方
に向けて、実際に釣って感じた攻略のコツや注意点をまとめていきます。
オマラマ周辺の釣りで事前に知っておきたいこと

事前に確認して、安心して釣りを楽しもう!
オマラマ周辺は、ニュージーランド南島の中でも自然のスケールを強く感じられるエリアです。
川の透明度が高く、魚が見える場面も多い一方で、見えている魚ほど簡単には口を使ってくれません。
また、ニュージーランドの河川では、魚種・区間・時期によってルールが細かく決められています。
さらに、ニュージーランドではディディモという藻類の拡散防止も重要です。
川を移動する際は、ウェーダー・ブーツ・ネット・ルアーなどをしっかり洗浄し、乾燥させてから次の水域へ移動しましょう。
Twizel River|見える魚を攻略するスリルがある川

Twizel Riverは、メイン道路からアクセスしやすく、透明度の高い水の中で魚を見ながら釣りができる川です。
実際に歩いてみると、サーモンやベニザケ/sockeye salmon、トラウトらしき魚影がかなり多く見えました。
川幅や水深は場所によって変わりますが、浅いエリアでは魚の動きがはっきり見えるので、サイトフィッシング的な楽しさがあります。
近づきすぎたり、ルアーを雑に入れたりすると、一瞬でスーッと離れていくことも多かったです。
Twizel Riverで反応が良かった釣り方


この時期は、早めの巻き取りが反応良かったよ!
Twizel Riverで実際に試して反応が良かったのは、派手に誘いすぎない釣り方でした。
見えている魚を狙うと、ついルアーを大きく動かしたくなります。
でも、派手な平打ちや強いジャークを入れると、逆に見切られる場面が多くありました。
反応が良かったのは、次の3つです。
- アクションは控えめにする
- 魚に見せすぎず、早めに通す
- 魚の近くではなく、少し奥にキャストする
特に大事だと感じたのは、魚の目の前に直接落とさないことです。
少し奥へキャストして、魚の視界にスッと入るように通すと、リアクション気味に反応する場面がありました。
浅場では軽めのミノーが使いやすい

Twizel Riverは浅い場所も多いので、フローティングミノーや軽めのシンキングミノーが使いやすかったです。
重すぎるルアーだと、すぐに底を叩いてしまい、自然に通しにくい場面がありました。
一方で、少し歩いて淵のような深みが出てくる場所では、8g前後のスプーンや7cm以上のヘビーシンキングミノーにも反応がありました。
浅場では軽め。
深場では少し重め。
この使い分けをすると、川の変化に合わせて探りやすくなります。
Twizel Riverはこんな人におすすめ
Twizel Riverは、魚影の濃さと透明度の高さが魅力です。
見えている魚に対して、ルアーの通し方や動かし方を変えながら反応を見る釣りが好きな人にはかなり楽しい川だと思います。
ただし、簡単に釣れるというよりは、見えているのに食わせられない面白さがある川です。

サイトフィッシングが好きな方には、かなりおすすめです。
Ahuriri River|キャンプしながらじっくり楽しめる川

Ahuriri Riverは、オマラマ周辺で滞在しながら釣りを楽しみたい人に向いている川です。
無料キャンプサイトのAhuriri Bridge Campsite周辺からアクセスしやすく、オマラマの街も近いので、買い物や補給がしやすいのも魅力です。
Fish & Gameの情報でも、オマラマ下流側はSH8 Bridgeから歩いて下り、釣り上がるアクセスが紹介されています。ただし、私有地を通る場合は許可が必要です。

数日滞在しながら、朝夕のタイミングで釣りをするスタイルがちょうどいいかも!
Ahuriri Riverの川の特徴

Ahuriri Riverは、場所によってかなり表情が変わります。
浅く流れのあるエリアでは、20cm前後の小ぶりなニジマスが反応してくれる場面がありました。
水深は20〜60cmほどの場所もありましたが、見た目以上に流れが強い場所もあります。
軽すぎるルアーだと流れに負けてしまうので、ある程度ウェイトのあるミノーの方が操作しやすく感じました。
上流側は、浅い流れと淵が点在するような雰囲気。
下流側には、どっぷりと深い場所もあり、同じ川でも攻め方を変えながら楽しめます。
Ahuriri Riverで反応が良かった釣り方

Ahuriri Riverでは、流れを利用した釣りが有効でした。
釣り上がりながらアップ気味に探るのも楽しいですが、反応が多かったのはダウンで流す釣りです。
一度釣り上がったあと、同じポイントを今度はダウンで流してみると、違う反応が出ることがありました。流速が早いので、ダウンでじっくりとルアーを見せた方が反応を得やすいです。
特に川幅がある場所では、ルアーの角度や流し方を変えるだけで、魚の反応が変わることがあります。
Ahuriri River攻略のコツ
Ahuriri Riverで意識したいポイントは、次の2つです。
- 流れに負けない重めのミノーを使う
- 釣り上がりだけでなく、ダウンでも探る
流れが強い場所では、軽いミノーだとレンジが入らず、魚の前をうまく通せないことがあります。
少し重めのミノーを使って、流れの中でも姿勢を崩しすぎないように通すと、反応を取りやすくなります。
また、アップで反応がなかった場所でも、ダウンで流すと魚が出ることがあります。
同じポイントでも、一度で見切らず、角度を変えて探ってみるのがおすすめです。

角度を変えるだけで、反応が全く違うので同じ場所でも丁寧に探ってみてね!
Ahuriri Riverはこんな人におすすめ
Ahuriri Riverは、キャンプや車中泊をしながら、のんびり釣りを楽しみたい人に向いています。
Twizel Riverのように魚が大量に見えるタイプの面白さとは少し違い、川の流れを読みながら広く探っていく楽しさがあります。

景色もよく、キャンプや車中泊しながら滞在型の釣行にはぴったりの川だよ!
Twizel RiverとAhuriri Riverの違い
実際に釣ってみると、2つの川はかなり雰囲気が違いました。
Twizel Riverは、魚影が見えやすく、サイトフィッシング的に楽しめる川です。
見えている魚に対して、ルアーの動きや通す角度を変えながら攻略していく面白さがあります。
一方でAhuriri Riverは、流れの中を広く探りながら釣る川です。
キャンプサイトからアクセスしやすく、複数日滞在しながらじっくり釣るのに向いています。
そんな使い分けが良いと感じました。
オマラマ周辺釣行で持っておきたいもの
オマラマ周辺で釣りをするなら、ルアーは複数タイプを用意しておくと安心です。
浅場用には、軽めのフローティングミノーやシンキングミノー。
深みや流れの強い場所用には、8g前後のスプーンやヘビーシンキングミノーがあると対応しやすいです。
また、川の透明度が高いので、偏光グラスは必須レベルだと感じました。
魚の位置、流れの筋、底の変化が見えるだけで、釣りのしやすさがかなり変わります。
海外釣行で持っていってよかった釣り道具については、こちらの記事でもまとめています。


南島オマラマ周辺釣行まとめ
今回は、ニュージーランド南島のオマラマ周辺で釣ったTwizel RiverとAhuriri Riverを紹介しました。
Twizel Riverは、透明度の高い水の中で魚を見ながら狙えるスリリングな川。
Ahuriri Riverは、キャンプや滞在と組み合わせて、流れを読みながらじっくり楽しめる川です。
どちらも南島らしい雄大な景色の中で釣りができる、記憶に残る釣り場でした。
ただし、ニュージーランドの釣りはライセンスやレギュレーションの確認が必須です。
オマラマ周辺は移動時間も長くなりやすいので、無理に日帰りで詰め込むより、途中で寄り道や宿泊をしながら楽しむのがおすすめです。
南島の大自然の中で出会う一匹は、きっと忘れられない思い出になります。



