【NZ北島釣行記】Whakapapa River実釣レポ|行き当たりばったり釣行でも釣れる!渓流ルアー選び&現地情報まとめ

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みなさんこんにちは!やぎです!
今回から ニュージーランド北島釣行編(実釣編) スタートです🎣

北島
whakapapa river オススメ度⭐️⭐️⭐️⭐️


初っ端から砂利道のロングドライブを経て山岳渓流のドキドキを楽しむことができたので、ぐっと移動して kakahi へ移動しました。2時間ちょっとのドライブ。ニュージーランドで思うことは見た目の距離よりは当たる時間がとっても短いこと!同じ距離を日本で移動しようと思うと、3時間から4時間ほどかかるところが2時間ちょっと。渋滞もなく、都市部以外はほとんど信号もないので短時間で移動できますねー!
さて、教えてもらった入渓ポイントのstone roadは先客が2台。 いいポイントなのは間違い無いのでまずはここに入ることをお勧めします!

入れなかったので、ちょっと移動して別場所からアプローチ。この場所は車で川岸まで入ることができてゆっくりできるスペースもあります。目の前に超一級ポイントがあるのでウェーダーに着替えずにサクッと釣りすることもできます。

🌊 川の特徴・注意点
・川幅は約30mで本流らしいスケール
・水深のあるポイントは 5ftロッドではギリギリ届くかどうか
・雨の影響で 若干の濁り&水量多め
・流れが速く 渡渉は不可、陸移動がおすすめ
・滑りやすい箇所が多いため トレッキングポール推奨



車止めてすぐのポイントだったので、30分ほど粘ってみる。叩き尽くされているはずだったけど飛び出してくれたムチムチの1匹。本流域の流れの強いポイントだったのでよく走る!ロッドが良くしなって楽しいやり取りに。
🎣 釣れたルアーはまさかの「ダイソールアー」
今回使用したのは ダイソーの9cmオレンジミノー。
これが めちゃくちゃ釣れる!
・NZの流れにしっかり乗る
・オレンジカラーの高アピールが刺さる
これまで高級ルアーばかり使っていたので ダイソールアーで釣れた衝撃は複雑(笑)。
嬉しいのか、悲しいのか、新しい発見だったのは今回仕様したルアーはダイソールアー9mm。オレンジ。流れにあっていたのか、オレンジ色のアピールがいいのか。これまでは高級ルアーをよく使っていたのでまさかダイソールアーで釣れてしまうとは、、ちょっと複雑な気持ちになりましたが新しい発見です!
✅ 初心者に伝えたいこと
🎣 まずはダイソールアーで練習 → ステップアップがコスパ最強!
・初心者の頃は高級ルアーをロストしがち
・練習でキャスト&ロッド操作に慣れる
・慣れてきたらお気に入りの高級ルアーで釣果を伸ばす
🎣 初心者こそ高級ルアーで練習もアリ!
・1キャストごとに集中力MAX
・ルアーを無駄にしないために丁寧になる
・上達が圧倒的に早くなる
釣りスタイルは人それぞれ。自分が楽しいと思える方法でOK!
今振り返ってみると、初心者の時から高級ルアーをよくロストしていたのでまずはダイソールアーでたくさん練習してからステップアップしていくとお財布にやさしく楽しめますね!
※個人的には高級ルアーってめちゃくちゃよく泳ぐので、より簡単に釣りたい時はルアーに頼るのがいいですね!慣れてきたり、少しづつ上手くなってくると他のルアーでもつる楽しさがどんどん生まれてきます!
※さらに、物好きな人は初心者の頃から高級ルアー使ってガンガンやっていきましょう!無くした時のショックはデカすぎますが、1キャスト毎にめちゃくちゃ集中したり、全てを丁寧に行うようになるので確実に上達が早いように感じます!初心者だからこそ、最高の道具にしっかり頼って使いこなせるようにたくさん使いましょう!!
🎨 自作ルアー「ao lure’s」でもヒット!

今回は 自作ルアー(ao lure’s)でおチビ虹鱒も追加!
✅ NZ用に 50mm → 70mmへサイズアップ
✅ バルサ材そのままのカラーが予想以上に視認性◎
✅ 自作ルアーで釣れる喜びは格別
「色塗りなしのナチュラルカラー」でまずは気軽に試してみてください。 ハンドメイドルアーを作ってみたい方はチャレンジ大歓迎!