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【実釣レビュー】KINOE torrentguide 50|飛距離・操作性・使いやすさで渓流釣りが変わるミノー

やぎちゃん

KINOE torrentguide 50を実釣で試してきました

先日プレレビューで形状・期待ポイントをまとめた KINOE torrentguide 50

今回は実際に源流域で使用する機会があり、

✅ 飛距離
✅ 操作性
✅ 使用感

この3点で感じた変化と魅力をレビューします。


① 飛距離|シンキングミノー並みの安心感

torrentguide 50の大きな特徴は “フローティングミノーでありながら圧倒的飛距離を実現” していること。

✅ シンキングミノーに引けを取らない飛距離
✅ 姿勢が崩れず、安定したキャストが可能

これまで細身の軽量フローティングミノーで感じていた キャスト時の不安定さ・飛距離不足 が一切ありませんでした。


なぜ飛距離が出るのか?

・高比重タングステンウェイトが2点に配置
・中央の重心バランスとリップ直後の補助ウェイトで姿勢安定

この構造が「まっすぐ飛び、ピンポイントで撃ち込める」キャスト精度を実現しています。

キャストミスが減ることで 釣れる可能性が確実に上がる と実感できました。


② 操作性|幅広いレンジ・動きで魚を誘える

初めて使うボリュームのあるフローティングミノーでしたが、

✅ 視認性が高く操作感がつかみやすい
✅ ロッド操作でレンジと動きの変化を自在に出せる

特に源流域で倒木や沈木が多い場所で 場を荒らさず、ピンポイントで表層直下を狙えるのが便利 でした。


水流を活かす使い方ができる

水量が少ない落ち込みでは、

・ダウンで流して水面を割るようにバイトを取る
・ロッド操作で浮かせて誘う
・引き込んでレンジを下げる

など 1つのミノーで複数の攻め方が可能

操作方法次第でアクション幅が変わるため、魚の反応を見ながら調整できるのが魅力です。


③ 耐久性|岩場でも安心できる強度

今回の釣行は落ち込みが連続する源流域で、

✅ 岩場ギリギリを狙う
✅ フェザリングが遅れて岩に当てる場面も

ありましたが、

✅ ボディの破損・大きな塗装剥がれなし

「岩場の多い源流域で積極的に攻められる強度」は釣行の安心感に繋がります。


【総評】新しい楽しみをくれるミノー

キャスト精度と飛距離が圧倒的に高い
操作方法で幅広い誘いが可能
源流域のピンスポット狙いでも安心して使える強度

渓流釣りで「いつものパターンから一歩踏み出したい」「フローティングミノーで攻めたい」と考えている方にとって、torrentguide 50は 非常に使いやすく、新しい釣りの楽しみを与えてくれるルアー だと感じました。


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前回の記事はこちらから↓

ABOUT ME
やぎちゃん
やぎちゃん
冒険者
釣りと旅をこよなく愛するアウトドア系ブロガー「やぎ」です!渓流釣りを中心に、国内外の釣り旅を楽しんでいます。北海道遠征、ニュージーランド遠征も経験。旅先の自然、グルメ、道具レビューも発信中。登山やトレラン、ロードバイク、カメラも趣味で幅広くアウトドアを楽しむライフスタイル。釣り初心者の方から旅好きな方、趣味をもっと充実させたい方まで役立つ情報をお届けします。「釣り×旅×アウトドア」で人生を豊かに。自由な暮らしのヒントをお届けします!
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