【ニュージーランド南島】Gore・Mataura River釣行記|ブラウントラウトの聖地を攻める

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みなさんこんにちは!やぎです!
南島釣行記もいよいよ第五弾!
今回はニュージーランド南島の釣り旅で絶対に外せない聖地・Gore(ゴア)周辺へ。
ここは ブラウントラウトの名川・Mataura River が流れるエリアで、街には名物のブラウントラウト像も鎮座するほど、釣り人にとって憧れの地。
今回も実際のアクセス、使用ルアー、釣果のヒント、周辺キャンプ場情報まで完全網羅でお届けします。

mataura river お勧め度★★★
VWMX+5CX Diamond Peak, ニュージーランド
【アクセス・ポイント情報】
- ウェーダー使用時は必ずストック(杖)推奨
- Goreから車で20分以内
- 道幅・駐車スペースともに十分でアクセス容易
- 川幅:約20m
- 流れは強め、底石がヌルヌル滑るので注意

【使用タックル・ルアー】
- 9cm ミノー(オレンジ系・ピンク系)
- 10g スプーン(現地釣具店で約15$で調達)
この日は雨の影響で濁りが強く、派手系カラーのアピールが抜群に効きました。
【釣果の出やすい狙い方】
✅ ダウンで流しながら探る(巻きスピードはやや速め)
流れが強く、水量が豊富なため、アップよりダウンの方が反応良好。
✅ 奥目にキャストし着水音を抑える
近距離では魚が散りやすいため、一歩奥に入れたキャストが重要。
✅ まづめ時間を活用
特に日の出前後・夕まずめは大型ブラウンの活性が高く、チェイスが多発。
実際、チェイスしてきたサイズは60cmオーバーがザラ。NZのポテンシャルを存分に感じられます。
mataura river そのほかの場所
街中のポイント。車止めてすぐに川なのでタイミングが合えば簡単なアプローチで狙えます。今回は反応ありませんでした。
狭いですが近くに車止める場所があって川に入れます。
Gore市街地周辺にも複数の入渓ポイントがあります。
- 駐車後すぐ入渓できるポイントあり
- 川幅は狭めですが、ピンスポットで大型が潜む
- 移動しながらランガンするのがおすすめ
今回は反応がなかったものの、条件が整えば簡単に大物と出会える可能性あり。
✅ Gore → Lumsden ルートは景色も美しく運転が楽しいので移動も旅の楽しみに。
周辺の無料キャンプ場:Dunsdale Recreational Reserve
ダンズデール・リクリエーショナル保護区

📍 Goreから車で約40分
- 人が少なく静かに過ごせる隠れ家的スポット
- 森林散策可能&小川で釣りも可能
- 滝があり、その周辺は大物ブラウンが潜む可能性大
- トイレあり、電波は圏外
雨上がりで40cmほどのブラウンをキャッチ。
ここでのんびりキャンプしながら釣りを楽しむのも南島旅の醍醐味です。
Gore・Mataura Riverまとめ
✅ ブラウントラウトの聖地で大型狙いが可能
✅ 川幅・水量ともに豊富で攻め方が無限大
✅ 街周辺でも大型チェイス多数確認済み
✅ 雨後・濁り時はアピール系ルアーが有効
✅ 滑りやすいので安全第一で!
Mataura Riverは釣り場が無数にあり、短期滞在でも複数スポットでチャレンジ可能。時間が許せばガイドサービスを活用するのも確実に釣果を出す方法の一つです。
ニュージーランドの大自然と大物トラウトの引きを思い切り味わい尽くしましょう!