本来の居場所

自分の居場所はどこ?

自分が一番快適に過ごせる環境ってどんなところだろう。

自宅?職場?趣味の場所?

どんな人がいるところ?

空気感はどんな感じ?

音は?明るさは?環境は?

環境による違い

自分が置かれた環境によって、自分自身は大きく変化する。

自分にとって快適な場所であれば、のびのびと生き生きして活動できるし、

そうでなければ、自分自身をすり減らしながらいきていくことになる。

同じ場所であっても、ある人にとってはこれ以上にない環境かもしれないし、

誰から見ても恵まれている環境にあるかもしれない。

でも、そんなことはどうでもいい。

自分自身が好きなのか。快適なのか。

のびのびしているのか。

自分と人は違うことを認めて、快適を追い求めていかないと、

心はポッキリと折れてしまう。

環境を変えることの恐怖や、勇気が最初はいるかもしれない。

少しづつでもいいから、今とは違う環境に足を運んでみる。

それは、山でもいいし、ジムでもいいし、図書館でもいいし、

自分の好きがある空間。

時には、誰かに連れ出してもらう必要があるかもしれない。

自分では、なかなか行かないような空間には、誰かに連れ出してもらう。

環境が変わると、人ってあっという間に変わっていく。

一番は表情が違う。

死んだ魚のような顔をして、顔色が悪い状況であっても

環境変えるだけで変わってしまう。

環境を変えることには、多くの止める言葉が聞こえてくる。

そのままでいいのか。逃げるのか。

環境を変えても何も変わらない。今のまま変わっても同じことの繰り返し。

確かに、そうなのかもしれない。

その人はそうだったのかもしれない。

でも、自分は違う。あなたは違う。

必ず変わることができる。

環境が人を育てるってことは必ずある。

好きな場所の見つけ方

これは、いまだに自分でもわかってないけど

とりあえず、自分が少しでも好きだなと思うことをひたすらやり続ける!

なんだっていい。それが、ゲームでも、音楽を聴くことでも、

映画を見ることでも、走ることでも、本を読むことでも。

好きで自分を満たしていくうちに、自然と見つかっていくんだと思う。

今は、その途中。

嫌なことはしない。

少しでも気が向かないことは断る。

かけがえのない自分の人生。その少しの時間も

嫌なことに使わない。ことを決める。

ただそれだけで、あとは自動的に変わっていく。

居心地の良さ

居心地は、いいままだと抜けられなくなってしまう。

その場所が自分に何をもたらしてくれるのか。

学ぶことが何もなく、ただ時間を消費するような空間なのか。

それなら、その場から離れる決断も必要になってくる。

痛みを引き受けて。

ちょっと痛いだけで、自分の人生が変わるならお安いもん。

その場から抜けだそうよ。

えいやって。

そしたら、最高に楽しい毎日が踊り出す!

居心地には甘えずに、自分だけの場所を見つけるために少しずつ、

ほんのちょっとだけ昨日の自分を超えていく。

焦りは禁物。自分を飛び越して行ったらダメ。

ゆるっと、ふわっと、自分を超えていくだけ。

ゆるっと、ふわっと、えいやって!