北海道の絶景と鱒釣りを堪能!九州からの特別な釣り遠征_12

場所選びについて少し考えてみたい。

1、車からアクセスが容易

2、ピストンで戻ってこれる

3、基本的に陸上から 釣りができる

4、もしもクマに出会った際はどうにか逃げられる

5、全体の見通しがいいこと

5、全体の見通しがいいことについて

4にも繋がる部分になるが前も後ろも横も上も下も見渡すことができる場所。

そんな場所が簡単に見つかればいいが案外ある。見渡せる安心感があると集中できるのと何よりも気持ちがいい。

そう、釣りしてて気持ちがいいんだ。

色々と注意点を考えて書こうと思っていたけど、結局北海道での渓流釣りは最高に楽しってこと。くまも出るかも知れないし、食べられるかも知れないし、怪我するかも知れない。

それ以上に魅了の詰まった渓流釣り。この魅力に取り憑かれてしまった人はもう人生楽しみしかない。

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時間が経ってから感謝される嬉しさ。その時その時の一時出来なものではなくずっと時間が経ってからあの時はありがとうって。

その時にしたことが認められる瞬間。

それはどこかで、その人の記憶にずっとあって何かの機会に思い出してもらえる。

嬉しくて心がボワっとなる感覚と。それこそがやるべきことだと改めて実感する。目先のチョロチョロしたことに囚われずに、自身の体験を持って伝えられる、伝えることができるオリジナルな感覚。

誰にでも伝わるものでもないからこそ、伝わる人のために、それを必要としている人のために、自分自身をそこに持っていくためのことを積み重ねていく。

理解されないことよりも、理解される人が何を求めているか。そこに向かって突き進んでいく素直な気持ちが、誰かの感動に繋がるはず。

謙虚じゃないと受け入れられないし、素直じゃないと聞き入れようとすら思わない。年齢関係なく、その人から学べることにどんなことがあるか。学びがある人、学び続けている人、自分自身と向き合っている人から私自身に何を感じてもらえるか。

立ち居振る舞いの中で、自然と出てしまうもの。だからこそ、特別な何かを求めるよりも日々の何気ない日常をどれだけ積み重ねてきているのか。

見栄えのいい何かから、少し目線を外してみて

自分が本当に目指す、目指したい、人との繋がりになるように。

それは、今までと同じように生きているだけでは手に入れることはできない。

今目の前にある現実はこれまでの自分が積み重ねてきたもの。