ニュージーランド トラウトフィッシング_南島2

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みなさんこんにちは!やぎです!

南島編第二弾。今回はちょっと移動してomarama周辺を探索していきます!南島から降っていくにつれて自然がどんどん奥深くなっていく感じがたまりませんねー!
Twizel River お勧め度★★★
P4V6+P4J Pukaki, ニュージーランド

魚影抜群でいいサイズも飛び出すTwizelRiver。メイン道路からすぐの場所でスッケスケの水から釣りができます。サーモン、ヒメマスがびっくりするくらい大量に泳いでいるので歩くたびに魚がウロウロ。3月1日から4月末までは一部禁漁の魚種があるので要注意です。


めちゃくちゃ見えてるし、近づいたところからのアプローチになりますがミノーの動かし方次第で反応が全く違います!
釣果が上がるポイント・コツ
- アクションは控えめに
- 平打ちのようなアピールが強すぎると逆に見向きされなくて動かすけど控えめのアプローチの方がスイッチが入るようです。
- 巻き取りスピードは早く
- ゆっくりじっくり見せようとすると、完全に無視されます。全く無反応なくらい。テンポよく早めに動かすことによってスイッチオン!
- 遠目に着水させて瞬間的に見せてバイトさせる
- 近くに着水させると着水音で逃げてしまうので、一歩奥に入れて背後から目の前を通るようにスッと持ってくる。
勝手がわからないながらも色々試した結果、この3つを守れば見えている状態の魚にもアクションに持っていくことができました。Twizel Riverは浅い場所が多いのでフローティングやシンキングミノーでも軽めを使用することによって反応をとりやすくなります。1、2キロ程あると淵が出てくるので淵では8g程度のスプーンやへビーシンキングミノー(7センチ以上)にもガンガン食ってきます。
Ahuriri River お勧め度★★
無料のキャンプサイト(ahuriri Bridge Campsite)からすぐアプローチできるので、複数日滞在するにはぴったりな場所。omaramaの街も近いので買い物もしやすいのでのんびり釣りを楽しむことができます。

水深は20-60センチほど。水深よりも流れが強いので重量があるミノーの方がアピールしやすいです。

瀬のような流れがある場所には小ぶりなニジマスが連発。流れもあるのでアップよりもダウンで釣る方があたりは多く出てくるので釣り上がってある程度してから同じ場所をダウンで流してみると川幅もあるので試してみてください。

かと思えば、サーモンも飛び出してくる。上流下流で流れの雰囲気が違っていて上流は浅めの流れがある場所と淵が点在。下流はどっぷり深い場所があるので同じ川で攻め方を変えながら楽しめます。
まとめ
この辺りまで来ると片道3時間30分くらいはかかってくるので、途中で寄り道をしながら泊まりを挟みながらをお勧めします!山あいや風景の様子が徐々に変わってくる感じもニュージーランドの魅力にどっぷり浸かっていけます。
釣果が上がるポイント・コツ

この3つのポイントを使って最高の1匹に出会いましょう!