【プレレビュー】palms alexandra

渓流づりっぽいブログ第3弾。

メーカー名は「palms」

商品名は「alexandra」

使ってみたかった理由はもちろん!可愛いから!

フラットボディでいかにもアピール力の高そうな印象!使い心地を想像しながら細かく観察してみましょう!

ボディ横から

リップの角度が緩いのでうまく沈んでくれそう!アイの近くにリップがあるのでそれによる泳ぎの影響も要チェックです!

ちょい斜めから

テールにかけて細くなっている形状。この曲線美はたまりません。

正面から

正面じゃないやん、ちょい上やん。

リップの丸みがいいですねー。最近のミノーのリップは横幅が大きいものが多い気がします。通りで泳ぎの幅が広がるわけだ。

ちょい下から

僕が魚だったら、、この魅力的なピンクに飛びついてしまいそう、、、このサイズのボディーにしてはフックは大きめかな?

背中部分

はい、スマート。洗練されている印象を受けます。

メーカーサイトより

釣り上がりからのアップやアップクロスでピンスポットを撃ち抜き、ロッド操作により最小限の移動距離で効果的なイレギュラーアクションで魚を挑発する。そんな先鋭的な釣りを提案した先駆けのルアーであったと確信しています。

AX-50HW50mm4.5gSinkingHook Size:#8シングル

強固になったボディ&リップ


立ち上がりの良さとキレのあるアクションを生み出す薄いリップはそのままにより強度を増す設計になりました。よりアクティブな釣りの味方になるでしょう。

扁平ボディ

フラットなボディに低重心のウエイトは安定したフォーリングとロッドワークによる連続したヒラ打ちアクションを発生させます。

http://www.palms.co.jp/lure/product/?name=alexandra

個人的に気になるところ

強固になったボディ&リップ

ボディが薄いのでヒラ打ちのアクションは見どころポイント。薄いボディのミノーはアクションは秀逸ですが、どうしても源流域でのキャストで岩にぶつけることも多いので強固になっているのは嬉しいポイント。ビビッてキャストがショートになるとせっかくのポイントを台無しにしてしまうので、思い切りよく行けるのが嬉しいですね!

扁平ボディ

ロッドワークの腕の見せ所!小さい移動範囲でいかにテンポよく打たせることができるか!このあたりのロッドワークはまだまだ修行のみなので使っていく中で磨いていきたいと思います!

タイプの全く違うKINOEとpalms。

タックルとの相性やフィールドの状況、水量など条件は様々ありますがある程度の状況でもエリアでもお気に入りのミノーだけ勝負したくなるのは私だけでしょうか、、、

自分なりの楽しみというか、変態性というか。そんなことも楽しませてくれる渓流釣りは幸せ以上のなにものでもない!