【Priority Pass】世界中の空港ラウンジが使える仕組みを解説

みなさんこんにちは!旅する釣り人やぎです。
私自身、旅をするようになってから、空港で過ごす時間の大切さをかなり感じるようになりました。
この記事では、Priority Passとは何か、どんな人におすすめなのか、メリット・注意点、クレジットカード付帯で持つ場合のチェックポイントまで、旅人目線でわかりやすく紹介していきます。
海外旅行や国内旅行に行くとき、意外と長いのが空港での待ち時間です。
早めに空港へ着いたとき。
国際線の乗り継ぎで数時間待つとき。
早朝便や深夜便の前後で、少しでも体を休めたいとき。
そんなときに「空港でゆっくり座れて、ドリンクを飲めて、Wi-Fiや電源も使える場所があったらいいな」と思ったことはありませんか?
特に海外旅行では、出発前に早めに空港へ行ったり、トランジットで数時間待ったりすることもあります。

そんな空港時間を、ただの待ち時間ではなく、休憩・作業・食事の時間に変えてくれるサービスが、今回紹介する Priority Pass/プライオリティ・パス です。
Priority Passはどんな人におすすめ?

結論からいうと、Priority Passは海外旅行やトランジットが多い人ほど価値を感じやすいサービスです。
特に、こんな人には相性がいいと思います。
- 海外旅行に年数回行く人
- 乗り継ぎやトランジットが多い人
- 空港で食事・休憩・作業をしたい人
- 長距離移動が多い人
- ラウンジ付きクレジットカードを検討している人
- 空港での待ち時間を少しでも快適にしたい人
- マイルやクレジットカード特典を活用したい人
空港では、カフェに入っても席が埋まっていたり、充電できる場所がなかったり、国によっては食事代が思ったより高かったりします。
Priority Passを使って対象の空港ラウンジに入れると、旅の前後に落ち着ける場所を確保しやすくなります。「空港での疲れ方」がかなり変わる人も多いはずです。
個人的には

今では、絶対外せない旅の必須アイテムになりました!
私自身も周りが気になって必要以上に疲れを溜め込んでしまうタイプなんですが、
トランジットや空港に長時間滞在するときは休める場所を探し回ったり、重い荷物を抱えて動き回るのはとてもしんどかったです。
海外行きたいけど疲れ過ぎるから、嫌だ、、と思ったことも何度か。
Priority Passを知ってからは、落ち着いた時間を持てるようになり、移動疲れをかなり抑えることができました。また、その土地の美味しいご飯や、ビールを楽しめる条件があるので、今では空港時間が旅の楽しみの大きな部分を占めています。

旅をより楽しむための一工夫だね!
Priority Pass/プライオリティ・パスとは?
Priority Pass/プライオリティ・パスとは、世界中の対象空港ラウンジや空港サービスを利用できる会員サービスです。
簡単にいうと、対象の空港ラウンジで会員証と搭乗券を提示することで、出発前の時間を快適に過ごせるサービスです。
Priority Pass公式情報では、デジタル会員証はPriority Passアプリから利用でき、プログラム対象の1,800以上の空港ラウンジ・体験で使えると案内されています。

Priority Passの持ち方は大きく2つ

Priority Pass公式プランの料金を見る
Priority Pass公式サイトでは、直接申し込む場合の会員プランとして、 Standard、Standard Plus、Prestige の3種類が案内されています。
| プラン | 年会費 | 会員利用 | ゲスト利用 |
|---|---|---|---|
| Standard | US$99 | US$35/回 | US$35/回 |
| Standard Plus | US$329 | 10回まで無料 以降US$35/回 |
US$35/回 |
| Prestige | US$469 | 無料 | US$35/回 |
※2026年5月時点の公式表示をもとにしています。料金・条件は変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
Priority Passを使う方法は、大きく分けると2つあります。
1つ目は、Priority Passに直接申し込む方法。
2つ目は、Priority Passが付帯しているクレジットカードを持つ方法です。

日本ではPriority Passを単体で契約するよりも、クレジットカード特典として持つ人が多いみたいだよ!
たとえば、年会費の高いクレジットカードや旅行系カードの特典として、Priority Passが付帯していることがあります。
ただし、ここで注意したいのが、カードによって条件がかなり違うことです。
同じ「Priority Pass付帯」と書かれていても、
- 年何回まで無料で使えるのか
- 同伴者は無料なのか有料なのか
- 家族カードでも使えるのか
- レストラン特典は対象なのか
- 国内空港でも使いやすいのか
- 物理カードが必要なのか
- デジタル会員証に対応しているのか
このあたりがカードによって異なります。
旅好き目線で感じるPriority Passのメリット

早朝便や深夜便の前後に休める
早朝便や深夜便は、旅費を抑えられることもありますが、体力的にはけっこう大変です。
朝早く空港に着いたけれど、お店があまり開いていない。
深夜便まで時間があるけれど、座れる場所が少ない。

どうしてもフライトの前後は疲れちゃうけど、安心できる場所があるとしっかり回復できるよ!
トランジット時間を有効活用できる
海外旅行で意外と困るのが、乗り継ぎ時間です。
2〜3時間ならまだいいのですが、5時間、6時間と待つ場合は、空港でどう過ごすかがかなり重要になります。
そんなときに空港ラウンジが使えると、食事をしたり、スマホを充電したり、次のフライトまで仮眠気味に休んだりできます。

私もトランジットが長い旅では、「どこで過ごすか」を事前に考えるようになりました。
Priority Passがあれば、対象空港ではラウンジという選択肢が増えるのが魅力です。
空港で落ち着いて荷物整理や情報確認ができる
海外旅行では、搭乗前に確認したいことが多いです。
- 次のフライト時間
- 搭乗ゲート
- ホテルまでの行き方
- 現地通貨
- SIMやeSIMの設定
- 旅程表
- パスポートや書類
混雑した空港のベンチでこれをやるのは、なかなか落ち着きません。
ラウンジに入れると、座って荷物を整理しながら、落ち着いて次の行動を確認できます。
特に初めて行く国や、乗り継ぎがある旅では、この安心感が大きいです。
食費やカフェ代の節約につながることがある
空港の食事やカフェは、意外とお金がかかります。
コーヒーと軽食だけでも、場所や国によってはけっこうな金額になります。
内容はラウンジによって大きく違いますが、朝早い時間は朝食メニューが用意されていたり、ドリンクや軽食が用意されているため、空港でのカフェ代や食費を抑えられる場合があります。
ガッツリお腹いっぱいになるくらいは食事ができる場所が多いので、そのぶんホテルや現地での食事にお金を当てることができます。
海外旅行初心者でも安心感がある
初めての海外旅行や、久しぶりの国際線では、空港で少し緊張することがあります。
どこで待てばいいのか。
搭乗口までどれくらいかかるのか。
荷物を持ったまま食事をするのが大変。
充電が減ってきて不安。
こういうときに、落ち着けるラウンジがあると安心です。
対象ラウンジがある空港では、旅のストレスを減らす選択肢になります。
ANAマイルやクレジットカード特典を活用したい人
マイル、クレジットカード、旅行保険、ラウンジ特典などをまとめて活用したい人にも向いています。
Priority Pass単体で見るよりも、クレジットカード全体の特典として考えると、コスパを判断しやすいです。
Priority Passの注意点・デメリット

Priority Passは便利なサービスですが、注意点もあります。
ここを理解せずに「ラウンジ使い放題!」と思って申し込むと、あとで後悔する可能性があります。
すべての空港ラウンジが使えるわけではない
まず大前提として、Priority Passで使えるのは対象になっているラウンジや空港サービスです。
空港にラウンジがあっても、Priority Pass対象外のラウンジは使えません。
また、同じ空港内でも、ターミナルや出発エリアによって使えるラウンジが違います。
混雑時は入室制限がある
Priority Passのラウンジは、混雑時に入室制限がかかることがあります。
つまり、会員証を持っていても、必ず入れるとは限りません。
特に繁忙期、週末、連休、朝夕の混雑時間帯は注意が必要です。
同伴者は有料になる場合がある

一人旅なら問題になりにくいですが、夫婦旅行、家族旅行、友人との旅行では、同伴者料金が発生するとコスパが変わります。
家族や友人と旅行する人が注意したいのが、同伴者料金です。
同伴者料金は会員種別や発行元によって異なり、無料ゲストが含まれない場合は料金がかかると案内されています。
クレジットカード付帯の場合、条件がカードごとに違う
日本でPriority Passを持つ場合、クレジットカード付帯で使う人も多いと思います。
ただし、カードごとに条件がかなり違います。
レストラン特典や食事サービスは対象外になる場合がある
Priority Passには、ラウンジ以外に空港レストランやリフレッシュ施設などが対象になるケースもあります。
Priority Passの持ち方比較表

Priority Pass・クレジットカード付帯・都度利用の比較表を開く
| 比較項目 | Priority Passを単体で契約 | Priority Pass付帯クレジットカード | 空港ラウンジを都度有料で利用 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 基本的になし。ただし年会費が必要 | カード発行費用や年会費が必要な場合あり | 基本的になし |
| 年会費 |
プランにより異なる。公式ではStandard US$99、Standard Plus US$329、Prestige US$469 ※要公式確認 |
カードによって異なる | 年会費なし |
| ラウンジ利用条件 | 会員プランにより異なる | カード会社の条件により異なる | ラウンジごとの料金・条件による |
| 同伴者料金 |
公式プランではゲスト料金が設定されている ※要公式確認 |
カード会社により異なる | ラウンジごとの料金による |
| 向いている人 | 自分でプランを選びたい人、海外旅行が多い人 | クレカ特典・保険・マイルもまとめて活用したい人 | たまにしかラウンジを使わない人 |
| 注意点 | 為替や料金改定の影響を受ける可能性あり | 無料回数、同伴者、レストラン特典の条件確認が必須 | 対象ラウンジが限られる場合あり |
※料金・条件・対象ラウンジは変更される場合があります。申し込み前や利用前に、必ず公式サイト・カード会社・各ラウンジの最新情報をご確認ください。

多くの人にとってはPriority Pass付帯クレジットカードで持つ方法が検討しやすいと思うよ!
カード年会費が高くなる場合もあるので、Priority Passだけでなく、旅行保険・マイル・ポイント還元・家族カード条件まで含めて考えるのがおすすめです。

クレジットカード付帯でPriority Passを持つ場合のチェックポイント

Priority Passをクレジットカード特典で持つ場合、申し込み前に確認したいポイントをまとめます。
まず、そのカードにPriority Passが本当に付帯しているか確認しましょう。
空港ラウンジ特典と書かれていても、カード会社独自の国内ラウンジサービスだけの場合もあります。「Priority Pass」と明記されているかを確認するのが大事です。
Priority Pass付きカードは、年会費が高めのものもあります。
ラウンジ特典だけでなく、
- マイル還元
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- ショッピング保険
- 空港宅配
- ホテル優待
- 家族カード
なども含めて、自分に合っているか見ておきましょう。
カードによっては、ラウンジ利用が年数回まで無料という場合があります。
一方で、本人は何回でも無料というカードもあります。
「無料で使える」と思っていたら、実は回数制限があったということもあるので注意です。
家族や友人と旅行する人は、同伴者料金が重要です。
本人だけ無料で、同伴者は有料というケースも多いです。
一人旅が多い人と、家族旅行が多い人では、選ぶカードも変わってきます。
家族カードでもPriority Passが発行できるかどうかは、カードによって違います。
夫婦で海外旅行に行く人や、家族でラウンジを使いたい人は要チェックです。
Priority Passには、ラウンジだけでなく空港レストランなどが対象になる場合もあります。
Priority Passだけでカードを選ぶのではなく、旅行保険やマイル還元も含めて考えるのがおすすめです。
海外旅行に行く人なら、海外旅行保険はかなり大事です。
また、航空券やホテル予約でマイルが貯まりやすいカードなら、旅全体のコスパも上がります。
福岡空港でPriority Passは使える?
福岡空港をよく使う人にとって、Priority Passが使えるかは気になるポイントだと思います。
福岡空港国際線にあるラウンジ福岡で利用することができます。

関連記事
空港での待ち時間を少しでも快適にしたい方は、自分がよく使う空港に対象ラウンジがあるか、まずはPriority Pass公式サイトやカード会社のページで確認してみてください。






