【道南渓流釣り】3月の寒さを超えて出会えたニジマス。釣果が繋いでくれたご縁の話


みなさんこんにちは!やぎです。函館では蔦屋書店でのんびりする日々が続き、釣りスイッチがなかなか入らず…。
そんなある日、朝温泉で出会った方のご縁からオーナーと知り合い、一緒に釣りに行けることに。不思議なご縁がなければ、この釣果には繋がりませんでした。
道南渓流釣り!

この一匹までが長かった!8寸くらいのニジマスをゲット。
函館についてからというもの、なかなか釣りスイッチが入らずに蔦屋書店でのんびりしちゃうことが多かったんですが、それもあって朝温泉に行ってからの不思議な縁で繋がってオーナーと一緒に釣りに出かけることができました。

今でも思うけど不思議な縁だねぇ
連れて行っていただいた場所なので詳細な場所は明記できません。函館から1時間半ほど走った場所にあるスポット。川幅は広いところで5メートルほど。雨のあと2日ほど経っているのでそこそこの増水でちょうどいいくらいです。

使用タックル・ルアー
- Rod: SHIMANO カーディフ ストリームリミテッド S48UL-4
- ハリのある源流パックロッドはミノーのアクションを引き出します!北海道の大物でも難なく対応できます。

- Reel: アブガルシア カーディナル33
- 一目惚れして購入したカーディナル。フェザリングがしやすいのでライントラブルを減らすことができます。
- Line: SHIMANO PITBUL 8
- 大物に備えてニュージーランドのセッティングそのまま流用。後述する50クラスのブラウンも余裕のキャッチ。
- Leader: 魚に見えないピンクフロロ™
- 太めにシステムを組むので魚からの見えにくさに配慮。
- Lure: 自作a’o lure
- ニュージーランド、北海道でも魚から大人気の自作ルアー。市販のルアーでダメな時でも魚が出てくる不思議なルアー。






函館から1時間30分ほどのポイントへ
誰もいない山奥なので、ソロ釣行は怖いところ。後から上流の方も触ってみましたが反応なし。過去に反応があっている区間に固まっているようでした。このヒットは中流域で大きく流れがひらけたところ。流れが強かったのでアップキャストを中心に複数回いろんな角度から通してみるとようやくヒット。

小さな堰堤下を丁寧に探っていきますがヒットせず。

大きな堰堤下は反応ありませんでした。流れが強いのでルアーがどんどん流されていきます。ルアー操作する時間が短いながらもしっかりとアピールできて、いいレンジに入り込めるルアーチョイスが肝心です。

場所が綺麗だと絵になります。オーナーはベイトスタイルでHitotoki Worksを使用されています。
この日の防寒対策 NORRONA(ノローナ)
寒すぎて、防寒対策はバッチリで挑みました。NORRONA(ノローナ)trollveggen primaloft100 ziphood。(現在は廃盤)軽量で化線綿が使用されているので多少濡れても保温性能に問題ありません。多少は嵩張りますが、保温性抜群なので大きさも許容範囲です。
雪山登山での使用がメインでしたが3月の函館は寒すぎたので初めて渓流で使用してみました。寒いと感じることはほとんどなく、動いて熱くなればジッパーを解放して温度調節。腕周りの作りがゆったりしているのでキャストにも影響がありません。この辺りは、アウトドアショップの店長として数多くの商品を目にしてきた甲斐があります。
まとめ

不思議な縁から始まった今回の渓流釣り。渓流釣りから始まった不思議な縁の旅はまだまだ続きます!次の回もお楽しみに!
