ちょっと思考を変えて釣果を上げるためにどんなことができるのかをちょっと考えてみましょー!最近なんだか反応がないなーって方は参考にしてみてください!
1,ミノーのカラーを変えてみる(派手さ、色味、配色)
派手さ
個人的にはマッド系のカラーがお気に入り。スタートはキラキラ系ミノーでスタートしますがちょっと時間がたつとマッド系に変更します。個人的には水中を見るのがちょっと苦手で、キラキラ系のルアーは見失ってしまうことがしばしば、、、
あとは完全に好みになりますが、マッド系のルアーの方が反応がいい。水中での異物感が半端じゃなくて、とくにミドリ系、ブラック系、ホワイト系はおすすめ。水中見るのが苦手な人にもぜひ使ってみて欲しいカラーです。
ミノーの質感にもよりますが、艶っとしたカラーよりもとにかくマット系をおすすめします!
KINOE トレントガイド ニンフカラー
以前のレビュー記事でも登場した KINOEトレントガイド ニンフ 圧倒的な視認性と、集魚力!
色味
すでに少し触れましたが、ミドリ、ブラック、ホワイトが個人的には大活躍。
いろんな偶然が重なった可能性もありますが、
ラパラのCD5 ブラック
タックルハウス バフェット ドラス
このカラーは使用したものと違いますが、一時期マッドグリーンが発売されていて(所謂昆虫から―)そのカラーは反応抜群!
パームス(Palms) アレキサンドラ
ホワイト系。異物感が半端じゃないので視認性は抜群。レンジを下げて狙う場合はこの色味もありと思います。
配色
ラパラCD5ブラック ブラック/シルバー
個人的に実績が高いのはの組み合わせ。視認性の意味では背中側がオレンジやピンク、グリーンはよく見えます。
※この辺りはラインでも同じことが言えます。時間帯や日陰の度合いによって相性がいいカラーがあります。ほかの人のブログや情報を参考にされる場合は、より使用環境が近いアングラーの情報を参考にされてください。よくあるのは
明るい場所では「オレンジ」
少し暗い場所では「グリーン」
どんな道具にも言えることですが、使用環境が変われば参考にできる部分も少ないので参考までに!
視認性の意味では背中側のカラーに注目しがちですが、おさかな目線に立つとベリー側(おなか)に着目すると見えてくるものがありそう。それでいくとシルバー、オレンジなどが個人的には調子がいいです。
イトウクラフト ボウイ 鮎カラー
何とも言えない間合いでふわっと渓魚を誘い出します。
イトウクラフト ボウイ YMGカラー
ベリーのオレンジ。動きのアピール力とカラーリングも相まって反応が抜群にいいです。
ミノーカラーを変えてみる編でした!思ったよりもボリュームが出てしまったのでその他の項目はまた別でご紹介します!
2,ミノーのサイズを変えてみる(大きく、小さく)
3,ロッドアクション(トゥイッチ?)
4,流し方(アップ、クロス、ダウン)
5,時間帯(朝、昼、夜)
6,天気(晴れ、雨、曇り)
7,水量(増水、渇水)
8,水温(高い、低い)